一部ではかなり話題になっているので、ちょっと「旬を過ぎた感」はあるのですが。
この前の日曜日（９月１１日）にｋｏｂｏスタ宮城で行われた、東北楽天－北海道日本ハム戦の試合前の国歌斉唱が、余りにも楽しかったです。
地元のスポーツ少年団（・・・野球でしょうか）の子供たち約４０名が歌ってくれた君が代。
アカペラで歌う子供たちは本当に真面目で真剣で．．．だからこそ、その「調子っぱずれ」な歌声を聴かされると．．．
・・・梨田＆栗山の両監督は、「笑いたいけど笑っちゃ失礼」とばかりに、孫を慈しむかのような優しい表情で直立不動だし．．．
・・・両チームの選手たちは懸命に笑いを堪える事に必死になっているし．．．
私も涙が出る程に笑ってしまって 且つ 子供たちの真剣具合に見入って自然に笑顔になってしまいました。
そして改めてこの動画を探して、妻に教えて夫婦二人で大爆笑しつつ繰り返し何度も見てしまった。
（・・・その日に５度くらい、翌日以降も再び何度も見てしまうという．．．（笑））
スポーツ少年団の皆さん、真面目に歌ってくれてありがとう。
私自身としては、「笑っちゃってゴメンナサイ」という気持ちもありますが、その笑いと繰り返し見たくなってしまう理由は、
「貴方たちの真剣さがあったからこそ」
「そんな気持ちを持っている君たちを無条件に応援したくなっているから」
という気持ちである事を理解していただければいいなと思います。
そして、私のようなおじさん（＆妻）に、笑いと共に元気・活力を与えてくれてありがとう！
これからも笑顔 ＆ 真剣な毎日をお互いに過ごして行きましょうね！
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