何ともインパクトのあるこのタイトル。
シンデレラ、ヘンゼルとグレーテル、眠れる森の美女、マッチ売りの少女と
誰もが知っている童話の中で、ことごとく殺人事件が起きて、
赤ずきんが解決していくんですが、
その発想は新しいとしても、そんな必要があるのかどうか、
私は、読んでいて楽しくもないし、この素晴らしい童話たちは、
そのままで記憶に留めたいと思いました。
同じ作者の一つ前の作品が「むかしむかしあるところに死体がありました。」
こちらは、一寸法師、花咲じじい、つるの恩返し、浦島太郎、桃太郎、で
花咲か死者伝言なんて、怖い怖い。
どれだけ怖いか、読んでみてください。
童話の中に悪い人が出てきてやっつけられるのはよくあることだけど、
悪い人というより、イヤな人ってもっと嫌いかも。
でも、賞にノミネートされるほど人気あるみたいです。
次に「赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。」が出てるけど、
私はもう読みませ~ん
インフルエンザの予防接種。
今までは職場の福利厚生で無料だったけど、退職した今年はもちろん自費。3700円
どうしようかなぁ、と思ったけど、母を連れて行った時に、ついでに一緒にしてもらいました。
来週の北への旅行も、これで万全 かな