とことこ話

思ったこと/気づいたこと テーマは決めず! ・・・・・・・ だけどほぼスポーツネタにいってしまいそう.....

12球団最速のライオンズ新人合同自主トレ開始で...ドラ1多和田くんが堂々の登場ぶり!

2016年01月07日 | スポーツ

埼玉西武ライオンズのルーキー10選手の合同自主トレが西武第二球場で始まりました。12球団で最速のスタートです。
その中でも一番の注目は富士大の多和田真三郎投手。
大学時代の全盛時代の映像は、確かに「身体が極限まで沈み込む独特のフォーム」からホレボレとしてしまう球を投げ込むもので、まさに「ドラ1に相応しい」というものでした。
※過去のプロ野球投手で、「身体の柔らかさ & 沈み込むフォーム」で個人的に真っ先に思い浮かぶのは、元巨人の河原純一さんや、元ヤクルトの伊藤智仁さんなのですが...多和田くんはその二人とは一線を画して「こんなデカい身体でここまで沈み込めるのか!?」という点が稀有であり魅力に感じています





そんな稀有な才能を持っているだろう多和田くんをライオンズが単独1位指名できた理由として、

「肩を壊している」
「その為に、大学最後の学年では夏から秋にかけて全く公式戦で投げていなかった」

というものがあったのは間違いありません。
他球団が1位指名候補に挙げなかった理由の一番に、この直近での怪我があった事は間違いないでしょう。
だからこそ、そんな多和田くんの肩の具合については「本当に大丈夫なのか?プロでやっていける身体なのか?」という不安がファンとしても残っていて当然だった訳ですが...
今日の自主トレ初日での様子に関して映像ではまだ見る事が出来ていませんが、ニュース記事によると、

「評判通りの股関節の軟らかさを感じさせるフォームから」
「約60メートルの遠投をこなし、順調ぶりをアピール」
「多和田くん本人は『(実家のある)沖縄からしっかりキャッチボールできていたので、あれくらいなら問題なくできると思う』と笑顔」

との事で。
初日である上にこんなに寒い中でも、60メートル遠投を無理なく出来たという点にかなりホッとしましたし。
これは全快=全開状態に向けて支障は無いんじゃないかなと期待してしまった。
とにかくあの「究極の柔らかさ」を持つ肉体が健在で・しっかりベースとして残っているのであれば、今日の遠投練習をバネにして、あとは「肩が自由に回る」状態になってくれさえすれば...
・・・相当に期待していいんじゃないかな?


という訳で。
あとは焦ることなく、徐々に徐々に全開状態までの階段をしっかり昇って行って欲しい多和田くん。
幸いな事に、ナベQ渡辺久信SDも、「営業面重視」の球団本部長さんでさえも、

「焦る必要はない」
「今は焦らせる必要はない」

との事ですので、首脳陣がその意向をずっとキープしてくれさえすれば、多和田くんは何の問題もなく「ライオンズでの中核投手としての立場」を自然にGETしてくれるんではないかな?

是 非 そ う な っ て 欲 し い ぞ !
き っ と そ う な っ て く れ る 筈 !

そんな予感がして嬉しくなって & ワクワクしまくっているワタクシです。
(・・・本当にホレボレするフォームと身体の柔らかさなんだよなぁ...)


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