だいぶ前の話だけど、オールナイトでドラえもん。

ほんと、だいぶ前の話。
３月頭に、オールナイトでドラえもんを観てきました。

これ、新作映画を公開初日の深夜、日本でいち早く観るという企画。
前後に、昔のドラえもん映画をはさみつつの３本立て。
お台場で、18歳以上限定での企画でした。

大人になっても、やっぱりドラえもんはすばらしい作品だと思う。
忘れかけた大切なことを思い出させてくれる。
単純明快な中にも、深い哲学があるんだよ。
表面だけ見て、「子どもの観るもの」なんて決めつける人もいるけど。
まあ、価値観なんて人それぞれだけども。
少なくとも俺は、ドラえもんの深さに、いつも感銘を受けています。

そんなドラえもんの中でも有名になった、とあるエピソード。
それをもとに作られた、リトラの楽曲があるんです。
この曲がなんと…！？

おっと、ここから先はお楽しみに！(笑)

山よ！

やっぱ、この映画は最高傑作だと思う。
そして、途中に出てくるこの歌と踊り。
このシュールさが、邦画の素晴らしさ。（笑）


映画『茶の味』より「山よ」

10人いたら9人。

たぶん、俺のことを本当に理解できる人。
受け入れてくれる人。
10人いたら、9人は違うだろうなぁ。
なんて思う。

ほんと、大人になってくにつれて、自分の壁を勝手に厚くしていって。
真の自分でもってのコミュニケーションが苦手になって。
自覚はしてるんだけどもね。

そんなんで、たぶん10人いたら、1人くらいだろう。
本当の俺を理解して、受け入れてくれる人。
でも、俺はそんな人がいるから、頑張れるのです。

そんな人のために、とことん力になりたいと思う。

広く、はどうも苦手。
だから、狭く。
でも深く。
そんな人間関係をつくりたい。

おいおい！ロックミュージシャンが踊ってる！

なんて動画だ！（笑）
そして、こういう企画に必ず乗っかる、GOING UNDER GROUND！
素生さんとナカザ！
さすがです！
大好きです！


恋するフォーチュンクッキー Rock Musician Ver. / AKB48[公式]

名曲。

まあ、音楽好きなら誰もが知っているこの曲。
これぞ、史上最高傑作ですね。


ジョンケージ『４分３３秒』




音楽ってのは、いってみれば、今流れている時間の中で、どう空気が振動しているかってこと。
今、耳に入ってきた音すべてが、音楽なのかもしれないですね。

しかし。
某輸入楽譜屋で１０００円で売られていた時は、さすがに買うかどうかで悩みました。
一応、時間を計る指示が英語で書いてあるんですよー。（笑）

冨田恵一かと思ったら、やっぱりそうだった、そんな今日この頃。

久々に、Crystal Kayのベストアルバムを聴いてたんです。

その中の『Kiss』という、CMソングでも採用された超有名な歌。

でも・・・ん？
このアレンジって、冨田恵一（冨田ラボ）じゃないか？
と思ったわけですよ。

管弦楽器の使い方、ベースの動き、コードの進行。
すべてが冨田節。

で、調べてみましたよ。

・・・やっぱりそうでした！（笑）

冨田節、かっこいいわー。
そして、これは冨田だ！
とわかってしまうところが、憎い！

ちなみに、中島美嘉のデビュー曲『STARS』や、MISIAの『Everything』も手がけてるんですよ。
比較して聴いてみると、わかる人にはわかるはず。
「あー、これが冨田節なのか！」と。

そんな冨田さんを、キリンジ共々崇拝する俺なのでした。

☆☆☆☆☆☆

[Crystal Kay 『Kiss』



☆☆☆☆☆☆

中島美嘉『STARS(ショートver.)』


☆☆☆☆☆☆

MISIA『Everything』

さよならメモリーズ！

春のこの時期になると、この歌が聴きたくなります。


supercell『さよならメモリーズ』




LITTLE LUCKも絶賛している、この曲。
メロディーライン、疾走感、アレンジ、弦の使い方。
すべて素晴らしい！

さて、今日もLITTLE LUCKの活動に行ってきます！