モンの木橋 その4
モンの木橋から30分ほどバスで行くとスリーパゴダがある。
地図を見ると、この3つの小さな仏塔のある奥行き約100メートル、対面50メートルぐらいだろうか、この突き出た部分だけタイの領土で、回りの3面はミャンマー領である。土産物屋はスリーパゴダに向かっているので、正面はタイ領であるが、店の裏側はすべてミャンマー領になるらしい。
つい最近まで、ここの国境ゲイトは閉鎖されていたらしいが、現在は再開されている。ミャンマーとの国境といえば、チェンライ近くのメーサイ・タチレイに何度か行ったが、雰囲気は全く異なっていて、人の往来などこちらは賑やかさはない、国旗とゲイトがなければ普通の道のように思える、滞在した小一時間の間に数台の車が通っただけではないだろうか。

パスポートと写真、US10ドル払えば国境を越えて、ミャンマーに一時入国できるようだが、残念ながらその段取りをしていない、パスポートには出入国のスタンプを押さないようなので、逆にタイの滞在期限延長のために一時出国したい人にとってはお金だけかかって意味のない出国になる。
このスリーパゴダのある地はかつて泰緬鉄道の敷かれていた場所、記念のレールが置かれている。
近くの線路跡も歩いたが、2本のレールがあったろうと思われる道があるだけで、説明を聞かなければ、何もないところである。
(写真は線路の跡)
時間はお昼を少し回ったところ、これから昼食を食べて、クルンテープに戻るのが大変な場所である。
モンの木橋から30分ほどバスで行くとスリーパゴダがある。

つい最近まで、ここの国境ゲイトは閉鎖されていたらしいが、現在は再開されている。ミャンマーとの国境といえば、チェンライ近くのメーサイ・タチレイに何度か行ったが、雰囲気は全く異なっていて、人の往来などこちらは賑やかさはない、国旗とゲイトがなければ普通の道のように思える、滞在した小一時間の間に数台の車が通っただけではないだろうか。


パスポートと写真、US10ドル払えば国境を越えて、ミャンマーに一時入国できるようだが、残念ながらその段取りをしていない、パスポートには出入国のスタンプを押さないようなので、逆にタイの滞在期限延長のために一時出国したい人にとってはお金だけかかって意味のない出国になる。
このスリーパゴダのある地はかつて泰緬鉄道の敷かれていた場所、記念のレールが置かれている。


時間はお昼を少し回ったところ、これから昼食を食べて、クルンテープに戻るのが大変な場所である。