ホットミルクに砂糖を入れて

某学校で教師をしつつ、鍵盤弾きとして作編曲や演奏活動をする、東京生活17年目、道産子・まつけんのブログ。

自虐の詩。

2014-11-30 08:45:17 | Weblog
昨日の夜。
子どもを寝かしつけた後、久しぶりに映画を観ました。
久しぶりにDVDをレンタルしてきてました。

作品は、ずっと観たかった『自虐の詩』。

当時、有名になったちゃぶ台をブッ飛ばすシーンに爆笑しつつ・・・。
最後は不覚にも、涙が出てしまった。

ところどころ、心に響くセリフも点在していて。
その都度、胸を揺さぶられて。

ネガティブすぎると、不器用すぎる男と。
それをも超える愛と。

何かこう、キャラ設定をとことんやったからこそ、最後の感動が強かったんだろうなぁ。

そして、最後にねーやんのこの曲が流れて・・・ますますジーンとなってしまった。


安藤裕子 / 海原の月




おすすめの1本になりました。

と、安藤裕子の主題歌が聴きたくて、Youtubeで映画タイトルを検索したら・・・
全編が公開されてる!?
違法じゃねーの?
と思いつつ、最近のYoutubeってギリギリだなぁ。
なんて思う、俺なのでした。










家族、という奇跡。

2014-11-23 22:57:58 | Weblog
どうも、久々の更新です。
Matsukenです。

ここのところ、大忙しです。
俺に休みをください。
ええ、何もしない日がほしいです。(笑)

まず、一昨日と昨日は神楽坂にて、『班女』の2014年公演に出演してきました。
毎度のことながら、芝居を見ながらインスピレーションのままに即興でピアノ演奏。
年々、レベルアップしていく芝居に、いつも感動させられています。

主演&企画者である、大沢一起さんのブログに、ちょっとだけ自分の写真も載ってます。
よければ、どうぞ!

http://ameblo.jp/ikkiohsawa/

そして本日。
職場の後輩の結婚式へ。
それはそれはもう。
幸せいっぱいの式でした。

家族って、奇跡だなって。
結婚式に参列する度に、そう思います。

家族が誕生し、その家族からまた新しい家族が誕生していく。
その繰り返しの中で、歴史が刻まれていくのであって。

だから、俺も家族にもっと感謝しなきゃ。
そう思ったところです。

いつ、言えなくなるかわからない。
どんな明日が来るか、わからない。
だったら、言える時に言っておきたいよね。

「ありがとう」って。


さかいゆう / 時季(とき)は巡る (MV)