manのalcoholicな日々

Alcoholicなmanの自転車&ダイエット日記

岡山ミッドナイトエンデューロ -その3-

2006年08月22日 | Bicycle

いや、ホンマお疲れですわ。
リザルト早速出てますよね・・・あんま見たくないけど。。

息子の平均時速でてましたわ。。30.76キロらしい。
で、我がチームの平均時速・・・ま、距離も時間も違うけどね
29.46キロ
法円坂は
30.17キロ

つまり息子にも負けてるって事?
痛いな。。


岡山ミッドナイトエンデューロ -その2-

2006年08月22日 | HandyPhone

その1ではキッズレースのレポなぞしてみたが、如何でしたでしょうか??
堪能していただきましたか?
このような親ばか達が未来の自転車業界を担っているのでしょう



Team Alcoholic、Team Alcoholic 法円坂、Team Alcoholic 豊中の3チームで挑んだ。
4時間耐久出場のTeam Alcoholic 豊中は初出場メンバー達で、女性だけのチーム。ぢつは、開始前に裏でMTBの変速の練習するぐらいの初心者メンバーさんでした。各自1周交代で楽しく過ごされてたのが印象的


さて10時間耐久組みは、
Team Alcoholicはエースtakashi不在の下、4名での出場となった。
racdakun、tecchun、I田そして私の4名
法円坂チームは、
Dr I、ひげおやぢさん、M川さん、K原、H瀬の5名での出場。
この面子は結構走り屋が多い。
2チームにて競い合いながら上位を目指す(楽しみながらね)のが目的。
昨年、2005年は1チームの参加であったが、初出場ながら29位と思ったより好成績で終了を迎えた。今年はそれ以上行きたい所であったが、エース不在ゆえ厳しそう。
しかしながら、子供たちの熱い走りを見せ付けられ否応なしにテンションを上げる
道中降り注いでいた雨も止み、路面はDRY降り派の揃うTeam Alcoholicには好都合。出走順位はいたって簡単に年齢順。
ゆえに、第1出走者はI田、法円坂はH瀬がスタート位置向かう。
19時スタート・・・・・ここから10時間という長い時間を過ごす事になる。
スタート直後、H瀬が先頭集団に付いて行こうと、しょっぱなから頑張り、好位置についていた。I田は集団の中に居り、順位は不明だ。
1回目は体を温めるつもりで2周交代で行く計画。
第2走者はK原と私。H瀬が帰ってきてK原がでた。I田が遅れてピットに入ってきた。
私はK原を追従する形となった。
久々の岡山と言う事、1周目と言う事で体を温める事に専念する。
2周目より気合入れる。ここのコース説明。。

ここのコースは、逆周りで周回する左回り。ゆえに第1コーナーはいわゆるシケイン。
シケインを越え、第2コーナー過ぎたあたりまで登り区間。
第3~5コーナーまでは降り区間。
第6コーナーが再び登り・・・ここの登りが結構勾配があり、かなり足に来る。
第7コーナーはやや下りつつ、立ち上がりは、やや登っていきバックストレート途中まで微妙な下りが続き、第8コーナーに向かってやや勾配を強めて下っていく。
第8コーナーは複合コーナーになっており、奥に行くにつれRが強くなる。
第8コーナーを過ぎると再び登り区間が続き、緩やかなS字を呈する。
登りのS字コーナーを過ぎると、やや下り基調?の第9コーナー。それを過ぎると緩やかに登っていく第10コーナーへと続き、微妙な登りのホームストレートに帰ってくる。



話が少しそれたが、2周目に気合を入れホームストレートを走っていく。そのままのスピードを維持し、第1コーナーへと突入すると、視界にK原が見えた。下る前にきっちり抜き、下り区間へ突入。やや飛ばし気味でコーナーに入るが、やっぱこのバイクえぇ感じっす。第3、4、5コーナーを気持ちよく切り返し、突っ込んでいく。
気持ちえぇ~
この区間はアウター*トップを踏む。第6コーナーでは徐々にギアを落とし登りきる。
裏のストレート中盤以降は再びトップに入れ加速していく。
第8コーナーへはかなりのスピードで入って、Rに併せてバンクさせていき気持ちよく旋回していく。。
その勢いでS字を抜けて行き、第9、10コーナーへと走っていく。
1回の出番は一応、2周と縛っていたので、そのままピットに入っていく。
次はtecchun、M川さんへと続いていく。こちらの最終はracdakun、法円坂はその後、ひげおやぢさん、Dr Iと続く。




2回目以降は心拍上げたせいか、コース攻略ポイントがわかったのかだいぶ楽に走れる。このまま走り続けることも可能であろうが、やはり時間を考えるとそうもできないだろう。ペースが落ちるのは必須。
しかし、その後3周交代に切り替える。40位台をkeepしたまま時間が過ぎていく。法円坂チームと1周遅れ・・・・やべぇ
このままではと思い、周回数を5、4周と増やしてみたが、法円坂との差は広がっているみたいだ。
私の足では周回数増やしても効率が悪くなるんだろう・・・・
コース上ではM君がしきりに声をかけてくださり、列車に乗せてもらおうと足掻くが、足が回らない


2周差が開いてるところに、racdakunが気合の走りで1周縮めてくれた。それに呼応するように、4周全開モードでアタックする。またtecchunも気合の走行。
なかなか盛り上がるが、差は思ったより縮まらない。

両チームとも両方に檄を飛ばす!!
時間はドンドン終了に近づく。雨も降り出し、降り派集団の我々としては厳しい状況になってきた。
後半は2周タイムアタック状態での交代形式で、スピードを上げていくが、きっちり乳酸はオイラの足を・・・・・。後半は登りはフロントはインナー使ってました
これが最後と思い、最後の出番は激走する。2周13分台で回ってきた。


木馬チームは入賞の目があり、異様に活気付いている。

最後の走者を引くために、疲れきった体に鞭を打つINOさん。すばらしきチームプレイ。
我々の最終走者はracdakun。

彼も最後の力を振り絞って激走する。



5時・・・・10時間と言う長い戦いが終わった。
リザルトはまだ見てないが、順位より仲間たちと一緒に、力いっぱい戦い抜いたことを誇りに思う。
確かに、昨年の結果より悪い順位だと思うが、それも仕方なしであろう。
また、来年に向けてリベンジである