ユニクロが『2009年8月期連結決算の営業利益が前期比24.2%増の1086億円」と報道されていた。この額が大手デパート四社の合計を上回っているそうだ。フリーズブームを越える「ヒートテック」などオンリーワン商品の開発や、一流デザイナーとのコラボなど、お客様第一の中から発想して、お値打ち感が消費者に受け入れられているからだと思う。もちろん昔の、「安かろう悪かろう」「安物買いの銭失い」の諺もあるが、ユニクロも、はじめはそうゆう目で視られていたと思うが、カラーにしても一流の染め師を中国に派遣して指導したとか、今回の一流デザイナーとのコラボとかみていると、安かろう悪かろうでなく「一流のものをいかにお求め易い価格でお客様に提供するか」それがユニクロの精神だと伝わって来る。今度、靴も手がけるようになるが、頭から足まで、ユニクロ製品でコーディネイトされる日が来る事でしょう。カラーはいつも最高と思っています。