高熱のママを看病してくれたうさぎ

今日は文化の日ですね。
何か文化を感じることをしたいなあと思っていたのに、私は一昨日から38度以上の熱を出し、インフルエンザかという恐怖とともに寝込んでました。
普段は家で仕事をしているし、出かけるといったら近所のスーパーくらい。
それでもインフルエンザになるのかとお気楽にかまえていたのに、
「スーパーでも充分に感染するんだよ」と旦那に言われてしまいました。
幸い、今日は朝から平熱に戻り、今のところ様子を見ています。
インフルエンザの場合は3日以上高熱が続くらしいので、違うといいなあ。
おいしいものを食べることが生きがいの私は、食欲のない自分にストレスたまりまくりです。
ここのところ、急激に寒くなってきたので、みなさんも注意してくださいね。

そんな病人の私を気遣っているのか、我が家のうさぎるるは私にベッタリです。
「いいかるるじ、ママ病気だから、ちゃんと看病するんだぞ」
朝旦那に言われたことが分かっているのか、私のそばを離れません。



病気になると、家で1人でお留守番は辛いもの。
たとえうさぎでも、そばにいてくれるのは本当にうれしいです。



なんか、るるがちょっと頼もしく見えたりします。
私が隣りの部屋で寝ていると、だいたい30分おきにやってくるるる。
お布団の上にどすどす上がってきて、私が生きてるか確認すると、とっとと帰って行きます。
先代のるんは、こういう時は添い寝してくれたので、るるの落ち着きのなさはやっぱり子供なのかなあと感じます。
でも優しさは伝わります。



しかし、私が起きてくれば、るるの盛りははじまります。
つまり、病気の私を心配してるのではなく、盛りたいだけ？
と思わないわけではありませんが、心配してくれてると信じたいところです。

こういう風に具合が悪い時、個人で仕事をしているのはかなり大変です。
「具合が悪いから、仕事休みます」なんてことはもちろん通用しません。
なので、薬を飲み、冷えピタ貼って、泣く泣く仕事をしています。
さらに昨日は、新しい仕事の２次選考がありました。
これもなんとか参加してきましたが、何をしたのかさえほとんど覚えていません。
きっと落ちてると思いますが、こういう日に体調を崩すのも自己管理不足と反省中です。



熱が下がると、こんなにもよく寝れるんだと些細なことで幸せを感じます。
今日は起きている時間が増えたからか、るるも安心してよく寝ています。



るるのためにも、このまま完治できるように頑張ろうと思います。

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