東北楽天の試合前の国歌斉唱少年たちに．．．笑いと活力を貰っている我が家です！（感謝）

一部ではかなり話題になっているので、ちょっと「旬を過ぎた感」はあるのですが。
この前の日曜日（９月１１日）にｋｏｂｏスタ宮城で行われた、東北楽天－北海道日本ハム戦の試合前の国歌斉唱が、余りにも楽しかったです。
地元のスポーツ少年団（・・・野球でしょうか）の子供たち約４０名が歌ってくれた君が代。

アカペラで歌う子供たちは本当に真面目で真剣で．．．だからこそ、その「調子っぱずれ」な歌声を聴かされると．．．
・・・梨田＆栗山の両監督は、「笑いたいけど笑っちゃ失礼」とばかりに、孫を慈しむかのような優しい表情で直立不動だし．．．
・・・両チームの選手たちは懸命に笑いを堪える事に必死になっているし．．．




私も涙が出る程に笑ってしまって 且つ 子供たちの真剣具合に見入って自然に笑顔になってしまいました。
そして改めてこの動画を探して、妻に教えて夫婦二人で大爆笑しつつ繰り返し何度も見てしまった。
（・・・その日に５度くらい、翌日以降も再び何度も見てしまうという．．．（笑））

スポーツ少年団の皆さん、真面目に歌ってくれてありがとう。
私自身としては、「笑っちゃってゴメンナサイ」という気持ちもありますが、その笑いと繰り返し見たくなってしまう理由は、

「貴方たちの真剣さがあったからこそ」
「そんな気持ちを持っている君たちを無条件に応援したくなっているから」

という気持ちである事を理解していただければいいなと思います。
そして、私のようなおじさん（＆妻）に、笑いと共に元気・活力を与えてくれてありがとう！
これからも笑顔 ＆ 真剣な毎日をお互いに過ごして行きましょうね！


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舛添さん会見を見て．．．「一番に怒るだろう大切な人」はきっと

舛添東京都知事の釈明会見。ちょっと遅めの昼休み時に中継を見たのですが、まさかまさかの予想の斜め上を行く言い訳にご飯を吹き出しそうになりました。
正月の家族旅行を「会議」と言い張る要素を語りつくしていましたが、この言い訳に世の中の大人たち・社会人の誰が納得できるものだろうか？
記者から「じゃあ、その正月会議に参加した人は誰ですか？」と尋ねられると、「それは政治の機微に関わる部分なので言えない」とか．．．
子供の言い訳レベル以下。「言えないけどホントだよ、ホントなんだから」って、何歳児レベル？ｏｒ現行犯逮捕された犯人が「やってません！」と言い張り続ける昨今の凶悪犯レベル。


こんな舛添さんの公式会見映像を見ながら、強引に「自分がその立場だったら？」という風に置き換えてみたのですが．．．
・・・流石に私は出来ない．．．こんな言い訳方針での会見は出来ない．．．
・・・その一番の理由は．．．

「自分の子供に顔向けができないから」
「もし自分が世の中に対してそんな笑止千万な言い訳をして帰宅したら」
「高２の長男（・・・舛添さん家のちょっとだけ年上？）は、『だってあの時は家族旅行だったじゃん』と言って間違いなく怒る」
「そして、その後私に対して口もきいてくれなくなる」

と思えるから。
子供に見せる親の生き方（生き様）の大切さという面で考えたら、私は正直に事実を話して謝罪する方向を選ぶな、間違いなく。
だって、今後の人生ずっと我が子から「反面教師と見られる」事になるなんて耐えられない＆無意味な人生なんだもん。
そんな「人生に対する判断基準」を持っている私なので．．．
・・・金銭や権力に対して「いじましいほどのせこさ」を見せる舛添さんには、

「そんなんで、我が子に対して胸を張れるのかい？」
「そんなんで、我が子に堂々と『親の背中』を見せられるんかい？」

と問い質したいと思っています。
（・・・そんな問い掛けをしなきゃならないレベルの人が都知事なんかい！？）


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さぁ開幕。獅子軍団発進！に、我が家みんなでワクワクだぞ！

プロ野球が明日開幕します。いよいよです。
埼玉西武ライオンズの今シーズンの奮起・頑張りに期待して、ワクワク感が最高潮になっている我が家です。

明日の開幕ゲームは、高１の長男が観戦します。
野球部の練習で忙しい長男ですが、春休み期間の明日はたまたま朝からの半日練習というスケジュールになっていて、「西武プリンスドームへ行けるチャンス！」とばかりに、小学校４年生時代からの観戦仲間３人で見に行くらしい。
（・・・その３人．．．中学・高校以降はそれぞれ別々の学校なので、年に１～２度あるその３人組での「西武プリンスドームでの同窓会」は楽しみで仕方ない様子）

