新・秘密基地

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イースⅨをプレイ その7

2019-10-03 21:42:38 | ゲーム
第6部の後半をやっていきます。

車椅子の少年が落とした「棺桶ノート」なるやりたいことを綴ったノートを届けることにしたアドルさんたち。
少年の名はジュールといい、病気で歩けない体になっているということでした。


ユファがジュール少年に直球で攻めます。
割とあっさり認めるジュール。
彼は病気で成人まで生きられないそうで、そのために死ぬまでの間に「棺桶ノート」と称して生きている間にやりたいことを箇条書きにして達成したら線を引くてなことをしていると言います。
死んだらそのノートを棺桶に入れてもらうから「棺桶ノート」なんですと。
彼の場合は怪人化したことで歩けるようになるので呪いには感謝しているそうです。


そして、二度目の満月のグリムワルドの夜がやってきました。
タフネスなモンスターばかり登場し、ラウンドも長い消耗戦が再び開始されました。


西門の時と同様に、今度は正門の結界が解けて外に出られるようになりました。
ジュールはその先の平野内にあるという祭祀場に呪いに関する手がかりがあると考え、そのまま外へ出ようとします。


呪いが解ける方法がわかるかもしれんてことで全員で行くことに。
ちなみに『鷹』ことクレドと『背教者』ジュールは呪いが解けるの反対派です。
まあ兎にも角にもジュールが仲間に加わってついに6人で行動できるようになりました。
ジュールの攻撃属性は射撃でクレドと同じですが、クレドが機動性を活かした突き系なのに対し、ジュールはエネルギー弾のようなものを飛ばす正統派の射撃系でした。
Ⅷのラクシャとヒュンメルと同じですね。


広い平野を宝箱等を回収しながら回ること小一時間、ようやく見つけた祭祀場、その傍にあった地下道へと進みます。


さすがに6部まで来ると迷路も小難しくなっていて結構しんどいです。
一杯飲みながらやってたら気持ち悪くなってしまった・・・
中ボスに3体で襲ってくる敵がいましたが、この敵よりも迷路内を徘徊しているレベル90台の番人みたいなやつのが厄介でこいつを撒きながら逃げるのが面倒でしたね。


最奥には柱のレリーフを象っていたものが突如大百足に変貌して大激戦。
実質2連戦しなきゃならなくて大変でした。


その先は案の定、また監獄の一区画に繋がっています。
今回はどうやら研究所のよう。


そこで思いもかけぬ再会を果たすジュール。
この男は無実の罪で投獄されていたというジュールの父親でした。
なんと、この監獄でなにかの手伝いをしているらしい。
そこから問答が始まって、ジュールは父親を母親の元へと連れ戻そうとしますが、父親はそれを断り、最後は謎の転移術を使ってどこかへ消えてしまいました。



そしてまた場面は変わって独房アドルさんパート。
いつものように礼拝堂でマリウスと落ち合うと、唐突に脱獄することを告白されちゃいました。
おお・・・苦労して通行証ゲットしたばっかなのにもうお別れかい?
5部で知り得た情報が彼に脱獄させる決断をさせてしまったそうです。


マリウスの身を案じて、追いかけることにしたアドルは、もう一人?の協力者グザヴィエと合流しました。
正直、この独房のアドルさんパートが一番ハラハラします。
レベルは10のまま固定でスキルはなし。
敵モンスターは弱いんですが、警戒するロボットみたいのが強くて倒せないから逃げるしかないんですよね。
その上、落とし穴、石像レーザーという即死ものの罠が張り巡らされていて初見じゃまずどこかで何回か死にますw


グザヴィエが敵の一部を引きつけてくれたこともあって、なんとか無事追いつきマリウスと落ち合うことができました。
彼はロムンのやんことなき立場の人っぽいですね。
最後に二人でこのまま脱獄しようというところで6部は終了。

ついにこっちのアドルさんも脱獄ですよ!
7部でアドルさん同士が出会ったりするんでしょうかね?
大変続きが気になるところでまた次回!



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