
生協の配達日にトップ写真の柄のトイレットペーパーが届いて、係りの人に「はい」と渡されて「…えっ?」
どうやら注文書の番号を間違えたらしいのです。
出してみましたら、こんな柄が…
なにもよりにもよって「クレヨンしんちゃん」に間違えるこたぁないだろうに…私、このアニメ「好きくない」…。
まぁ使ってしまうものですからねぇ、かまやしないのですが、もしどなたかいらして
「トイレ貸して」といわれたら、ちょっと恥ずかしいかなぁ…。早く使ってしまおう!
このペーパーを見ていてふっと「この漫画たしか、たかが幼稚園児が、母親のことを『みさえ』と、
呼び捨てにするのが、問題になったんだっけ?」と、思い出しました。
よく知らないのですが、ずっと呼び捨てたわけではなく、父親が母親、つまり自分の奥さんを
「みさえ」と呼ぶので、それをマネして呼んでは、母親に「お父さんの真似しない!」と、叱られる…とか。
どれが本当なのかは知りませんが…実は、身辺に親との仲がちょっと…というのがいまして、
先日その人が、電話で自分の実の母親のことを「○○子さんがね…」と言ったのです。
ものすごーく違和感ありまして…。
外国では元々こちらでいうところの「ちゃん」とか「クン」とかいうのはありませんから「呼び捨て」ですよね。
まぁ知り合いなどを丁寧に言うときは英語圏なら「ミスター」とか「ミセス」とか、
また教授とか医師とかですと、称号と言うのはおおげさかもですが「プロフェッサー○○」とか「ドクター○○」とか
そんなふうに呼ぶわけですよね。
日本語で名前を呼ぶときというのは、何をつけるかでその間柄といいますか、それまでも表すことが多いわけです。
でも私は、親のことだけは例えばアメリカでは「ママ」とか「ダディ」がアタリマエで
「グランパ・グランマ」「アンクル・アンティ」などと、そう呼んでいるのだと、頭から思っていました。
でも、実際には親子でも名前で呼び捨てるのも珍しくないのだと聞きました。
相手が複数いるとき、例えば伯母が複数で同席の時は、私は「花子おばさん」とか「川村のおばさん」とか、
そんなふうにいいますから、外国でも「アンティ・ローズ」とかそんな風なんだろうなぁと、思っていたのですけどね。
外国に住んだことも行ったこともないので、これまたどうなのか真意のほどはわからないのですが。
日本では、親の呼び方さえ「おかあさま」「おかあさん」「おかあちゃん」「かぁちゃん」「おっかさん」「おっかぁ」「おかん」…。
わ~ォ・・・の国なんですよねぇ。
私はずっと「おかあさん・おかあちゃん」と、今の父は、母が再婚したときまだ若かったので「パパ」できました。
息子が生まれてからは、遠慮なく「じーちゃんばーちゃん」です。
母が、私の妊娠中に「ウチはおばぁちゃんなんて呼ばれとぅない。ゼッタイ呼ばさへん」と息巻いていました。
じゃ、なんて呼ばせるの、と聞いたら「大きいママ」で「おおママ」か「おねえちゃん」(ゼッタイ・ムリ!)。
それが出産後会いに来て、ごたいめーんのとき「はじめまちてぇ、おばぁちゃんでちゅよぉ」(自分で言っとるがな)
以来、ずっとそれできましたが、そういえば…主人は私を名前で呼びません。いつも「おかあさん」…。
あたしゃアンタの母ではない…と思いつつ、私も思いっきり「おとうさん」と呼んでるし…。
父には姉が二人いたのですが、長姉は、20代で病死したのだそうです。
その「上の姉」のことは「おおきぃちゃん」と呼んでいたとか。これもたまに聞きます。
日本では、「さん」や「ちゃん」をつけるのがアタリマエ、とくに女の子は、仲がよくてもちゃんづけ。
呼び捨てにするほど仲がいいときは「さゆりぃ」とか「なつこぉ」とか「名前の呼び捨て」でしたよね。
最近若い女の子が「山田ぁ」とか呼び捨てで呼んでいるのを聞くと「世も末じゃ」、なんて思うのですけれど、
これもまた欧米化したってことなんでしょうか。
ちなみに、母は「自分の子供になぜ『ちゃん』をつけねばならぬ」で、ずっと呼び捨てでしたが、
用を言いつけるときだけ「ちゃん」がつく、そして私が40をすぎたころからは「ちゃん」をつけてましたね。
あれは「同格」と認めてくれたからなのかな、なんて今は思っています。
あなたは家族から、なんと呼ばれていますか?
