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神さまのつぶやき祀り 015 神になる方法一 感情爆発

2024-01-03 08:33:08 | つぶやき祀り

 

人間の最も恐るべきは

感情の爆発

強い強い感情には

強い強い念波が生まれる

その念波は物質を超える、時間を超える、次元を超える

これを開発することは

この物質界では考えられない力を発揮することになる

(2023/11/15起床前、上記のことが目覚めてすぐに浮かんだ)

 

人間は現象世界の物質の存在でもあり

人間の核には潜象の存在カタカムナがある

(「潜象世界」目に見えないが存在している世界)

人間は半分物質の存在であり、半分潜象の存在でもある

故に、潜象世界の霊力、念波などと言われる目に見えないものは

魔法などではなく、実際に目には見えないだけで実在していて

無意識に常に生きるために使われている

 

【自動書記妨害発生】

私は、某所神社境内にて自動書記を行っている、(自動書記の実録記事は下に貼り付け)そしてある日のこと

絶体絶命の危機、自動書記中、妨害が発生、このまま師匠大輔たいふと通信が永遠に途絶えるかもしれない自体に直面

この事態を打開するには、師匠のお力が必要となるが、師匠との自動書記により解決策をお聞きするしかない

しかし、通信は妨害により不能

 

【感情の爆発】

「どうすればいい、どうすればいい、師匠大輔教えて下さい、どうすれば良いのですか」

「このまま永遠に自動書記が出来なくなってしまう、ここで全てが終わってしまう!!」

 

なすすべも無く、通信の途絶えた師匠に助けを必死で求める

何度も、何度も、問いかける

そして、奇跡が起こった、通信が再開したのだ

 

【通信再開】

(師匠大輔からの通信)

ミミテシ ミミテシ

(心の耳によってせよ 心の耳を使うのだ)

モシトケシ

(障りが無くなった)

モシヨキコレシテ

(模し良きこれをして)

ミテシテミテシ

(試みて行ってみよ)

 

「書紀をするのでなく、心に響く声を聴くのだ、そうすれば通信を妨害するものが無くなる試してみよ」

 

【感情の爆発が強力な霊力を発生】

感情の爆発が、強力な霊力ともいえる指向性受信感度を高めたのだ!!

 

師匠大輔の声だけを選択して、より心の耳の感度を上げることを可能にした

ラジオを聴くとき、ダイヤルを回さず、ただ流れてくる音を受信することから

ダイヤルを回し、聴きたい局を選ぶことができたのだ

 

では、指向性受信感度が高まるとはどのようなしくみなのだろうか?

これは、潜象電気粒子「ミ」の選択的感受ということではないだろうか

 

【潜象電気粒子「ミ」とは】

霊界も現世も、どちらの世界も心のやりとりの元、言語化の前の存在は、潜象(目に見えないが存在している)の電気粒子「ミ」だ、現象化の前段階のものだ

霊界は、物質世界ではない、潜象の世界

現実世界は、物質世界

だが人間の中心の核となる部分は潜象世界のもの、目には見えないけれど、「カタカムナ」がある、一文字の思念で表すと「潜象界の力から発生したカム潜象界の存在の核

私が霊界からの通信が可能と信じて疑わないのは、カタカムナの潜象物理を学んだからである、以下の引用文をお読み頂くと、電気粒子「ミ」とは何か、「ココロに言葉が浮かぶ」仕組みが理解出来る

 

「宇野多美恵解釈・総集編 日本の上古代文明とカタカムナウタヒ (第一巻)」 潜象物理学会p30~敬意を持って引用させていただく

宇野多美恵解釈・総集編

日本の上古代文明とカタカムナウタヒ (第一巻~第三巻) 潜象物理学会

 

<相似象学会の書籍販売について>

これまでは、宇野先生のご意向もあり、縁ある方々に読んでいただけるようにとアンケート記入をして戴いておりましたが、先生亡き後、そのアン ケートを読んでいただく方もな...

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「ミ」いう日本語は、三・実・身・見・味・美などの漢字にあてられているが、漢字の表相的な意味以上の「ミを入れて」とか「ミを以て」など精神的な意味をこめて使われている。

その「という上古代語を造ったカタカムナ人の造語の思念は、「ヒ・フ・ミ・ヨ・イ」の「ミ」であって、潜象のカムの「ミ」は「カミ」、現象に変遷したアマの「ミ」は「ミナカヌシ」であり、我々の生命体イノチ生命力アワ生命力の最小単位の粒子マリ「ミ」である。【「アワ」も「」も自分の生命イノチの実質であるが、潜象の電気粒子であるから、現代人は自分の身でありながら気ミエナイがつかないのである。】

