明日のドアをノックして

過ぎゆく時の中で、夢の扉をあけましょう

ロッテが日本シリーズ優勝で…

2005年10月27日 | Weblog

ロッテが日本シリーズ優勝で…

ロッテが日本シリーズを制したことで今期のプロ野球の公式試合日程が終了しました。
昨年に引き続き、パリーグのレギュラーシーズン2位のチームが日本一に輝いたわけです。ロッテは「交流戦」でも優勝をもぎ取ってたわけで、確かに強いチームに成長したと言えそうである。ロッテの選手・監督・ファンの皆さん、おめでとう。31年ぶりということで、なんだか、天変地異が起きそうな予感すらするのであるが…

でも、ロッテが強かったのはある意味、間違い無いとしても、やっぱり二年連続でリーグ2位のチームがプレーオフ第一ステージ、続く第二ステージを勝ち、試合間を置かないまま、言うなれば、緊張感を保ったまま、一気に猪突猛進するように、日本シリーズまで勝ちとってしまったのには

試合の継続が選手の体調、士気、意欲を失わせない要因だったのか

とも思えてくるのである。

人間、継続した緊張が途切れると、次にその緊張を復活させるのにかなりの時間と労力が必要である。
仕事に途中で休憩や日を入れると、再開するのに前の手順をもう一度踏んでしまうような二度手間を繰り返すのに似ている。

ある仕事において、それを成就させるまで家に帰るな!

ってのが問題を解決させる最も良い方法なのだそうだ。(詳細は忘れたがアメリカの誰かが言ってた)
厄介な仕事だと「明日やろう!」なんて思うが、だいたいやるのは先延ばしになって、結局なんにもできないまま時だけが過ぎ行くものなのですよね。

ソフトバンクしかり、阪神しかり、なのかな?

プレーオフは興味深いものだったけれど、なんか、もうちょっと見直ししてもいいのかもしれない。日程とかアドバンテージとか。そうしないと、来年からプロ野球のファンが逆に少なくなる危惧すらあるのだけれども…



踊る大捜査線2への疑問

2005年10月25日 | Weblog

踊る大捜査線2への疑問

この前やっていた映画 『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 』 (長いタイトルやなぁ~)見させてもらった、  が、1で織田裕二演じる青島俊作が犯人の母から左わき腹を刺されたように、2でも深津絵里演じる恩田すみれが犯人から背中から左胸を拳銃で撃たれるのだが、この演出ってこのシリーズのパターンなのである。テレビシリーズでは真下正義(ユースケ・サンタマリア)が拳銃で撃たれたように、これを契機として、あるいは山場として見ている人を悲しみに追いやるという演出をするのが定説・恒例なのです。これからもこのシリーズは続いて行く気配であるが、この演出から類推していくと、こんどは柏木雪乃(水野美紀)が怪我をしそうである。なんだかベタな進行をしていく映画とも言えそうなのであるが。

この演出のことは他に置いといて、私が気になるのは

「なぜ、恩田すみれが銃撃された時にSAT(警視庁特殊急襲部隊)は犯人を狙撃しなかったのか?」

ということである。    SAT(叛乱オンラインから)


確かに、SATが指揮官に犯人狙撃の命令を請うのは適正な行為であるが、しかし、恩田すみれが銃撃を受けた時点で、犯人を狙撃するのは「正当防衛」や「公務執行妨害」を理由に許される行為だと思うが。しかも、犯人を拳銃所持のまま逃走を見逃しているのは、それこそ警察の「失態」になるのではないか?と思うのである。正直言って映画とは言え、笑止千万なのである。この件では沖田仁美(真矢みき)を責めるのもどうかと思うのである。