おかぁちゃん、お義母さん、ばぁば、名前呼び捨て、ちゃんづけ、さんづけ、おまけにブログ名まで・・
家族や姉妹、お友達それぞれが呼んでくれる
名前が我が身ひとつにこんなにあるなんて
面白いものですね。
親戚の中では、夫婦間はお互い名前で呼んでいました。
子供に話すときだけ、「パパに言ってきて」とか、
「お母さんに渡して」とか親世代が言っていたんです。
だから私はそれが当たり前だと思っていたら、
どうも世間では夫婦間で「お父さん・お母さん」が当たり前らしいんですよね。
習い事の教室の入り口で、
忘れ物を届けにきたらしき中年の男性が、
「こんにちは」でもなければ「ごめんください」でもなく、
小さめな声で「お母さん!お母さん!」と呼んでいて、
『え?あの人のお母さんの年齢の人なんている!?』って思ったら、
奥さんを呼んでいたのでした(笑)。
本当にびっくりしました。
ちなみに、フランスとイタリアとオーストラリアにちょっと住んでいましたが、
親世代のことは、私の周りの人たちは、
パパやママやアンティなどと呼んでいました。
イタリア系だったからかな。
思いました。
賛否両論ありとはおもいます。
掲載誌が成人誌で、先年事故で原作者さんが
亡くなられているし
アニメは意外?と質が高いもので
DVDレンタルも好評で、実際鑑賞してレベルの高さに驚きました。
余談で…。
女名は…実家では家族間では呼び捨てです。
男尊女卑の慣習が残っている最後の世代で
女性名は呼び捨て。
あつかいもそれにならっています。
時とともに…ですね。
(笑)そこはきっちり、ですね。
ほんとにいろいろ呼ばれていますよね。
学校に行く子供がいると「○○くんのおかあさん」だし。
最近は、じつめいよりも「とんぼ」と呼ばれるほうが、なじんでしまった私です。
だいたい同じような感じですよね。
主人は、外で私を呼ぶときは困るらしくて
「ちょっと」とか「ねぇ」とか…。
私には名前があるんですがねぇ。
外国の事情はわかりませんが、。
日本で親を名前で呼ぶのは、
やっぱりヘンですね。
アニメは、子供ムキのものほど、
とりあえず「何か教育的な意味」を持たせるもの、
だと思いますから、それを汲み取るチカラがあれば、
どんなキャラクターでも、いいとは思います。
でも「ビジュアル」にこだわる私は、
しんちゃんもアンパンマンも、ちょっとなーです。
「○○子」と呼び捨てされるのは、私も年齢的に、
あまり抵抗はないのですが、家族以外は
相手によりけりで、さして仲良いわけじゃなかった友人に言われると、
カチンときますわ。
あのキャラ、なんか嫌いで。
おじゃる丸なんかはまだいいんですけどね。
問題になったんだぁ、知らなかったわ。
今もやってんでしょうか。
ペーパーは柔らかいですか???
お花の柄とか結構あって、そういうのはすっごく柔らかいじゃないですか。
今朝、たまたま私は最近オープンしたディスカウントショップに仕事帰りに寄ってトイレティシューを買いました。12ロール178円、絶対シングル!!!!
ケチなおばハンみたい(笑)
私の名前は濁音があるので、どう呼ばれても好きになれないし、イラッとします。
ちゃん付けは気持ち悪いし、呼び捨てはムカつくし。
あー名前自体を変えたいデス。
すみません、御返事が遅れました。
「しんちゃん」は私もよく知らないのです。
子供たちには人気のようですね。
私、アニメや漫画はビジュアルいいのが好きなのでー。
トイレットペーパーエンボス入って柔らかいです。
私はあんまりこだわらないのですが、牛乳パックからのリサイクルとか
そのあたりを気にしたりしています。
もっぱら生協なので、いつもなにげなくおなじようなものを
頼んでいるのですが…。
名前は自分で付けられませんからねぇ。私の名前はキライじゃないんですが、
例えば「あつこ」だとあっちゃんとか、あっこちゃんとか
そういう呼ばれ方されないので、子供のころつまらなかったですね。