東京スカイツリー・その２

最高のお天気，東武本社屋上から見る東京スカイツリーは約東京タワーの半分164メーター迄組み立てられていた。完成時は610mなので、この４倍，今でも見上げているのに完成時を想像すると大きさがわかる。首が痛くなりそうである。
荷物の運搬にクレーンを使用しているが、これも今迄にない長さのロープでチャレンジしていた。今迄は300m迄だったのを今回は430mだそうだ。あと東京タワーとの比較もあった。東京タワーは一辺80mの四角の底辺に対して，東京スカイツリーは一辺70mの三角形だそうです。地域の人にも考慮し、より圧迫感のないような形にしたそうです。基礎も支柱だけでなく、支柱と支柱の間をパネルで結んで、より強固にしたと話されていた。塔の中をズームすると、沢山の柱が見える。この塔は三角形の基礎から始まり350mの第一展望台は円になるように途中は膨らんだ三角形に設計されているそうです。今見学している東武本社ビルは今年12月で取り壊されるとの事、一緒に行かれた名店仲間のYさんに記念に１枚撮ってもらいました。