とはいえ、このシリーズが嫌いというわけではないのだが…


NHK問題  受信料の意味

2005年10月24日 | Weblog

NHK問題  受信料の意味

最近、NHKの受信料の支払いを拒否する人が急増しているという。
不正支出問題や経営体質を疑問視する人が増えて、NHK不要論が現実味を帯びて声高に語られているようである。
NHKは地上波では唯一“受信料”という放送に対する対価を求めている放送局である。
そのNHKは「公共放送として,福祉・文化の向上と健全な民主主義の発展に役立つとともに,国民の生命・財産を守ることに資する,豊かで良い放送を行っていかなければなりません」という。地上波で全国くまなく放送している局はNHK以外にはない。

主要な都道府県ではNHKほかに全ての民放局がネットされているが、悲しくも主要な都道府県から除外されてしまった道県あたりはNHKは総合・教育は見れるが、他の民放が1つ2つの所もある。「いいとも!」のタモさんなんか一生知らない人だっているのである。あの「電車男」を見れない、語れないひとだっているのである。金曜ロードショウで「千と千尋の神隠し」が見れない人もいるのである。

それに比べてNHKは全国一律、津々浦々、ハルウララ、サイゴウジョンコも走ります、ファイト!ってくらいの日本国民の共通の話題を提供する、日本国民が全員知っている放送局である。
誰だって子供のころに「おかあさんといっしょ」を見た経験があるに違いない。「プロジェクト エーックス!!」ってデジタルディレイをかけて言ってみたことがあるに違いない。紅白で「なんで美川憲一が白組なんだ!!」ってつっこんでみた人もいるに違いない。

でもね、確かに全国区の放送局ですけどね、面白い、興味のある、すばらしい番組の目白押し、めじろはスズメ目メジロ科の小鳥の総称。メジロが木にとまるとき、多く並んで押し合う性質のあるところから目白押しという。めじろが押し合いながら木にとまったいるの見たこと無いが…
ではなくて、NHKの番組が全てすばらしい番組であれば、受信料も惜しげも無く、誰彼とて払うのにやぶさかではないであろうに、それを拒否られているのはやっぱり番組の質の低下が雪崩れを打つように進行中であろうことが原因であろう。

自分が見ているNHKの番組を調べてみた。
朝:「風のハルカ」。前作の「ファイト」は本仮屋ユイカ  ―スウィングガールズの“関口香織”である。11月5日フジ系でオンエアーだから見てね!ってなんで番宣してるんだろう?―  見たさに朝ドラ見てたのだが、その連続でこのドラマもみている。さすが「カバチタレ!」の大森美香の脚本だ、面白い。皆も見てね!ってまた番宣かよ!と一人漫才。やっぱり朝ドラの関西ものは受けるんだよ、「ふたりっ子」も受けたし。好い視聴率とるのではないか?

ゴールデン:時々「クローズアップ現代」見てる。国谷さんは大人の魅力満載である。
でもこの他の番組は見るべきものが無い。「ためしてガッテン!」見てない。本当に見るものがない。

深夜:「ER」のみ。
NHKを一週間で3時間ぐらいしか見てない。
NHKさんスクランブルかけてもらってもいいですよ。とそのくらいぜんぜんNHKを見ていない私がいた。

どうしてNHKは魅力のない番組を流し続けているのだろう?今インターネットでニュースにしろドラマにしろ見たい時間に、見たい番組をしかも無料で見れる時代にNHKの存在意義はあるのだろうか?
NHKが地上波の番組が中身がスカスカの空洞チャンネルになったのは衛星放送やハイビジョンにその資金やスタッフを取られてしまって、本体の地上波をないがしろにした所為であろうと思われる。本当に地上波のゴールデンの時間帯の安っぽさは「ありえんてぇ!」って言いたいくらいのサラサラの水のごとしの番組内容である。再放送が多いのも気になる所存である。
教育番組はそのなかでも気を吐いているがなかなか毎日見ようとは思わないけどね。

万人受けを狙って結果的に誰にも受け入れられないという悪循環を繰り返しているNHK。受信料を強制的に徴収する制度を確立させようと目論んでいるのだが、一体この状態を作り出したNHKの旧体質の改革改善がなされなければ国民に納得してもらうだけの材料を提供することは出来ないでしょうね。本当にいっそのことスクランブルかけてしまえばいいとも思うのだが。言葉掛けして、本当に緊急発進(スクランンブル)する時期なのかも知れない。それとも「公共放送」の解体を本気で考えるべきなのか?

