楽器紹介をサボっているので、
「その6」で登場してしまいますが、
2009年3月に購入したTakeyamaのヴォイス・フルート。
ブラジルツゲ(柘植-Brazilian Boxwood)に
人口象牙(Imitation Ivory)がマウントされています。
継ぎ目は糸ではなくて、コルクです。
染色されていますが、実際は写真よりも明るい感じ。
ブラジルツゲは初めてだったのですが、
Europian-Boxwoodよりも重量・音質ともに軽いものの、
音自体には柘植らしい艶もあって、
なかなか良い感じです。
お尋ねしたところ、
ブレッサン(P.Bressan)のテナーを元に
製作されたとのこと。
しばらくは、
日に日に変わる楽器の状態と
楽しく向き合うことにします♪~
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