東京都品川区（五反田駅）『ふくのかみ』。

以前、五反田に用事があった際に入った１軒です。

東京は五反田駅より徒歩３分くらいの、超近くにあるお店です。



店内の写真を撮り忘れましたが、ごく普通ではありながらも、内装はキレイでした。
こじんまりとした感じが、落ち着いた雰囲気を出していました。

さて、この店は焼き鳥と水炊きが売りとのことで。
まずは焼き鳥の盛り合わせをいただきました。



どれも美味しかったですが、ワサビののったシンプルなものが一番気に入りました。
ただ、ちょっとかためだったかなぁ・・・。

続いて、博多水炊きを注文。
まずは、スープが到着。



すると、湯のみ茶碗も出てきました。
「まずはスープだけでご堪能ください。」
と店員が言うので、温まってきたところで試飲。
・・・うん、味がないけど。（笑）
でも、素材を味わうとは、こういうことなのか？

水炊きの材料はというと、



豪華！
ただ、キャベツの割合が多い気がする・・・。

野菜を投入し、それからメインとなる鶏肉とつくねをさっと湯に浸してからいただく。



鶏肉、こだわりがあるだけあって、まいうー！
クセがないし、すっと入っていきました。



つくねは軟骨入りで、食感もいい！
鶏肉以上に美味しかったです。

〆は・・・もちろん！



雑炊でしょう！
言うまでもない味でした。

全体的に薄めで、優しい味でした。
身体に優しい感じがしました。

しかし・・・キャベツを食べきるのには、少し苦戦しました。（笑）

長野県上伊那『すずらん牛乳』。

ブログのタイトルからもわかるかとは思いますが・・・。
Matsukenは牛乳大好き人間です。
道産子の俺としては、牛乳はお茶代わり！
いや、俺くらいか？そんな奴・・・。

さて、以前に長野方面まで出かけた時。
双葉SAで偶然見かけたのが、この牛乳です。





『すずらん牛乳』。
見つけた瞬間に、即買いですよね。

味はというと・・・。
余計なものを感じさせない、しっかりとした味。
濃いめで、ぐぐっと体に入っていく感じです。
口の中に風味が残り、より牛乳の素質が生かされている。
とにかく美味しかったです。

今までに飲んできた中でも、上位にランクインする。
そんな１本でした！

東京都新宿区（牛込神楽坂駅）『湯麺・餃子 ねじ巻』。

なぜ牛込神楽坂駅かというと。
月１で出演しているライブ会場の最寄り駅なんですね。
そんなわけで、少しずつ開拓できたら・・・なんて思っているわけで。

さて、そんな牛込神楽坂駅から徒歩３分くらい。
他にも、神楽坂駅や飯田橋駅からも歩ける距離にあります。
『ねじ巻』さん。





オシャレな雰囲気の入口。
入口までの道は・・・





写真が並ぶ壁。
入口の階段を上がると・・・





こんな雰囲気。
三丁目の夕日、のようなイメージでしょうか。
壁の絵がレトロな雰囲気を醸し出しているのですが、よく見るとスカイツリーがあります。（笑）

さて、メニューを・・・と見ていたら！





これはいくしかないっしょ！
と、もちろん注文。





サービスのおつまみは、タマネギ＆かつおぶしの和え物。
だし醤油とマッチして、ほどよい辛みがなかなか美味しい。
これはマイレシピにしたい、と思ったり。

他にも、こんなメニューがありました。


夏期限定とのことで、ちょっと迷った。


この店の看板は、タンメンと餃子とのことです。


とはいっても、酒も充実。
飲みながら食べる、といったお店ですね。

そして今回は、初見ということで、タンギョウセット（９００円）をチョイス。
看板メニューを両方食べられる、ということでね。





ワクワクしながら、まずは餃子をほおばる。
・・・これはなかなか旨い！
皮のパリパリ感がたまらないし、皮が多めについていて、お得感もある。
単品で頼むとなると、ちょっと割高感もあるけど。
でも、中身もしっかりとしていて、ジューシーで。