私と妻は日曜日の第３戦を観戦します。長男は野球部合宿に入る日なので夫婦２人での観戦ですが、しっかり「試合も・球場雰囲気も」楽しんで来たいなと思っています。


今日私が仕事から帰宅したら、長男がこの開幕カードに関するニュースについて語りかけてきたのですが、その端々に野球を楽しみたい・楽しみだぞという気持ちが伝わってきました。
まずは、「菊池雄星、楽しみだよ。序盤から大崩れはしないでしょ。経験としてはベテランの域だもんね」と期待感が溢れるコメントでした。
それに続いて、

「オリックスはルーキーの吉田正尚がスタメンだってよ。ビックリだよね」

というコメントでした。その如何にも「見るのが楽しみやーっ！」という表情に私も同感で。やはりルーキーの「怖いもの知らずの若武者ぶり」って、見ているだけでワクワクするもんなぁ。
なので、私は長男に、

「オリックス・吉田のとんでもない魅力的なフルスイングをしっかり見ておいでよ」
「ミート後のフォロースルーの豪快さを見て、野球部での練習の参考になる部分を探してもいいんじゃないの？」

と言っておきました。
私も第３戦で吉田正尚くんの打席ぶりを見るのが本当に楽しみです。

とは言っても。
埼玉西武ライオンズファンの私としては、そんな吉田正尚くんに対して、菊池雄星くんやバンヘッケンさんが「プロの世界はそんなに甘いもんじゃないぜ！」的に抑え込んで欲しい・プロの洗礼を与えて欲しいと思っていますし、そうでなきゃアカン！
それにいくらドラ１とは言っても、開幕カードでは流石に緊張して・本来の自分を出す事も難しでしょ。

・・
・・・
・・・そんな事を思っていたら．．．
・・・今日のニュースで開幕を翌日に控えた吉田正尚くんのインタビュー記事が載っていて．．．
・・・開幕戦で当たる菊池雄星くんに対してのコメントが．．．

「菊池雄星の影像は既にチェックしている」
「球が速くてコースはアバウト」

凄く度胸のあるルーキーやな。
何やら「アバウト」って言われとるで、菊池雄星くん。（笑）
でもそんな点が、いい面でも悪い面でもルーキーらしいと思う吉田正尚くん。
だって、このインタビューで、

「（なので、菊池雄星に対して）しっかりゾーンを絞ってやっていく」

という事まで言ってしまうんだから。
だとしたら大丈夫！と思うライオンズファンの私。
おそらく炭谷銀仁朗くんが、しっかりとこの辺を理解して、

「ゾーンを絞る打者向けリードで翻弄してしまうから」

という訳で。
菊池雄星くんには、炭谷銀ちゃんを信頼して「どんどんカウントを稼ぐ」「ストライクコースでない変化球でも空振りを誘えるという自信を持つ」というスタイルで、マウンドでのリズムを自ら生み出して頂戴よ！


という訳で。
明日の開幕戦のオリックス打者陣のキーマンは、

「吉田正尚くんと中島宏之くんだぞ」
「そこでしっかり打線を分断して頂戴！」

と思っている私です。


開幕戦と開幕カードを。
いい船出発進しましょう、獅子軍団！
家族そろってワクワク楽しみにしているよーっ！


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西武プリンスドームに出来るビアバーで飲む外国ビールが楽しみで仕方がない！

３月２５日の今シーズンプロ野球開幕戦。
西武プリンスドームにビアバーが２店舗同時オープンするそうです。

■３塁側の「Ｌ‘ｓ　ＣＲＡＦＴ」では、ＭＬＢコロラド・ロッキーズの本拠地「クアーズフィールド」醸造所で生まれたという由来があるとの事で有名な「Ｂｌｕｅ　Ｍｏｏｎ」のドラフトビアが提供されるとの事。
■１塁側の「Ｌ‘ｓ　ＳＰＯＲＴＳ　ＢＡＲ　ＢＲＩＣＫＳ」では、クアーズを始めとしたアメリカンボトルビールを中心に豊富な品揃えとか

・・
・・・行ってみたい。
個人的には、特に１塁側の「ＢＲＩＣＫＳ」へ行ってみたーいっ！
その理由は２つあります。


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＜１＞ ボトルビールを、本当にボトルで提供してくれたら超・嬉しいから
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どこの球場でもそうでしょうが、球場内は「瓶・缶禁止」が定番。西武プリンスドームもそうです。
だから今回も「ボトルビールとはいえ、購入したら店舗側で紙コップに注いで提供するんだろうなとも思いますが．．．
個人的に「ボトルビールはラッパ飲みが旨い！」という感性の私としては．．．残念ながらもし紙コップ移し替えでの提供だとしたら．．．
・・・球団ｗｅｂサイトでも、「ここまでボトルビールって言葉を使わないんじゃないかな」「つまりボトルのまま手渡してくれるんかな」という期待もあり．．．
・・・それに西武プリンスドーム内のごみ箱周辺には、例年何故か「瓶・缶用のごみ袋」まで準備しているという、球団側も「瓶・缶持ち込みは暗黙の了解事項」という歴史もあった事だし．．．（笑）