 

 


メイド喫茶で冥土まで

2005年10月19日 | Weblog

メイド喫茶で冥土まで

また、ダジャレかよ!

福岡のメイド喫茶(メイドカフェ)に風俗営業を指導したという。

メード喫茶にイエローカード(YAHOO NEWS)

メイド喫茶、噂では伝え聞いてはいるものの、その実態に迫ったことは一度もない。しかし、生メイドに会えるなら行ってみる価値あり!!かもしれない。生メイドはなまめかしいんだっけかね?

「ご主人様~~~!!」なんか言われた日には
「コーヒーを持って参れ!」とか
「ご主人様に絶対服従するのだ!」とか言ってそうだな。
ある意味アダルトビデオやアダルトゲームの世界やな。

「もちょっと側に寄れ!うへへへっ」ってこれはなんだか“大奥”か。

オタクが生み出す”萌え”市場の活況はアニメ、ゲーム、フィギュアだけに至らず、あらゆる業種に影響を及ぼしていくのだろう。

でも、他の地域では“喫茶店”としての営業が認められた“メイド喫茶”が“風俗営業”として営まれなきゃいけない理由はなんなのだろう?

「風俗営業」は 
 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律  という法律に則って営業をしなければならないらしい。
なんだか、難しい条文が並ぶが、要は
接客する営業形態において、営業時間や年齢制限を設けて公安委員会に許可を得なさいよ、ってことなのでしょうかね。違法な営業に対しては警察の介入が許される、ってことなのだろう。
この法律見てみるとちょっと面白い。

    無店舗型性風俗特殊営業 の項目では、
 「人の住居又は人の宿泊の用に供する施設において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業で、当該役務を行う者を、その客の依頼を受けて派遣することにより営むもの 」( いわゆる 派遣型ファッションヘルス )
てのが規定されているのである。  知らなかった。店舗をもっているファッションヘルスはいいのだろうけど、派遣型っては違法なものだと思っていたから、これが風俗営業法に規定されているとは、なんだか意外であった。適法なのね、これ。
でも「派遣型ファッションヘルス 」を「異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業…」って法律で書かれると、なんか「えへへ!」なことを冷静に分析されるのも、「恥ずかしいな」と思ってしまう。

話が飛んだが、メイド喫茶が“風俗営業”であると規定されれば若年層は夜の入店はできなくなるわけ。あと、18歳未満の“メイド”さんもアウトだってさ。少なくとも、福岡では高校生の“メイドさん ”は不可になってしまうわけやね。

色々な規制を受けてそれでも“メイド喫茶”はこの先、存続していくのかはわからないけれど、“オタクのオアシス”まで法の規制にしてもいいのか?との疑問ものこるのだけれど。その点は“メイド喫茶”愛好者はどう考えているのでしょうか?


「スウィングガールズ」観たら、スウィングしたくなる!?

2005年10月18日 | Weblog

「スウィングガールズ」観たら、スウィングしたくなる!?

スウィングガールズ   を遅れ馳せながら、しかも11月5日にフジテレビで放送するというのに、レンタルして観てしまった。

ストーリーは簡単。吹奏楽に興味なんか一欠けらもない夏休みに補習を受けている高校生の女の子らがあることが原因で吹奏楽部の“代役”をしなければならなくなる。しかし、最初は興味のなかった彼女らだが、楽器に触れてから、それを奏でる楽しさを持ち始め、“BIG BAND JAZZ”を組んで演奏会で“スウィング”するってもの。女子高校生のジャズバンドってのも新鮮ですが、その演奏もなかなか聴かせます。

