tomkob写真館

身近な風景写真が中心のブログです。ぼちぼち更新していきます。

近所のお葬式

2008年06月15日 07時12分21秒 | テキスト日記
近所の人たちが集まってお葬式を手伝う習慣があります。
昨日、今日と弔事があり、手伝いに行きます。
血のつながりはもちろん、若くして視覚を無くされた方で私はほとんど会った事がありませんが。まぁ、「袖擦り会うのも多少の縁」と言いますから、頑張ってきます。今日の夕方には終わるかな。


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4 コメント

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へぇ~ (よー)
2008-06-15 15:02:34
お疲れ様です。
向こう三軒両隣の精神ですね。
昔はどこもそんな感じだったのでしょうか^^
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そうですね。 (tomkob)
2008-06-15 17:20:20
この地区ではそういう習慣ですね。
でも、聞くところによると昔はもっと大変だったようです。田舎の農家ですから、昔は弔事慶事は全て自宅で行っていたからもっともな話です。でも、昔ながらの習慣は人が少なくなるにつれ維持が難しくなってますね。街に出ればいろんな弔事慶事の為の式場が出来てきてますし、若い人は街に出て戻ってきませんしね。私は奇特な人と呼ばれるうちの一人でしょう(笑)。
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うちもそうです (さっちょん)
2008-06-20 22:04:46
私のとこもそうですよ。
不幸があったりすると、公民館からお知らせの放送が流れます。
男性は受付のテント張りや、お墓の掃除。
女性は、公民館に集まってお供え用の重箱料理、炊き込みご飯を作ります。
昔は、仕事よりも優先だったようで・・・この放送が流れると、仕事まで休んで手伝っていたようです。

私は、仕事が休みのときは、手伝いに行くのですが・・

人がたくさんいると、気を使いませんか
お疲れさまです。

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確かに疲れますね (tomkob)
2008-06-20 23:57:26
 私の所は隣組の役員さんが、ふれ回ったり、電話をくれます。最近は合併して市になったからか、携帯に訃報情報が入ってきますが、やっぱり役員さんからの連絡が早いです。さっちょんさんところと同じように女性陣はご飯の準備、と言っても、告別式と遺骨拾いの間の昼食を1度作るだけ。昔は3度の食事を3日間竈で作ったらしいです(バサマ談)。男性陣は近隣の親戚等への触れ回りやお寺への読経のお願い、お寺関係の道具の運び出し、鐘突き、食事道具の運び出し、役場への連絡、自治会長宅への会館(昼食場所)使用の手続き、霊柩車の先導、会計など雑多な用事が待っています。でも、ほとんど誰がどの役をするかが決まっているので、抜ける事が出来ません。私は有給休暇を取って参加してます。これからは虚礼廃止の動きと隣組軒数の減少、高齢化で、こういう儀礼的な営みは加速度的に廃れていくでしょうね。でも、隣組の人とは一体感を持って取り組めるので少しは残っていて欲しい気がします。
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