という訳で、瓶ビールを片手に野球が見られるんだったら本当に嬉しいぞ！
是非そうなって欲しいんだけどなぁ。（祈）


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＜２＞ 提携先がモルソン・クアーズ・ジャパンという事は、あのビールも飲めるかも！？
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埼玉西武ライオンズが今回ビアバー２店舗をＯＰＥＮするにあたって、パートナーシップ契約を締結したのは、モルソン・クアーズ・ジャパンだそうです。
勿論一番の主力ブランドは「クアーズ」な訳ですが、モルソン社が扱うその他のブランドもボトル販売するとの事ですので．．．

「コロナビールも販売するに違いない！」

私、大学時代にメキシコのコロナビールに嵌っていました。そしてコロナビールほど「ボトルでそのまま飲む」事に適した味のビールは無い！と今でも思っています。（・・・というかコロナビールはボトルごとラッパ飲みでないと旨さ半減・意味が無いでしょっという個人的見解です）
楽しみ．．．
是非、青春回帰して（？）コロナビールのボトルを片手にライオンズを応援・野球観戦の雰囲気に丸ごと浸りたいぞ。

更に言えば。
コロナビールと言えば、「ボトルの中にライムを押し込んで飲む」というスタイルでこそ旨さが引き立つと確信している私。



（コロナビール公式ｗｅｂより）


という訳で。
・・・西武プリンスドームのビアバー「ＢＲＩＣＫＳ」でコロナビールをボトルごとそのまま手渡してくれる事を願望しつつ．．．
・・・より一層美味しく＆雰囲気を感じて野球観戦を楽しむためにも．．．

「カットしたライム持参で、西武プリンスドームへ向かおうっと！」（笑）


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スポーツニュースと本屋さん閉店に関して、家族でいろいろ思う事

埼玉西武ライオンズは練習試合も無かった一日。
そんな日の帰宅後にスポーツニュースをで見つつ感じた事を高１の長男とあーだこーだと語り合ったのですが、

■開幕したスーパーラグビーって凄い。７人制ラグビーに近いというか機敏さが芸術の域やな。面白い！こんなリーグで日本代表は一体どんな闘いを見せるのかが本当に楽しみ！（・・・日本ならではのオリジナリティーを徐々に見せるようになるんだろうな．．．そんな魅力・短期間での成長具合を日本が発揮できる余地を十二分に感じた他国の開幕ゲームでした）
■メジャー岩隈さんのピッチング調整ぶりの素晴らしさは想像通りでしたが．．．それ以上に長男は「やっぱりブルペン捕手（＝レギュラー捕手なのかな？）のキャッチングの上手さが凄いねぇ（嘆息）」と、岩隈さんそっちのけで大注目していました。（・・・テレビ画面を見つつ、長男の左手が自然にキャッチングの動きになっていたのが面白かったです（笑））



さて。
話題変わって、今日はスポーツ以外の事について。

先日２月２２日のブログ「監督を辞任して野球人生に区切りをつける事へのはなむけ．．．と思える記事に胸が熱くなる」の中で、書店に行って野球雑誌「ベースボールクリニック ３月号」を買いに行ったと書いたのですが。
実はその時に期せずして「プチ書店巡り」をしました。
最終的にはＴＳＵＴＡＹＡで購入したのですが、その前に行った書店は所沢駅ビルにある「芳林堂書店」でした。
そこで野球雑誌コーナーに行っても見つからなかったので、レジへ行って「ベースボールクリニック３月号って売り切れですか？」と尋ねたところ、レジのお嬢さんが途端に申し訳なさそうな表情になられて、

「今月発売の新刊ですよね」
「本当に申し訳ありませんが、２月５日以降の新刊は入荷できなくなっているんです」

との事でした。
その表情が凄く寂しそうで・言いにくそうで．．．
私はついつい「えっ！？そうなの」という声が出てしまったのですが、その哀しそうな表情にそれ以上は尋ねる事は控えて、「分かりました。じゃぁまた他の機会に来ますから～」と言ってその場を辞去しつつ、頭の中では、

「書店が仕入れストップだなんて」
「残念な状況になっているんだな、芳林堂さん」

と哀しい思いになって。ＴＳＵＴＡＹＡ経由で帰宅後に妻に「芳林堂、苦しそうだよ」と報告をしたのですが。
・・
・・・今日の日中にヤフーを見たら、トップニュースで「芳林堂が破産申請」との事で．．．
・・・やはりそうかと思うと共に、その現実に改めて哀しくなってしまったり．．．
・・・妻はもともと所沢出身でもあり、その衝撃は私以上だった様子でもあり．．．

