どうも、背中ヒリ男です。
いやあ、いろいろありましてね。(笑)
これから、ピアノの師匠のリサイタルへ。
大学時代のピアノの先生です。
先生のピアノは、理論を重視していまして。
それに対して、5歳で始めた時から、感情に重きを置くように指導された俺。
何が正しいというわけではありませんが…。
このフォルテは、こういう気持ちで弾きたい!
と、練習していった俺に対して、
「このフォルテは、そんなフォルテではありません。」
と、フレーズの前後や和声の動きから、音の鳴らし方を考えさせられる。
しかし、そんなことを言われても、よくわからない。
…最初のうちは、そんな感じのレッスンでした。
でも、今となると、理論も大切なんだということがよくわかりまして。
感情だけの演奏では、表現の限界があるんです。
両者共に、適度なバランスで合わせる。
それがベストだ、と。
当時も、だから必死になって、
「このピアノは、こうでこうだから、こうなんじゃないかと…どうですか?」
「違います。」
挙げ句の果てには、1回弾いただけで、
「この曲のことを、もっと調べてきなさい。」
ということもありました。
でも、いつも親身になってくださる先生で。
ピアノのことだけじゃなく、いろいろなことで支えてもらいました。
コンクールに出た時は、休日なのに足を運んでくださったり。
進路やら、いろいろな悩みを、真剣に聞いてくれたり。
熱が出て、家で寝込んでた時なんかは、友人を通してお見舞いをくださったり。
だから、今でも感謝しているわけです。
先日、同じ門下の同級生と先生とで、飲んだんですが…。
やっぱり、尊敬できる存在だと感じましたね。
さあ、今日はどんな演奏を聴かせてくれるのかな?
とことん真面目なのに、チャーミーなとこもあって。
でも、力強い音も弱い音も、芯がある。
そんな先生の演奏を楽しんできます。
いやあ、いろいろありましてね。(笑)
これから、ピアノの師匠のリサイタルへ。
大学時代のピアノの先生です。
先生のピアノは、理論を重視していまして。
それに対して、5歳で始めた時から、感情に重きを置くように指導された俺。
何が正しいというわけではありませんが…。
このフォルテは、こういう気持ちで弾きたい!
と、練習していった俺に対して、
「このフォルテは、そんなフォルテではありません。」
と、フレーズの前後や和声の動きから、音の鳴らし方を考えさせられる。
しかし、そんなことを言われても、よくわからない。
…最初のうちは、そんな感じのレッスンでした。
でも、今となると、理論も大切なんだということがよくわかりまして。
感情だけの演奏では、表現の限界があるんです。
両者共に、適度なバランスで合わせる。
それがベストだ、と。
当時も、だから必死になって、
「このピアノは、こうでこうだから、こうなんじゃないかと…どうですか?」
「違います。」
挙げ句の果てには、1回弾いただけで、
「この曲のことを、もっと調べてきなさい。」
ということもありました。
でも、いつも親身になってくださる先生で。
ピアノのことだけじゃなく、いろいろなことで支えてもらいました。
コンクールに出た時は、休日なのに足を運んでくださったり。
進路やら、いろいろな悩みを、真剣に聞いてくれたり。
熱が出て、家で寝込んでた時なんかは、友人を通してお見舞いをくださったり。
だから、今でも感謝しているわけです。
先日、同じ門下の同級生と先生とで、飲んだんですが…。
やっぱり、尊敬できる存在だと感じましたね。
さあ、今日はどんな演奏を聴かせてくれるのかな?
とことん真面目なのに、チャーミーなとこもあって。
でも、力強い音も弱い音も、芯がある。
そんな先生の演奏を楽しんできます。