「ウォーターボーイズ」の女の子版のようですが、「ウォーターボーイズ」が“見せる”映画ならば、「スウィングガールズ」は“聴かせる”映画かもしれない。

山に囲まれる田舎の高校で物語は始まります。
「空気いいだろうなー!!」と思えるような場所での撮影だから、気持ち良さを感じられるかもしれない。女の子がメインの映画だからなんか見ていて“元気ハツラツ!”になるよね。どこがとは言わないが…

おもしろシーンとしては“ストップモーション イノシシ襲撃CG風シーン”(長っ!しかも、見てない人には意味わかんないねぇ)であろうか。ルイ・アームストロングの♪What a wonderful world  をバックのこのシーンは笑える。あくまでも“CG風シーン”だかんね。“ストップモーション”の人間が手をぷるっぷるさせてるのは…

ネタバレすると楽しさ半減だからあんまり言えないが、おもしろいだけでなく“うるっっ!”とするシーンもある。
本仮屋ユイカが演じる“関口香織”が吹奏楽部の部員の復帰で他のみんなが楽器を部員に返しているのに、どうしてもトロンボーンを手放せないシーンは、もう…

上野樹里、貫地谷しほり、本仮屋ユイカ、豊島由佳梨などのスウィングガールに加え、“陣釜さん”の白石美帆、竹中直人さんなどが出演しています。
その後、上野樹里は木村拓哉の「エンジン」や、貫地谷しほりは「H2]、本仮屋ユイカは「世界の中心で、愛をさけぶ」、「ファイト」、豊島由佳梨は映画「いま、会いにゆきます」に出演していて、彼女らの躍進には目を見張るものがあります。

この作品で思うことは、それぞれのキャラクターの特徴が際立っていることでしょうか。一人一人のキャラ付けが明確であるので、見ているほうが迷わない。多人数のキャストがいる場合、どうしてもその差異が付けられなくなることも多いのだが、出演者の個々のセリフが行動が予想に反しないのである。見ているものは好みのキャストに応じて応援したくなる作りである。

この作品を観たら自らが必ず“スウィング”したくなるでしょう。インターネットで調べればサックスが3万円程で手に入ることに驚き、もしかしたら、「買おうかな」とか思うかもしれません。でも、音を出す場所がねぇ、ありませんのよねぇ…  その前に音が出せないらしいですが。

これを機に、あなたもスウィングしてみない?



(追記)DVDには本編の音声のほかに「音声解説」として、ガールズ&ア・ボウイ&監督が解説してくれてます。
レンタルを借りた人はそれもお聞き逃しなく!聞かずに返却したら勿体無いお化けが出るかもよ。















怒涛のプレーオフ

2005年10月18日 | Weblog

怒涛のプレーオフ

夢だったんだね。奇跡の逆転劇だったから、また奇跡が起こるはずだったんだね。
でも、勝利の女神はいつだって、誰にだって気まぐれさ。
終わってしまって脱力感だけが自分を支配する。

このプレーオフは全般を通じて白熱した展開が繰り広げられた。
プレーオフ不要論も囁かれてはいるものの、盛り上がったことは否めない。
二年連続のシーズン1位通過のホークスがまた辛酸を舐める形にはなったことは残念であるが、仕方ないとして諦めるより他にはない。
マリーンズの力がほんの少しであったが勝っていたのだ。「優勝の美酒に酔いしれたい」という願望がマリーンズの選手、監督に最後の底力を与えてくれたのだ。

でも、つらい。わかっているけど、気持ちが上がらない。第5戦まで来れたことが幸せであったが、もう一押しが欲しかったと思う。
しかし、こんな脱力感もファンであれば2,3日もすればなんとか忘れられるのだが、ホークスの選手や監督の悔しさは、これから一年ずっと続くのだろうから、ファンの悔しさなんてそれに比べればちっぽけなものだ。