ここ１０年に渡って所沢市内でもどんどん書店が減ってきています。
そんな中で芳林堂さんは「所沢駅周辺では唯一の大型書店（・・・というか小規模含め他に書店が無い）」として頑張ってくれていて、ライオンズ関係の野球雑誌に留まらず、私が読む小説も・長男の参考書も頼りにさせていただいていましたので、かなりショックを受けたというのが実際のところ。
それに加えて「いかにも書店」という静かな雰囲気とお店の方の落ち着きぶりも良かったのになぁと残念な気持ちでいっぱいになりました。

やはり時代なんだろうなぁと思います。
今も週１～２冊の本（小説中心）を読んでいる私としては本当のところは実感がありませんが、「書籍離れ」と言われて久しいし．．．
ａｍａｚｏｎで本を買うという世の中になってきているし．．．
そして旧態依然とした出版取次（書籍取次）業者が幅を利かせる業界体質が残っている以上、ＴＳＵＴＡＹＡさんなどと異なる「専業書店」としては打開策の選択肢が無いというのが実情だろうし．．．


芳林堂さんにはこれまで本当にお世話になりました。
願わくば、「芳林堂」という名前でなくなっても所沢を始め西武線沿線を支える書店としてこれからも頑張っていただきたいと図々しくも思っていますし。
そして何より、「書籍販売に一生懸命」という印象が強いお店の皆さんには、今後もプライドを持って何らか本に関わりをもった仕事をしていただければなぁと、勝手ながら思っています。

世の中から本が消えるなんて事が無い以上、またお世話になりたいです。
そして、芳林堂さんが地場でこれまで脈々と作っていただいた歴史は、私も忘れないでいたいと思います。


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ライオンズの選手名鑑．．．「選手以外のページ」で盛り上がった我が家です

今年もお約束で埼玉西武ライオンズのファンクラブに入会した我が家なのですが。
今日は、その特典で頂いた「ファンクラブオフィシャルハンドブック」を見ながら、仕事から帰った私と高１の長男（＝野球部捕手です）、そして妻も一緒に家族会話を楽しみました。


まずは。

「木村昇吾、載ってるかな？」

という事を確認したのですが、残念ながら載っていませんでした。テスト生という「儀式を経てからの」入団だったので印刷に間に合わなかったんですね。
まぁ、仕方ありません。このハンドブックに載っていないとしても、その「加入インパクト」は大きく感じているので、今シーズンの活躍と存在感を見させていただいて家族で盛り上がろう！と思えています。頑張って！


そんなハンドブック（・・・所謂選手名鑑ですよね）を、一気読みというか注目ポイントを漁るように速読した高１の長男。
発した第一声は、

「とーさん！ 中田祥多の去年の守備率、９割９分６厘だってよ！すっごいよね！」

でした。
高校野球部で捕手を務めている長男はやっぱりそんな所に目が行っちゃうんやなぁ、と面白かったワタクシです。（笑）
というか、笑い話しでなく中田祥多くんに期待する気持ちが広がった我が家。長男は「まだ２６歳だけど、もう９年目だもんね。銀仁朗の後釜を即時狙うつもりで、岡田と中田祥多には頑張って欲しいよね」との事でした。（・・・現役高校球児捕手目線からの願望なんでしょう（笑））
※小学校４年生時代の長男が、友達の家の前で偶然、プライベート時間帯で私服のプロ３年目・中田祥多くんに遭遇して「あの．．．西武ライオンズの中田さんですか？」と声をかけて、友人たちに紹介して大興奮・サインもいただいた思い出については２０１０年３月９日ブログ「中田くん・宮田くんに遭遇で興奮！の長男」をご参照ください。



そして長男は。
この今年のハンドブック（選手名鑑）の、コーチ陣の欄を見てときめいていました。
曰く、

「ライオンズのコーチ陣っていいよね。なんかワクワクしちゃうよ」
「森慎二とか赤田将悟とか、嶋重宜、阿部真宏、土肥、佐藤友亮なんてさ」

「俺　が　現　役　時　代　を　リ　ア　ル　ア　イ　ム　で　見　て　た　人　た　ち　が　コ　ー　チ　な　ん　だ　ね　」
「　若　返　っ　た　コ　ー　チ　陣　っ　て　ワ　ク　ワ　ク　す　る　よ　！　」

※そんな意見と共に、ハンドブックの顔写真を見て「えっ！？これが佐藤友亮？太っちゃったねぇ（笑）」と言っていた事は内緒にしておきたい。（笑）


今は高１になった長男は、幼稚園年少さんの頃から西武ドームでの家族観戦を頻繁に開始（＝初観戦は生後５か月（笑））して、小学校中学年の頃からは同級生グループだけで勝手に西武ドームへ観戦に行っていた野球オタク少年だったのですが。
そんな時に選手として応援していた方々が、今はコーチとしてチームを支える重責を担っている訳で。
こんな面でも．．．
・・
・・・時が経つのは早いなぁ．．．
・・・そりゃ、子供も成長してどんどん大きくなる訳だ．．．
・・・そりゃ、私も齢（よわい）を重ねてしまう訳だ．．．（笑）


