餃子の皮をアレンジ もちもちきんぴら巻き

今日はついに耳鼻科を受診してきました。
そう花粉症が本格的に始まってしまったのです。
朝起きればくしゃみ・鼻水のオンパレード、目もかゆくなってきてメガネ生活です。
私は重度の花粉症のため、だいたいこの症状がＧＷまで続きます。
とっても憂鬱です。

花粉症の薬は、飲み薬、目薬、点鼻薬といろいろしていますが、なんとか体質改善できないかと最近調べています。
基本的に花粉症の人は冷え性だそうです。（確かに・・・）
血流が悪い人は体に花粉もたまってしまうとか。
だから運動が大事と書かれてますが、外に出るのも恐ろしい・・・。
また時間できたら、ピラティス再開しようかなと思ってます。
そして忘れてはならない食生活。
ゴボウ、レンコンなどこの時期においしい根菜類はカラダをあたためる効果があり摂取した方がいいようです。
そこで大量のゴボウを朝からきんぴらに。
「花粉症撃退だ～」と1人盛り上がっています。
もちろんそのまま白いごはんと食べてもいいのですが、今日は残り餃子の皮で包んでみました。
餃子の皮は1回レンジしてから、軽く焼くと、少しもちもち感が出ます。
気分は北京ダックの皮のような感じ。
中身は庶民的ですが、おいしいです。

<餃子の皮で　もちもちきんぴら巻きの作り方＞
2人分　調理時間30分
（材料）　
ごぼう　　　　　　1/2本
にんじん　　　　　1/2本
じゃが芋　　　　　1個
醤油　　　　　　　大さじ２
酒　　　　　　　　大さじ１
きび砂糖　　　　　大さじ１
オイスターソース　大さじ1/2　　
油　　　　　　　　適量
塩　　　　　　　　少々
餃子の皮（大判）　20枚


(作り方）
①じゃが芋は皮をむき、やや厚めのせん切りにします。
　ごぼうとにんじんはキレイに洗って、皮付きのまま同じくやや厚めのせん切りにします。

②フライパンに大さじ２の油をしき中火にかけます。
　ここにじゃが芋を入れ、焼き色がつくまで炒めます。
　軽く塩をして取り出します。

③次に②のフライパンでゴボウとにんじんを炒めます。
　少ししんなりしてきたら、砂糖・酒・醤油・オイスターソースを入れ水分がなくなるまで炒めます。

④大きめの皿を水で濡らし、餃子の皮を並べラップします。
　これをレンジで1分加熱します。

⑤フライパンに薄く油をひき、④を両面軽く焼きます。

⑥⑤で②と③を包んで食べます。



お子様向きにするワンポイント
お子様にむかない食材は使用していません。
お好みでマヨネーズを少しつけて食べてもおいしいです。



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