と、ふと見ると、こんなものが。





餃子専用の味噌とのことで。
試してみました。
が・・・まあ、やっぱり醤油＋酢＋ラー油のほうが合うわな。（笑）
甘辛い感じの味噌でした。

それから、タンメンですが。
正直言います。
いや、スープは優しい味でした。
でも、ちょっと臭みがあるような・・・。
これなら、日○屋のタンメンのほうが好きかも、と思ったのは、俺の主観です。
麺もちょっとかためでした。
ただ、具の野菜は美味しかったなぁ。

他にも、メニューの中には、アボガド塩辛やら、手羽先紹興酒漬けやら。
気になるものもありつつ、今回はやめておきました。
今度は餃子とビール、それから、ちょっとおつまみ。
で、行きたいかな。

そんなお店でした！

東京都小金井市（武蔵小金井駅）『ラーメン 丸め』。

東京は急に寒くなってきました。
一気に秋に入った感じです。
ホットミルクが美味しい、今日この頃です。
寝る前にはホットミルクが欠かせません。

さて、前のPCが崩壊しまして。
それに伴い、新しいPCを購入しまして。
慣れるまでに時間がかかったため、更新が久しぶりになってしまいました。

そんな今日は、武蔵小金井駅北口から徒歩７分ほど。
ラーメン屋『丸め』のご紹介です。





小さな店です。
店内も超小さく、席の数が少ない。
そのため、店の前で少し待ちました。





煮干し系が売りらしい。

限定のものもありました。





待つこと１５分ほど。
店内へGO！
・・・狭いので、店内写真を撮影するのはやめときました。

バンドの相方のオススメで、“背脂煮干つけ麺”をチョイス。
脂の多さも自分で選べるそうです。





もちろん俺は、テラ・・・なんて勇気も出せず、初見ということもあり、ノーコールで。

しばし待つと・・・到着！





味は・・・なるほど、これはたまに食べたくなる味。
煮干しの風味が程よく、背脂との相性もイイ感じ。

ただ、後半はちょっと飽きてきた・・・かな。
そんな時に、厚切りシャキシャキのメンマと角切り肉（ほとんど脂身）が食欲を助けてくれました。

そして、テーブルの上にはこんなものが・・・。





ただの酢じゃないんだな。
“にぼ酢”なんだな。
入れてみたんだな。
ちょっと、にぼしの苦みが・・・って感じだったんだな。

そんなこんなですが、またそのうち行きたくなってしまう。
ちょっとハマってしまう、ほんのり癖のある、癖になる、つけ麺でした。

最後に、このラーメン屋のこだわりは・・・。





とのこと。

ごちそうさまでした！！

北海道『昆布サイダー』。

店だけだとネタが尽きてしまうので・・・。

北海道は知床近辺で見かけた、昆布サイダーをご紹介。





最近は塩サイダーが流行っていますよね。
それに近い味です。
ほんのり塩味で、そのしょっぱさが意外とマッチ。

ただ、昆布とだけあって。
海の塩に近い味というか、ミネラル分のような味がします。

そして、なぜかちょっとだけ、とろみがあるように感じます。
さすがは昆布サイダー。

見かけたら、ぜひお試しあれ！

埼玉県さいたま市（さいたま新都心駅）『粥餐庁（かゆさんちん）』。

粥餐庁と書いて、「かゆさんちん」と読みます。
このお店は、チェーン店のようで、東京は新宿などにもあるようです。

今回は、ショッピングモール・コクーン新都心に行った際に、どこかでランチを。
そんなことから、この店にしてみました。





ベトナム料理のお店。
店内も、アジア風な仕上がりでした。





お客さんの８割～９割が女性。
まあ、注文した料理を見て、その理由がよくわかったんですけども。

さて、メニューは粥だけではなく、フォーなどの麺類も充実。
麺類が好きな自分は、フォーをチョイスしました。





蒸し鳥のフォー、６８０円也。
見た目からもヘルシーそうな感じ。

味はというと、鶏がらのダシがしっかりときいていました。
変なしょっぱさを感じず、ダシの旨みをしっかりと味わえる。
さっぱりすっきりな、ヘルシーな味。
そんな中、ちりばめられた香草が、よいアクセントになっていました。
添えられているレモンは、お好みで、とのことで。
途中から絞って入れてみると、さわやかな酸味が増して、いっそう味わえました。
テーブルに置いてあるナンプラーも、お好みでとのことで。
加えてみると、コクが深まって、さらにいい感じに。

