雨がどうかなと思ってましたが
何とか平日練習。
今日はケンタCが来ないらしく(選手に聞いた)、Aの練習は選手に任せました。
練習前にキャプテンを呼び、しっかりまとめるように伝えました。
途中何度か見ましたが…大丈夫だった?練習後に聞いた所によると「まぁまぁ」だとか(笑)
特に4年生はふざけたりする部分があるかもしれないから、6年生はしっかりと「お手本」になるように考えてくださいね。
Bでは基礎&基礎。止める蹴るの繰り返し。
その後で、2対2と1対2。最後にミニゲーム。
意識の高い選手は練習の『流れ』が見えてました。2対2や1対2で説明した事、意識して欲しかった事がミニゲームでも出てましたね。
全体的には今日はセイナが特によかった。絶好調なん??
Cでは基礎練習からHらだCが指導。
今日はBのユウマとシュントをあえてCに入れてみました。
きっと「楽勝」だったと思う。でも本当に上手になる選手は、その中でも色々と考えて自分に厳しくできる選手だと思います。周りを上手く使い指示が出せた?ドリブル突破ばかりになってなかった??
そんな意味も含めてCで勉強してもらいました。勉強の為にABC間での当日限定臨時入れ替えもありでしょうね。
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上宇部カップの要項が届きました。
大会初日は開会式のあとで
11:30~対上宇部SSS
13:10~対FC山口
14:00~審判
の予定です。
いい結果が残せるように頑張りましょう♪
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何度か書いたような気がしますが…。
選手の成長について…。
選手の成長も様々です。
低学年の時が1番伸びたって選手もいるだろうし、高学年になってから、中学に行ってから、高校大学と伸びる時期は選手によってもそれぞれですね。
保護者的には「見守る」って事が1番大事だと思いますよ。
過度な期待をかけすぎない事、ダメ出ししてプレッシャーにならないようにする事、1番我慢しないといけないのは保護者の気持ちかもしれません。同じ学年のあの子はあんなに上手なのに…何でできないの(怒)なんて言ってません??
指導者としては、その成長の手助けができればと思ってます。自分から動けるように練習できるように「サッカーを好きになって欲しい」と考えてます。
今のU14の世代が卒団する時に寄せ書きの色紙をくれました。
その色紙には各指導者の選手への口癖?が書いてありました。
「サッカーを楽しめ」
色紙には書いてありました。
実際によく試合では言っていたし、それが心に残っているんなら、担当して成功だったのかなと思いました。
話が少しそれましたが…主役は子供達です。決して保護者の夢を叶えるためとか、指導者の勝ちたいと言う欲の為ではないです。全部選手が決める事。大人はその手伝いでいいんだと思います。
負けてもいいじゃん♪と言ってるわけではないですよ。勝って上のレベルの試合に参加する経験も大事ですし、勝つ事によって練習の努力が報われたと言う達成感も得られるわけで。
何事もバランスが大事ですね…。
先に書いておきますが、ここに書いてあるのはあくまでも「理想」です(-_-;)
実際に自分が完ぺきにできているのか…。それはまだまだ修行が足りませんね。
「あなたは全然できていないのに、偉そうに書かないでください!」
なんて言われる前に書いておかないと…w
でもこうして考えを共有し、思い返す事も大事なのかなと思います。