という訳で。
今シーズンのライオンズには、選手の皆さんに頑張っていただきたいという願いと共に。
若手コーチ陣の皆さん＝現役選手時代の西武ドームで長男が憧れの眼差しを注ぎ続けていた皆さんに、とことん頑張って目立っていただきたい！

そんな事を思って楽しくなった我が家。シーズンを迎えるのが本当に楽しみになってしまった我が家です。


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「琴奨菊の圧力相撲」 ＆ 「ライオンズ若獅子とワンちゃんの雪中自主トレ」

昨日水曜日は、私は会社の飲みイベントがあって帰宅が遅くなりました。
そのため、楽しみにしていた大相撲「白鵬－琴奨菊の全勝対決」のニュースも見る事なく寝てしまったのですが。
とんでもない完勝具合で琴奨菊が勝ったようです。




琴奨菊にとっては本当に素晴らしい内容の相撲だったと思います。
先場所来というか最近の横綱・白鵬の「少々腰が浮ついた相撲ぶり」を見ていたので、琴奨菊がしっかり自分らしい相撲をとれば勝つ可能性はかなりあるよな、と思ってはいましたが、ここまで真正面から横綱・白鵬を攻め立てての完勝ぶりとは！
素晴らしい。そりゃ国技館内を座布団舞いまくるよなと思いました。

一夜明けての今日１２日目でも、横綱・日馬富士に完勝して１２日目を終えて全勝をキープした琴奨菊。
その相撲内容も前日同様に、左を差してのガブリ寄りで、一言で表現すると、

「その圧力が凄まじい！」

というものでした。
この圧力具合は他力士を圧倒していて．．．まさに「何かに見入られたかのような相撲ぶり」としか言えません。

報道では、今場所琴奨菊が優勝すれば「元大関・栃東以来、１０年ぶりの日本人力士の優勝」という表現でまとめられていて、それはそうだなと思う反面、

「日本人力士、外国人力士関係なく」
「今場所の琴奨菊の真っ直ぐな圧力相撲の内容にこそ、舌を巻くべき」

という気持ちが一番だったりします。
とにかく大関・琴奨菊関には、こんな「迷いのない」相撲を千秋楽まで見せて欲しいと思いますし。
そしてそんな相撲を期していても、残り３日間で１敗してしまう事も考えられる訳で．．．そうなったらおそらく横綱・白鵬と、優勝決定戦での再戦になる事はほぼほぼ間違いない。
そうなってしまった場合でも、とにかく琴奨菊関には、「儂の相撲はこれしかない！」的に押し込む相撲・がぶり寄る相撲・圧力で相手を粉砕する相撲を変わらず見せ続けていただくよう願っています。
だって．．．こんなにも「自身の相撲を取る」事に直向きに邁進している姿って、本当に魅力的で感動しちゃうんだもん。

大相撲初場所は残り３日間。
各力士の・特に琴奨菊関の「魂のこもった相撲」を楽しみにしたいと思います。



さて。話題変わって。
大雪の中でのプロ野球自主トレに関して。
つい先日の大雪のせいで、屋外での自主トレが出来ずに室内練習場に場所を移している球団が多かったようです。
埼玉西武ライオンズでもご多聞に漏れず、西武第二球場が雪に覆われたせいで室内で行ったようですが。
そんな中、森友哉くんが報道陣向けなのでしょう、サービスショット（？）を披露してくれていました。




真っ白がベースの画像、綺麗でいいですね。
雪の球を打って見せてくれたらしいですが、寒そうですが「凛とした空気」を感じられるところもいいな。
更に言えば、雪の中の西武ドームの白い屋根って映えるよなぁ。

こんなシーンを見せてくれた森友哉くんに何故か感謝する気持ちになりましたよ。
そして「こんな天候具合だったら、本来の目的にかなった自主トレは室内練習場やろうな」とも理解できました。流石にこれで屋外練習は、不可能だろうし。（・・・無理しちゃうと怪我するだろうし．．．）

そんな事を思っていたら。
今日仕事から帰宅した私に対して、我が家の高１の長男（＝野球部捕手です）が、全く野球に関係ないのですが、「大雪関連での」面白い動画を見せてくれました。
それが、この動画です。






これはこれで、ワンちゃんたちにとってはある意味で「トレーニング」になっているんじゃないかな。
先頭の「雪をかきわけて突き進む」役割を担ったワンちゃんは、さしずめキャプテンといったところで．．．
・・・ライオンズ若手で言えば、山川穂高くんあたりであればその役割をこなせそうだし．．．
・・・「こんな寒い中でやってられっか！」的に吠えているワンちゃんは、山田遥楓くんあたりか．．．
（・・・二人に例えたのは、あくまで個人的なイメージです（笑））