本当は来年から最下位になることがあっても、今年はリーグ優勝しておきたかったのだけれども。これも何かの試練なのかもしれない。ファンにとってもホークスにとっても。




ホークス優勝への流れ

2005年10月16日 | Weblog
ホークス優勝への流れ

プレーオフ第4戦は 3-2 でソフトバンクホークスが勝利した。

昨日の“奇跡的”な勝利の流れはとどまることなく今日の勝利に繋げた。
しかし、その点差は第1戦の 2-4 だけは2点差であるが、その後は 2-3、 5-4、そして今日の 3-2 で1点の接戦なのである。
ハラハラしどうしである。

ホークス陣営は昨日の試合に“神”を見出したかもしれない。
9回にすでに4点差をつけられていて、誰が逆転で勝利すると考えたのであろう。
たぶん見ていた観客・視聴者の99%はその勝利を予想してはいなかっただろう。
「せめて1点ぐらい入れて、一矢を報いたい」との感情を抱いた人はいただろうが、逆転で勝利するとは、本当のところ神さまを信じない人でさえ、そのご光臨をま見えた気がするのではないかと思う。

その“神光臨”が今日の勝利を導いたとするなら、明日の勝利でパリーグ優勝することを、俄然、選手、監督、ファンが必ずやそれを手中にすることを、疑わないであろうと思う。

ただ、やっぱりロッテは強い。ピッチャーがとてつもなく強い。そのピッチャーを打ち崩せるかはソフトバンクの打者の勝とうという“信念”にあると思う。ここまで来たら、技術や戦術ではなく“気迫”、一年の積み上げてきた“想い”の総量が多いほうが、明日の試合を勝ち取るのであろう。

ということで明日はテレビに噛り付きロッテの打者に“打つな~~!”のマジックパワーを送りながら見ることにしよう。



CHOKKAが 人から、脱がせます

2005年10月16日 | Weblog

CHOKKAが 人から、脱がせます

平成電電破たん 出資金総額は490億円、返還困難に

平成電電が破綻だってさ。しかも

「同社の事業に出資していた一般投資家への配当金支払いが停止された」

らしくて、

「元本の返還も、契約期間(5~6年)終了時に出資金が残っていた場合に限られており」

ってことで出資金は戻らず“丸々パー”らしい。なんか、「胡散臭い会社やなぁー」と思っていたが、結局、投資を募って、会社を潰して、集めたお金を誰かが持って“とんずら”という計画倒産的なストーリーらしい。

だいたい、今時、二束三文の電話加入権を買い上げるなんてのサービスをやっていた時点で「ありえねぇー!!」的な事業展開であったわけで、まともに事業を展開する気なんてのはなかったのであろうと思われる。
この手の手法は“霊感商法”や“マルチ商法”に類したもの的臭いがしていたわけであるが、なんだか有名なタレントを使えばなんとなく信用できると勘違いした人も多数なんであろうなぁ。

配当金が年に10%てのも本当に今の金利とか考えれば
「むりだろー」
とか考えないんですかねぇ。バブリーにもほどがある。保土谷である…

「CHOKKAが、ひと肌、脱ぎます」って高橋克典さんがやってましたけど、

「人の銭を集めて速し 最上川」みたいな展開で経営破綻するのは、自分が脱ぐんじゃなくて、人から身ぐるみ剥がしてかっぱらう盗賊のようであるなぁ。
だから、
「CHOKKAが、人から、脱がせます」ってのが本当のところだったんでしょうね。

CHOKKAのADSLとか使っている人はこれからどうなるか「不安じゃのー」でしょうか。
“おいしい話には裏がある”ってことでしょうか?



ホークス劇的!!逆転!!

2005年10月16日 | Weblog
ホークス劇的!!逆転!!

