第1話 戦場に降りた日
今作の主人公「瀬名アラタ」と、公式大会7回の優勝を誇る「星原ヒカル」が
神威島にある世界で唯一のLBXプレイヤー養成機関「神威大門統合学園」に転入し、
その学園の地下に広がる直径10㎞の巨大ジオラマ「セカンドワールド」で
LBXによる戦争シュミレーション「ウォータイム」を初体験するというお話。
前作「ダン戦W」の時と違い、直接的な繋がりがない(?)ということで
期待半分、不安半分で視聴した第1話、結構面白かったと思います。
全2作から変わらずの高いクオリティーを維持していたLBXも良かったです。
直接的な繋がりはないとしましたが、「タイニーオービット」の看板(?)や
「アキレスディード」、「ルシファー」、「ウォーリアー」などのLBXも登場してましたし
主人公のアラタ達が最初に使うLBX「DCオフェンサー」は、
明らかに「デクー」の発展型といったところでしょうか。
そしてなんと言っても、最後の場面で出てきた
海道ジン!!
ということは、全2作と何らかの形で繋がっているということでしょう。
我らがバンくんではなく、ジンくんというのも、何か意味深な感じでいいと思います。
【今週のダンボール戦機 関連商品情報】
「ハイパーファンクション」シリーズの第3弾は、7月発売予定で
「ダン戦WARS」にもちらっと登場した「LBX ルシファー」に決定。
こうなったら「シャドウルシファー」も「プレミアムバンダイ」限定で発売!
な~んてことになったらいいのになぁ・・・・・