という事で。
雪にも負けず、獅子軍団の皆さんは張り切った自主トレの毎日を過ごしていただいている筈だ！と想像して元気をもらっている一ファンのワタクシです。


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ここ最近のビックリネタ．．．埼玉西武＆ＮＦＬ＆高校サッカー＆カリスマバンド

ここのところブログ更新をする時間が余りありませんでした。年明け以降更新できたのは１２日間で５日のみという状況でゴメンナサイ。
丸っきりのプライベートで言えば、高１長男の学校に関して保護者としての用事が忙しかったりなどの理由なのですが、それ以外でもいろんなスポーツを中心とした世の中の話題に嵌ってしまっていたからでもあります。
言葉を変えると、「数々のニュースに結構インパクトを受けた」先週末、その中から幾つかをジャンル問わずピックアップして書きたいと思います。


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■埼玉西武ライオンズの二軍寮が劣悪環境ナンバー１
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プロ野球の選手にはハングリー精神が必要。そんな面で劣悪な二軍寮の環境が選手を成長させるという記事がありました。
その点で見れば「埼玉西武の二軍寮（＝若獅子寮）がベスト」、つまり劣悪さナンバーワンだそうです。
築３０年の平屋建てだし・田舎の山奥にあるしという環境こそが若手が育っている理由だとか。
ある意味で納得できる面はありながらも、かなり逆説的な評論やなぁと思うと共に．．．

「　物　事　に　は　．　．　．　程　度　が　あ　る　や　ろ　っ　！　」

というのが第一印象でした。
部屋数不足で、プロ入り１～２年目の選手を追い出す形になって平気という球団姿勢はいかがなものか？
これはハングリー精神云々以前の問題やろ！と、改めて度肝を抜かれたというか、恥ずかしくなったというか．．．
せめて球団には、ハングリー精神が「実を結ぶ」という最低限の環境提供を考えて欲しいと思いましたよ。


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■ＮＦＬで、これまで見た事もないチーム崩壊具合を呈しての敗退チーム
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ＮＦＬはプレーオフ期間に入りました。その第１ステージであるワイルドカードプレーオフで、シンシナティベンガルズが悪夢の敗戦でした。
えっちらおっちら状態で、ピッツバーグスティーラーズにやられていたベンガルズが最終Ｑに何とか逆転して、「あとはボールキープして時間を潰せば勝利！」が確実に思えた時間帯で、「それだけはやっちゃいけない！」「だからそれだけは起こりえないやろ！」と思えたファンブルロストを見せてしまうとは．．．
更に逆転を許さないために「とにかく反則しちゃいけない（＝反則さえしなければ勝てる）」という時間帯で、「プレー中の反則」に加え「その反則判定に文句を言って更に反則」で、一気に３０ヤードも罰退を受けて、逆転ＦＧを決めらて敗戦とは。（・・・この２つ重なった反則が１つだけであったなら勝てた筈なのに．．．）
その時々の状況で「これだけはやっちゃいけない」事をこれだけ重ねてしまったベンガルズは、やはりチームとしてまとまっていなかったとしか見えなかったですし、こんなチームゴタゴタ具合をＮＦＬで、しかもプレーオフで見てしまった事にビックリしたというか哀しかったというか．．．
※それに至るゲーム中盤で、サイドラインに居るコーチがアンスポーツマンライクコンダクトを取られるなんて．．．この前代未聞のシーンを見た時点で私はベンガルズに対して興醒めしちゃってましたが．．．

判定具合が微妙なシーンもあった試合ではありましたが、勝敗がスティーラーズ勝利に終わった事に関しては、この試合を生中継で見ていた我が家では試合終了直後に高１の長男と「ベンガルズ、自作自演の自滅だね」というコメントで一致しました。
それと共に、

「シード６位（＝最下位）でプレーオフ出場した時のスティーラーズとＱＢロスリスバーガーは怖い」

という思いが強くもなった私。次戦で対戦するデンバーブロンコスとＱＢペイトンマニングにとっては「ベンガルズに勝ってきて欲しかったなぁ」と思っているんじゃないかなと勝手に想像しているワタクシです。


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■高校サッカー日本一になった東福岡高校の部活ってどんな具合なんだろ？
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高校サッカーの決勝戦をテレビ観戦しました。東福岡高校が国学院久我山高校に５－０で圧勝、日本一となりました。
その放映中に、東福岡の選手の試合前のコメントとして「他の高校だったらレギュラークラスの選手がスタンドで応援してくれている。その期待に応えたい」というようなものがあったのですが、そこで紹介された東福岡高校サッカー部の体制が凄かった。