なんか嘘みたいな試合であった。

やっぱり一番は大道でないだろうか、今日の勝利のMVPは。

あの高くバウンドしたゴロを諦めないで走塁したことが。

結果的に小林投手のエラーを誘ったわけであるが、このプレーでホークスナインが

「まだまだ行ける!!」ってことを思ったのだろうから。最後まで諦めない姿勢が“奇跡”の逆転劇の序章であったのだから。

まだまだ優勝の文字には辿りつけないけれど、今日のこの勝ち方てのは、プレーオフを制する“予感”をも感じさせる勝ち方である。

明日も勝って最終戦までもつれて欲しいものだ。

「踊る大捜査線」の不思議

2005年10月15日 | Weblog
「踊る大捜査線」の不思議

また踊る大捜査線を見ているのだが、今日この映画の不思議を見つけた。 
前見た時は気付かなかったけど、

青島が犯人の母に包丁で刺されたあと、室井さんが肩を貸してマンションを降りてくるのだが、包丁で腹を刺された人間を動かしたら、しかも歩かせているのは、傷口が開いて、出血が止まらなくて、死んでしまうと思うぞ。失血性のショック死てのがあるんですけど。応援が沢山いたんだから、背広かなんかで担架を作れよ。それか何人かで腕を組んで運んでいけよ。

と思う私であった。でも、これ映画だからね。そんなこと、どうでもいいのかもしれない。感動的場面を作り出すためには、大げさな演出が必要なのかもしれないけど…
映画を見てこんな傷を負った人に「自分で歩け!」て言う人がいないようにと願う私であった。

番手の有利

2005年10月13日 | Weblog

番手の有利 

今年もか~  ホークスよ。
また負けやがったよ。馬鹿かと。アホかと。
ていうか、もうこれから3連勝なんかできないし。
どう頑張ってもパリーグの優勝にたどりつけねぇ~!!

なんかね、もうね、シーズンを1位で終わっても、結局プレーオフで負けてしまうのであればシーズンの1位なんかいらないと。
いっそのこと2番手につけて、相手を先行させて、風の抵抗を押さえてスリップストリームに入ったほうが有利じゃんかよと、思ってしまうわけだ。バックストレートでエンジンパワーを一気に全開させてやればコーナーでアウトからだってパッシング出来るわけなのだ。

絶対的な余力を残しつつ、しかも試合から遠ざかることもなく、選手たちの士気を高めたまんまで、プレーオフで優勝決定戦に挑めれば、それが最高の優勝への流れではないかとも思えてくるのである。それがパリーグ攻略の必勝の方程式?

実際に去年、今年とそれは実証されている。それとも、最終の“詰め”が甘いホークスが単に精神的なタフさを持ち合わせていないのか?

ホークスの選手達、みんなガチガチに緊張していたよなぁ。第一戦で負けたのは本当に精神の余裕を奪っていて、選手達の頭の中に去年の“悪夢”がぐるぐる駆け巡っていたのに違いない。
「去年の二の舞にだけは…」との気持ちの萎縮が、攻めの姿勢も萎縮させる。

番手の有利は“心の有利”でもあるのである。
「失うものは何もない」  のであれば気持ちにマイナスの作用はない。
打つ手、打つ手に大胆な、奔放な手を打てるのである。
マリーンズの選手、監督にあるのはただ一つ「優勝」の二文字であろう。

なんか例年、ホークスは“かませ犬”的役割を担っている。
どれだけ屈辱を味わされ、辛酸を舐めればいい?もう、サンドバッグのように殴られつづけなくていいよ。

本当は、「劇的な」「奇跡的な」逆転優勝ってのを期待しているのだけどなぁ~。

魅せてくれ!ホークスナイン!去年の雪辱を絶対に晴らしてくれ!



「1、2センチなんですけど…」(皆藤愛子とれーす)

2005年10月13日 | 皆藤愛子とれーす
「1、2センチなんですけど…」(皆藤愛子とれーす)




“なんでもみなこ”で、そばを手打ちの挑戦をした美奈子さん。
続く“元気のミナもと”では美奈子さんが打ったそばを食べるはずの愛ちゃんだが…

美奈子さんの切ったそばは細切れだったらしく、

「1.2センチなんですけど…」といって食べられない様子。
その長さじゃ、すすれないよね。さすがに。

これからもどんどん美奈子さんにつっこんでね。愛ちゃん!


めざまし