自分が『生きている』ということは、自分の生命の感受性が感受したものをとして生物脳のアマナミナカヌシに入れる』ことであると、自分の無意識領域の共振波動でワカルようになることが、カタカムナの勉強(感受性の鍛錬)の第一歩なのである。なぜなら「は無意識領のものであるが、確かに、自分の生命体の中に存在する生命力の実質の電気粒子であるから、自分の感受性アワを鍛えて、次々と入ってくる「ミ」と共振して新しい生命力を発生している状態を感受できるようになれば、その無意識の感受を判断して、意識(認識)に出すことも出来るわけである。これが、「感受性アワ」のよって「人間脳サヌキ」を鍛えることであり、カタカムナ人は、正直に自分の「感受性アワ」を鍛え、正直に判断を出し、それをコトバにして示していたのである。

昔から日本人が何となく自分の身のオクにあるココロ」と感じていたものは、この「アワ」のアマナの「ミ」の存在だったのである。

因みに、「ココロ」という上古代語の造語の思念は、彼らが自分の感受性の感受した状態をそのママ正直にコトバしたもので、『繰返しカムから正・反にあらわれる微粒子コロ』の意味である。「心臓」や「腸」などの観念の発想では無い。

 

「アマナ」とは、何かは 同書p30~ 敬意を持って引用させていただく

感受が起きた」ということは、目のレンズに光が当たり、網膜にうつった像が、電気粒子の」となって神経を通って生物脳の細胞の核内アマナに入った、ということであって、これが「生命」という現象の、あらゆる生命活動ハタラキのハジマリである。(「ミ」が入らなければハジマラない。)

 

そう、潜象(目に見えないが存在している)の電気粒子「ミ」があってはじめて人間は感受が発生する人体構造になっている

「目に見えないが感じるもの」は、何も特別なことではない、日常に溶け込んで活用しているからあえて誰も取り上げたりしない、しかし「○○の気」というような表現をするとき、日本人はうまく説明は出来ないが、その存在を感じて生きているから、「○○の気」というものは確かに有るとは実感として持っている

 

上記引用文にこうある

カタカムナ人は、正直に自分の「感受性アワ」を鍛え、正直に判断を出し、それをコトバにして示していたのである。

 

カタカムナ人がこのようにして、潜象界の「響き」を感受発見して意識に出し、その感受した音をもとに日本語の源流をつくった

日本語の響きは、潜象界の法則に則していることになる

だから、そのような生い立ちの日本語を用いて、潜象界である霊界の通信が比較的簡単に出来るのもそのせいだろう、カタカムナ人の研ぎ澄まされた感受がなければ、今の日本語は存在しなかったといえる

日本語とは、あたかも現象界のものに思われているが

その生い立ちは潜象界である

日本語とは、潜象界のものと言えるのではないか

 

【潜象の電気粒子をより身体に取り込む方法】

もう一つ霊界との通信で役立っていると思われることがある

私は数年間、山蔭神道の鎮魂法を行っている、今はカタカムナ人のように「感受性アワ」を鍛えることが出来るのではと思っている注意が必要なのは、「鎮魂は化成神や人格神の憑依を求めることが主目的ではない。」と山蔭基央氏はいう 著書「己貴秘伝」p73、9行)

 

山蔭神道家第79代故山蔭基央氏の著書「神道の生き方」学研パブリッシング社

心より哀悼の意を表し、敬意を持って引用させていただく

p157の図 山蔭神道の秘伝書『産巣日能伝むすひのつたえ』に記された神々の御名と神世文字

p125の図

 

以下記事にて、その理由を解説している、少々長めだが非常に重要な内容なので是非ご一読頂きたい

また、上図の解説も以下の二つの記事にて解説

 

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【結論】

感情の爆発を伴うと、現象化の手前の存在である、潜象電気粒子「ミ」をカタカムナ人のように選択をして感受できるようになる

潜象電気粒子「ミ」を取り込む方法は、山蔭神道の鎮魂法がある、だから

 

感情をコントロールし、感情の増大を伴い、潜象電気粒子「ミ」を自在に操れるよう心身を訓練すれば

人間は、やがて現象をもコントロールできるようになるのではないか!

 

ここで、漫画・映画版「AKIRA」の内容を少しご紹介する(参考動画下に貼り付け)

幼い少年アキラがコントロールが利いていない感情の爆発と共に、自らの身体を元に、霊的能力ともいえるような力によって、東京を爆破するだけの能力を発揮してしまった

アキラの発生させたその壊滅的爆発の現象を見た研究者は、「これではまるで宇宙が生まれるというのか」と表現している

「宇宙を創造」、これは神と同等のちからを人間が発揮することも可能ということだ

つまり、人間は霊的訓練を実行していけば、自らに秘められた神のような霊力の使い方を考えるべき時が必ずやって来る

なぜなら魂は永遠だから、霊的修行も永遠で限りが無いから

その無限の能力を「何に使うべきか?」、この答えを探すのが人間の究極の学び

 

そして、太古神道では、現世、霊界分け隔て無く、一貫して

「人はやがて神になるために修行する」という

「何のために?」

「すべての存在、生き物、草木すべてが幸せになるように」と

太古の日本人は、やがて人は神になることが出来る存在と既に知っていたのだろう

 