「部員２８０名。ゴールキーパーだけで２３名」

だそうです。
・・・凄いな．．．
・・・なるほど、他校だったらレギュラーというのもうなずける．．．
・・・どんな練習具合、どんな対外試合、どんなモチベーションで活動できているんだろう．．．

流石強豪校！だとは思いますが、私のような立場からは想像さえ及ばない高校部活状況だなぁ。
とにかく唖然として言葉を無くした私ではりますが、そんな強豪校ならではの充実した部活でもあるんでしょう。
何と言っていいか分かりませんが．．．

「とにかく張り合いを持って頑張ってくれ、東福岡高校を始めとした強豪校部活の選手たち！」

と願う気持ちになって見ていた私でした。


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■最後にちょっと余談っぽいですが．．．往年のカリスマバンドについて
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昨日１１日は祝日だったので、普段は見ない月曜日夜のテレビをのんびり見ていました。
テレビ朝日の「しくじり先生」に登場したＴＭネットワークのギタリスト木根尚登さんの暴露話しに度肝を抜かれました。
とにかく１９８０年代の日本を代表するテクニシャンギタリストであった筈の木根さんが、

「ギターは弾けません。ＴＭネットワーク全盛時はずっとエアギタリストでした」

という話しは、超・驚きで余りにもショッキングでした。
どれだけショックだったかというと「大爆笑するしか無い我が家」というレベルでした。
小室哲哉さんや宇都宮隆さんと共に「３人共に天才」と思っていた１９８０年代の私（・・・私はまだ青春真っ盛りの２０代でした）なので、こりゃもう騙された事を快感に感じるしか無かった。
そしてそんな木根さんが「エアギタリストに至った・それを告白できなかった」経緯を聞いて、そりゃ仕方なかったよなぁと納得して．．．そんな木根さんに対して一層ファンになっちゃいましたよっ！
（・・・ＴＭネットワークという名前が「多摩ネットワーク」のイニシャルだったという暴露も面白すぎーっ！（笑））


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毎年恒例の年の瀬の生活を経て．．．来年に向け笑顔で締めくくる大晦日

大晦日です。
私と妻は２９日で仕事を終えて、高１の長男は部活の冬練習も年内は終了。家族揃ってちょっとだけ長い年末年始休暇に入っています。

家族での大掃除や、妻は正月料理の準備など、毎年恒例の各種イベントを経て「いよいよ新年か」「とにかく１年が経つのが速いな」と実感するという．．．これまた毎年恒例の感慨ではあります。

昨日は、家族３人+義母や姪っ子と一緒に、正月用の食材を買いに回りました。
まずは、市内の卸売市場へ。大量の肉類を仕入れました。
月２回だけ小売りをやってくれるこのお肉屋さんには、今年も大変お世話になりました。長男の「日々進化する食欲」に応えて胃袋をパンパンに満たしてあげられているのは、この「ボリューム満点で格安」のお肉屋さんがあってこそ。（・・・その「お世話になり度」は年々高まっていて、来年は一層だろうなぁ．．．）

その後は、いつも新鮮な魚を買わせていただいている魚屋さんへ。
この魚屋さん、毎年この時期は「大勢のアルバイトを採用」して書き入れ時の対応をしていらっしゃいます。
昨年見た時に「いかにも高校野球部っぽい子が働いているなぁ」と思った経験があり、長男は長男で「あの２人はきっと内野手だね、間違いないよ」などと「高校球児ならではの嗅覚」で予想していたりしました。
そして今年その魚屋さんへ行ってみると．．．

「いかにも野球部の子が、これでもかと大勢働いている！」

鮮魚（まるごと一匹買い）コーナーでも・カニエビコーナーでも・牡蠣など貝類コーナーでも・新巻鮭コーナーでも、いたるところに、凄い数の球児たち！
昨年より更に「野球部っぽい威勢の良さ」「阿吽の呼吸での連携してのお客様ぶり対応ぶり」がパワーアップしたように感じた店内。これを見て、私は改めて「年の瀬やなぁ」と実感してしまった。（笑）
※正月からの刺身三昧が楽しみ。白身系が好きなのでブリを筆頭に鯛やヒラメを買ってもらいましたが．．．そんな中で「いかにも正月っぽく」という意味では数の子が楽しみで仕方がない私です。


昨日はそんな「早朝から仕入れ三昧」をした後に、長男と半日出かけました。
野球部練習もないオフならではのバス釣りへ。長男にとってはなかなか行く時間が無いので、如何に季節は不向きであろうと、こんなチャンスを逃す訳がない。
という事で、長男にとっては「今年のバスフィッシング納め」という一日になると共に、来年に向けてチャレンジ精神を養う事が出来たようで良かったです。


