すいーと雑記帳

とっこの独り言

年内に退院できるかな?

2009-12-24 14:49:11 | 日録・雑感など
(12月24日 THU) 23℃

ここのところの気温の乱高下に加えて、病院の暖房に汗をかいたりした
せいか、昨日から風邪気味でヤバッ!と思っています。
私がコケタら、だれがオカーチャンの面倒をみる?
あかん、ここはひとつ、気合で頑張らなければ!

ずっと絶食、点滴できた母ですが、昨日の昼から、食事が始まりました。

主治医のお話によると、血液検査の結果、炎症反応がかなり治まってい
るので、ぼつぼつ食事を出すことにした、そうです。

移転前の旧病院と違って、食器まで新しくて可愛い柄で、お盆との配色
など、プラスチック製とは言え、見るからに食欲をそそります。


母の横から、少しずつ味見をさせてもらった(コラッ! 付添いが食べて
どうする!)のですが、なかなか美味しいのです。
もちろん「胆嚢食」なので低脂肪、低塩ではありますが、上手に味付けを
してあります。病院食の業者が変わったのかもしれません。

このまま順調に行ったら、お正月までに帰れるかもしれないそうですよ。

嬉しいような、不安なような・・・・。私も母もそういう気持ちです。

家でゆっくりお正月を迎えるのは嬉しいけれど、お正月休みにまた、この
間みたいになったらどうしよう? とか思うもので・・・。

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昨日の夕方、次男夫妻が病院へお見舞いに来てくれました。
二人とも、「ホテルみたいに綺麗な病院だ!」と驚いていました。
(そりゃそうだ、東急ホテルの内装を変えたんだから・・・)


孫夫婦の前で、がんばって夕食を食べる母

母はすごく喜んで、何より元気をもらったようでした。
(よかったね~、沖縄に引っ越してきて!)

病院から帰宅後、私たち夫婦と4人で夕食を一緒に食べました。
クリスマスパーティだ!

メニューは、寄せ鍋とお寿司、海ブドウのサラダなど。

咽喉が痛いのに、楽しいもんでワイワイしゃべって、声が嗄れてヒサンな
ことになりました。
でも、いいです! 
こんな楽しい時間こそ、何よりの「ヌチグスイ」(命の薬)ですから。

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