今週はこんな題の小説。勿論、重松作品です。
いくつかの短編を集めたオムニバス。
でも、共通しているのが、レンタルの猫が登場するところ。
2泊3日で貸し出されるという。
ほんとにそんな生業があるのかどうか定かではないが、
猫と登場人物が織りなす機微が面白い。
まだ、半分弱くらいかな。
と書いて、今日一日で、そこまで行ったか、
と、我ながら、驚いている。
読み終わったら、一番心に残った猫でも紹介しましょうかw
いくつかの短編を集めたオムニバス。
でも、共通しているのが、レンタルの猫が登場するところ。
2泊3日で貸し出されるという。
ほんとにそんな生業があるのかどうか定かではないが、
猫と登場人物が織りなす機微が面白い。
まだ、半分弱くらいかな。
と書いて、今日一日で、そこまで行ったか、
と、我ながら、驚いている。
読み終わったら、一番心に残った猫でも紹介しましょうかw
犬ではなく猫ってところも興味ありますね。
マイペースさがどのいような働きをするのかな・・・。
7つの物語がありますが、それぞれ色んな人間模様を
堪能できます。
貸し出した人に合わせてうまく順応できる利口な猫だけがブランケットキャットになれるという設定なので、出てくる猫は分別があって結構人間くさいですね。
猫の種類もいろいろ出てきたので、ネット検索もしてみました。猫といえば三毛猫、黒猫、白猫とか、自分はそんなレベルなので、新鮮でしたね。