賢いうさぎの体温調節

昨日は雨のような雪だったり、昼間は春のようにあたたかかったり、我が家のうさぎるるが体調を崩さないか心配している東京ファームです。
しかし、うれしいことにるるは元気いっぱい。
もうすぐ1歳8ヶ月になりますが、小さい頃に比べ体調は安定してきたようです。
昼間は暖房なしでも陽射しが降り注ぎ、２３℃くらいの室内。
るるはお気に入りのブランケットの上でゴロンしています。



こういう姿を見ていると、るるは絶対自然界では生きていけないなあと思いますが、我が家でリラックスしてるんだからいいかと微笑ましくも思います。



「かわいいなあ」
親バカですが、見ているとよだれがたれてしまいそうです。（なんでだろう？）
しばらくすると、完全に目をつぶりそうです。



夕方になると、急激に温度が下がり、オイルヒーター稼働。
るるは私にくっついて寝てることが多くなります。
人間にくっつくとあたたかいと、分かっているみたいです。

「るるじ～、ただいま。今日も暑いじょ」
２３時帰宅の我が家の旦那は、メタボ気味のせいなのか、未だにＴシャツだったりします。
寒がりの私には、彼が同じ地球上の生き物ではないような気がしてなりません。
しばらくすると、るるがソファの上の旦那を凝視。



「どうしたるるじ？パパちんのところに来るか」
と旦那が声をかけたら、ピョンと飛び乗りました。
最近はこうした光景をよく見かけます。



パパの上に乗っかるとあたたかいと学習したるる。
こうして１日の中でもしっかり体温調節している、なかなか賢い子なのでした。


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