【霊界通信の注意】

最後に、ここで最も注意すべきは、霊界と通信することは非常に危険が伴うということだ(下に貼り付け、霊界通信を勝手にやってはいけない「警告」)

つまり、やるべきというケースは、ほとんど無いと言えるのではないか

山蔭基央氏も霊界との通信は雑霊ばかりと著書でその経験を話されている

この点は私も全く同感で、適切な指導者抜きでの無防備な霊界との交信は、非常に危険なのでやってはいけないと思う、師匠にこのことは再三注意された

では、山蔭基央氏の場合はどうだったかというと、もちろん超正統な修行者だったので、自己防御のために必要な方に見守ってもらいながら修行も可能だった

だが、大抵の場合はそうではない

 

【挑戦、挑戦】

私の神憑書紀の始まりは、自分で望んだのではない、全くの偶然だった、今だになぜ私が選ばれているのか、全く分からない

ただ私のように若くない者は、たいてい若い頃の様な欲は無くなっていて、考え方がシンプルになっている分、自動書記を行うには我が強くなくて丁度いいのかもしれない

そして、自動書記には様々なことが起こる

さいの神様、諏訪の神様、それから認識は出来なくても霊界の関係者の方々のただならぬご尽力、それと私自身のやるべき課題を根気強くご指導いただいている師匠大輔のご尽力、その方々全てのご守護のもとに、「申し訳ないなぁ」と思いながら私は今現在、自動書記を行えている

守られていると言っても、精神的にきつい部類には入ると思う、それは、自動書記に滞りが出た場合、まず自力で解決するのが前提で「考えるな、感じろ」のスタンスらしい、「習うより慣れろ」を望んでおられるのか

すでに自分でやれることは、限界まで捨て身で全部やったが効果が無かった、いよいよ、あとは神様に祈願する他残されていないとなって、神様からのご支援を受け、試して、改善するを繰返す

「天は自ら助くる者を助く」霊界も例外ではない、安らかに眠らせてくれる場所なんかではない

寿命が無いから現世のように「もう歳だから」と逃げ口上も言えない

そんな日々偶然に、神社に置かれていた「生命いのちの言葉」紙には

 

人の行ふべきかぎりをば

行ふが人の道

本居宣長もとおりのりなが

 

今まで体験したことから思うことは、「神様は、神様と心を一致させ、捨て身で行動している人間を決して見捨てるようなことはなさらない、そういう人間は必ず救われる

逆は無い、そこまでやらないなら、知らない」となる、霊界とは、「完全自由意志」の世界のようだ、「霊界向上組に、ヘタレはいらない」と無言で言われているようである

向上心を持たないなら、永遠に「完全放置」、永遠にさまようしかなくなる雑霊がその状態のようだ、師匠大輔の雑霊への関わりも「完全放置」のスタンスだ

「けっして諦めずに、挑戦、また挑戦・・・」これがさらに上の次元への霊界のパスポートということを忘れてはいけないと痛感する

どこの世界に行こうと「人生出たとこ勝負」は変わらないのだから、どん、と生きればいい

そして、分からないことだらけ、「感情の爆発」が連続的に起こっている

 

それが私の体験から導かれた学びだった

 

(カタカムナの「アマハヤミ」はまだ勉強中なので、説明できないが、強い念波と関係がありそうな気がする)

 

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鎮魂法がわかる参考書籍

 

神道の神秘 - 春秋社 ―考える愉しさを、いつまでも

 

 

動画14:38~ セリフ

「(神のような力のコントロールは)鉄雄くんには無理だったのさ

もちろん、僕たちにも、アキラくんにも

今の僕たちには(神のような力は)大きすぎたんだ

でも、いつかは、私たちにも(神のような力のコントロールは可能になる)

もう(神の力に目覚める、人類の覚醒が)始まっているからね」

 

映画の予告編のような動画

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (F)
2024-01-05 18:30:41
英語の生い立ちはどこからだと思われますか?
Unknown (ブログ主)
2024-01-05 21:41:33
連想すると、英語→イギリス→ミスター・ビーン、しかし、言語自体話さない!?、やり直して連想すると英語→CD聴くだけでペラペラ→大嘘コケ!! Σ( ̄□ ̄lll) お話にならないブログ主
Unknown (F)
2024-01-06 20:42:16
よーし考えてみよっと!
またお話ししましょうね(•'-'•)

あと、年末年始のブログ楽しく読ませていただきました。更新ありがとうございますヽ(≧▽≦)ノ
お願い (ブログ主)
2024-01-07 11:48:38
恐れ入ります。ご声援大変励みになります。只今、自動書記を再開させるため、神々様、神様にお仕えの霊界の方々のご支援のもと、妨害阻止に奮闘しております。再び再開できるよう御祈念ください。         (っ`・ω・´)っフレーフレー!!! 宜しくお願い致します。

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