新・秘密基地

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ドイツが好きになった原点はシュナイダー

2013-01-23 20:15:00 | 雑記
自分、サッカーが結構好きなんですけど、代表だと日本以外に贔屓にしている国が2つあるんですよ。

一つはオランダで、色々と面白い選手を輩出したり、現代サッカーの基礎を生み出したりした割にはまだ一度も優勝したことがなく、代表は人種問題で内部分裂ばっかして・・・
調子が良い時もツキがなくて負けるし・・・早く優勝してほしいなあと思ったりしています。

そしてもう一つはドイツです。

ドイツは日本と結構共通するものが多いとか言われてますよね。
馴染みも明治時代からあって、大日本帝国憲法もドイツの憲法を参考にして制定されてますもんね。

そんなドイツを好きになった大元の原因はおそらくこの男であろう。


カール・ハインツ・シュナイダー

知っている人は知っているでありましょう。
日本にサッカーを根付かせたとも言われているキャプテン翼に登場するキャラクターである。

その実力は凄まじく、翼くんのテクニックと日向くんのパワーを併せ持ち、キーパー以外のポジション全てをこなせることからドイツの若き皇帝と呼ばれるほどである。
しかも15歳にしてプロ契約を結んでドイツの超名門バイエルン・ミュンヘンでデビューを飾っております。


ヤバイですねー、こりゃ人気も出ますよねー

まあ、シュナイダーを絶大的に好きになったのはこの作品のおかげでありましょう

キャプテン翼3 皇帝の挑戦

これは、もう思い出のソフトでして、友達の家で遊ばせてもらったんですよね。
それのオールスターモードというのがまた楽しくてね、好きな選手を取って対戦するんですが、何回やっても飽きない面白さでした。

あまりの面白さに後に僕はこのソフトを買ってしまったくらいです。
お金がない年頃でしたので中古でしたけどねw

このゲームは皇帝の挑戦というタイトルだけあって、シュナイダーが日本打倒のためにドイツユースの主力選手たちと共に修行して挑んでくるというもの。

シュナイダーは1作目でもボスだったんですが、3作目で再びラスボスに返り咲いたというわけです。



決勝戦でのイベントシーンがいいんですよ


カルツはイングランドで一度、松山の前に立ちはだかります
ハリネズミドリブルがなかなか強烈なんですよね


シェスターは岬とフランスのナポレオンを相手に登場しました
必殺シュートすら止める凶悪無比のスパイラルパスカットに泣かされたプレイヤーは多いはず(´Д⊂
しかし、なぜかオールスターモードではいませんでした


顔グラもついて高待遇を受けたオリキャラのカペロマン
サイドにいると能力がバカみたいに上がるおもしろいキャラでした
原作の続編で彼の登場を期待した人もいたでしょうね・・・

それと紹介されてないけど、原作でもシュナイダーとともにツートップの一角を担ったマーガスがいるんですけど、
この人もブラストヘッドとかいう凶悪な必殺ヘッドを習得しているんですよね・・・
シュナイダーに紹介されないから油断して余裕こいてキャッチ選んで吹っ飛ばされたという苦い思い出があります


そして、3のシュナイダーといったらこれでしょう!



超弩級の凶悪シュート ネオファイヤーショット!!

僕はね、オールスターモードではまず最初に絶対シュナイダーを選んでセンターサークルからネオファイヤーを撃つのが楽しみでした。


テクモさんはシュナイダーが人気キャラということをよくわかっているのか、結構色々優遇されてるんですよね。
このシリーズって隠し技とかあるんですけど、その中でカウンターシュートっていう相手の必殺シュートに対し、ブロックを選んだ場合に低確率でそれを打ち返してくれるんですが、それを使えるのって3だとたしか翼、日向、シュナイダーの3人なんですよね。

他にもオールスターモード限定でもこんな隠し技ありますし



原作でもなかった翼とシュナイダーのツインシュート

次作の4でも一応1ルートのラスボスを務めるドイツですが、シュナイダーはちょっとパっとしなかったですね。
5じゃドリブル2種にタックル、シュートなんかダイレクト用のファイヤーショットも出て、さらにネオファイヤーを超えるフレイムフラッシュなんてものまで・・・


やはり、シュナイダーは・・・ドイツjは最高だ!


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