そんなこんなで大晦日の夕方になりました。
これから車で１０分ほどの距離にある義母の家へ行って、今年最後の夕食は親戚と共に過ごします。妻も準備が大変だった料理の数々を持って伺う事になりますが、そこで食事を終えたら義母も連れて我が家へ移動しての年越しとなります。
おばあちゃんは紅白歌合戦を楽しみにしていますので、じっくり見ていただきつつ．．．
私や妻の一番の楽しみは（しっかり録画してもいますが）、ダウンタウンの「笑ってはいけない」だったり．．．
長男はダウンタウンと共に、（これまたしっかり録画（＝永久保存版）していますが）ももクロのカウントダウンイベントが楽しみで仕方がないとの事で．．．ライブ中継してくれるテレ玉（テレビ埼玉）に感謝してもしきれない様子だったり．．．（笑）

いよいよ年越し。
しっかり家族全員で、多くの笑いと共に１年を締めくくりたいと思っています。



最後の最後になりましたが。
今年も１年間、このブログをご覧いただいた方には感謝しております。いろんな励みをいただきありがとうございました。
来年も野球の事が中心になりますが、マイペースで書いていこうと思っています。時折にでもこのブログで「ちょっとした笑い」を感じていただけるようであれば嬉しいです。

という訳で。
良い新年をお迎えください。
皆さんにとられましても、２０１６年が素晴らしい１年となりますように！


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高橋朋己くんがユニクロから贈呈式．．．で、勝手に妄想と期待が広がっています

つい先ほど見た報道ステーションのスポーツコーナーで「千葉ロッテだったクルーズさんが巨人入り確定」と言ってました。
まぁ想像通りと言えば想像通りだけど。
それにしても流石巨人。ある意味「支離滅裂な選手集め」っぷり・伸びてきている若手を含めて現有戦力の起用を今後どうするのかを全く無視していると感じてしまうこの補強策は、これはもう福岡ソフトバンクの比ではないというか．．．同じ「資金力潤沢」な両球団なのに使い途が全く異なるよなぁと感じました。
※そんな面で、福岡ソフトバンクのここ２年間の落ち着きっぷりと若手育成力はちょっと見直している私です。
※松坂大輔くんに対する大盤振る舞いはちょいと別ですが．．．ある意味で「チャリティー」の一種だったのかな？


さて。
埼玉西武ライオンズの高橋朋己くんがユニクロから商品（賞品？）の贈呈式を受けるそうです。
先日の契約更改後の記者会見で、年俸増加分は「ユニクロを爆買いしたい」と言った高橋朋己くんのコメントがきっかけとなって、ユニクロさんから申し出があったそうで。
良かったですね。嬉しいですよね。
我が家的にもファンであるユニクロだからこそ、その嬉しさに感情移入してしまう。
※余談ですが．．．私の義母（＝妻のお母様）も近所にあるユニクロさんのファンでして．．．「ほんと、ノラクロっていいもの置いてるよね」．．．違うよ！ノラクロじゃないよ！と、妻が突っ込みまくっていました（笑））
※そんな義母の言い間違いは非常に場を和ませるものがあって．．．数年前のブログでも書きましたが、「ほんと、最近の天候の荒れ具合は酷いよね。『ゴリラげいう』が凄いわよねぇ（・・・それはゲリラ豪雨でしょ！）」とか「あの人の靴は、全部高級ブランドのカルガモよ（・・・それはフェラガモや！）」いうコメントに、親戚一同ずっこけて大笑いさせてもらっています（笑）



という訳で。話しが逸れましたが。
高橋朋己くんのニュースに触発されて、我が家では「もし自分が高橋朋己くんの立場だったら、何を爆買いすると宣言しようか？」という話しになりました。
宣言したらその会社からこれでもか！と贈呈されるんだもん。絶対貰って嬉しいものを「爆買い宣言」するよなぁ。

私　：「ビールだな。サッポロビールにしようかな」
妻　：「堂島ロールかなぁ」

高１の長男（＝野球部捕手です）は、今は期末テスト最中で部屋に籠っていますのでこの会話に参加できませんでしたが、妻と私が長男のコメント（＝宣言すれば貰えそうで、貰えたら超・嬉しいもの）を予想したら．．．

「間違いなく、ロッド（釣竿）だろうな。多分ジャッカル製だろうな」
「ロッドに限らず、『ジャッカルさんのものを爆買いします』って言うんだろうな」

何故、野球部なのに野球道具やないんや？とも思うのですが．．．
高橋朋己くん自身が、野球とは無縁のユニクロさんの名前を挙げたくらいなので。
我が家の長男も、おそらく普段自分で買えないものを選択するに違いない．．．おそらくそんな個性や！

妻と二人で、勝手にそんな結論に至った「妄想会話」でした。


という訳で。話しはとっちらかりましたが。
高橋朋己くんの来シーズンの一層の爆発活躍ぶりと、その前提として今シーズン最後の怪我からの確実な復活を期待する気持ちが一層大きくなって、そして非常に楽しみになった我が家でした。


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