ただ、量がちょっと少なめ。
これは、確かに女性が好む感じだな、と。

それから、蒸し鳥のサンラー麺。





こちらの麺はラーメンでも程よく堅めのの細麺。
味はピリ辛。
特徴的なのは、スープにとろみがあること。
あんかけのような感覚で、麺にすごい絡んで、なかなか美味しかったです。

今度は、粥やデザート系にもチャレンジしてみたいな。
特に女性にはオススメのお店でした。

東京都豊島区（池袋駅）『夢酒 月桃』。

某クーポンサイトで、クーポンを買ってみたのがきっかけです。

池袋駅東口より、徒歩１０分弱。
サンシャイン通りを抜けて、細めの路地を抜けて。
ホテルウィングインターナショナルの１階にあります。





店内は、そこまで個性的ではないけど、店員さんが沖縄っぽいシャツを着ていました。

メニューが豊富。
そして、さすがは沖縄の店。
特に泡盛の種類が多かったです。
もちろん、泡盛もロックでいただきました！

さて、料理ですが・・・。

まず、お通し。





シロガイは、爪楊枝ではちょっと取り出しにくかった・・・。（笑）
クラゲの和え物は、普通に美味でした。

続いて、クーポンに記載されたセットの１つ、じゃがいものパリパリサラダ。





この写真は、じゃがいもを混ぜてしまった後なのですが・・・。
最初は山盛りの揚げじゃがいもが、山のようにのっていました。
それを崩して、混ぜて、食べる感じです。
その名の通り、パリパリとしていて、しかも極細切りだから、食感もよくて、美味でした！

それから、クーポンに記載されたセットのもう１つ、沖縄コラーゲン坦々鍋。





豚肉と野菜の山のてっぺんにゴーヤ、という。（笑）
まさに、沖縄！って感じの一品です。
これを温めつつ、崩していき、頃合を見て食べます。
スープは少なめですが、ピリ辛味で、酒が進みます。
別注でシメに沖縄そばを入れたりもできるらしい。
ゴーヤの苦味も、最高でした。

他にも、石焼ゴーヤチャンプル、だしまき玉子、みょうがときゅうりの和え物などを注文。





どれも、酒との相性がピッタリな料理でした。

沖縄料理の店には滅多に行くことはなかったけど。
ちょっと興味がわきました。
今後もいろいろと行ってみようかな。

埼玉県草加市（松原団地駅）『陣太鼓ラーメン』。

東武伊勢崎線ユーザーながら、松原団地駅では降りたことがなかった自分。
ふと思い立って、途中下車をしてみました。

東口を出ると、割とにぎやかな雰囲気の駅前を通り過ぎ。
徒歩３分くらいのところに、店があります。
『陣太鼓ラーメン』。




店に入ると、先に４組ほどお客さんが。
昔からのお店といった印象。
演歌調のBGMが流れています。

さて、メニューはというと。







『麺の部』と『一品料理』。
だったら、部にする必要はないんじゃないか？
と突っ込みたくなるのをやめておく。

お持ち帰りも可能らしい。





そんな中、メニューの一番最初にのっていた、５５０円のラーメンを注文。
１０分くらいで到着。





とにかくシンプル！
昔ながらの、という言葉がピッタリの、鶏がら醤油味。
でも、あっさりしながらもコクがあって。
なかなか美味しかったです。

麺は細麺と太麺とが一応は自分で選べるらしいけど、ラーメンの種類によってオススメのほうを出してくれるそう。

食べている間に、どんどんお客さんが入ってきて。
気づけば、ほぼ満席状態になっていました。
ただ、おひとりさんのサラリーマンが目立ったかなぁ。

あと、テーブルを見渡すと、丼を食べている人が多かったです。
今度は、丼や定食も食べてみたいなぁ。

というわけで、ラーメンはシンプル、昔ながら、懐かしい。
そんなお店でした。