goo blog サービス終了のお知らせ 

こぶちっ子の天天向上

平々凡々の日常生活の中にも日々の活動、眼にふれたこと、体験したこと等を日記として記録しています。楽しく元気に!

詩吟の練習

2022-07-21 13:20:08 | 吟詠

今日は午前10時~正午までの詩吟の練習に参加しましたわ~

 

今日は2名が欠席となりました。

1名は4回目のワクチン接種と重なってしまったという。1名は次女家族がアメリカへ転勤となるのでその準備があるということでした。

そして、8月の練習日は既に決定していたのですが、8月4日は講師が急に予定が入ってしまったとのことで中止となりました。

18日は講師が甲子園球場で開催の高校野球観戦に行くのでこれも中止。結果、11日と25日の2回が練習日と決めました。

 

そして、今日は講師より「11月に開催の吟詠大会に参加してください」と私が指名されて・・・少々困惑 「私より上段者で大会に参加をしたいという人もいるので・・・その方に依頼してください」との回答。

講師「その人は4月の大会で絶句してしまったこともあり、今回は要請しないことになりました」との回答があり、名誉というか否かですが承諾しました。

 

今日の練習、芭蕉「物言えば」の練習。私は昨夜自主練習していたので問題なく練習できました。

来週は全員参加できるのかな 一人欠席するとまた一からやり直しの練習となるのでなかなか先に進まないこの会ですわ

 


詩吟の練習

2022-07-14 15:45:00 | 吟詠

今日は午前10時より、詩吟の練習に参加しましたわ~

 

その際、講師の指導の計画性のない対応に少々・・・・疑問を感じてしまいました。

最初に、9月に予定されていた詩吟の周年記念イベントが来客無の開催になることが報告されました。

そして、講師は来客予定していた外部団体へのわび状を作成したのでその案内状をわざわざ私達に向けて詠みだしたのです。

想像するに、「私が立派な案内状を作成した」自負なのと思われました。しかし、誰もがそれを拒否できなかった これが延々と続き、さらには月誌を吟じ始めて・・・・。これも誰もが止めなれないかった。

そんなこんなで、1時間が経過。

 

本当にヤバイ講師。それを阻止するることができない会員たち。

 

その後、やっと課題吟の練習に入りましたが、最後は尻切れトンボ状態で終わってしまいました。講師の反省の声は無く。

 

帰路、女性2名でそのことを話ながら駅へと向かいました。結局、私が講師の事を知る人へ打診して改善するように依頼することになちゃいました。80歳を過ぎると周囲を読めなくなちゃうんですね

 

 


吟詠と詩舞の集い

2022-06-25 23:57:42 | 吟詠

今日は午後1時より、コロナ禍で2度の延期となっていた「吟詠と詩舞の集い」が本日開催されましたわ~

 

今日は朝から猛暑でとてもフォーマルな服装では無理なので白のブラウス着用ででかけました。既に汗だく・・・。

会場入りは正午過ぎ。受付で体温測定、氏名を述べて開催時間待ち。

今日、一緒に吟じる相棒が開催時間ぎりぎりとなりあせちゃいました。だって5番目の出番なんです。

 

会場の前列に座り、私の役目は吟詠に参加する人たちの撮影係 そのために、三脚も買ったんですから・・・・。

 

開催の挨拶後、昇段許劭授与式があり、トップバッターに小学生が授与されて嬉しそうな姿にちょっぴり、この会も若返りがありましたね。

 

そして、2部構成で開演。

何とか・・・。言葉になりませんが私は練習通りに和歌の吟詠が出来て安堵でした。

それにしても、外は暑い。

今日の会を終えて、逗子駅前で喉を潤してから帰宅・・・

陶器の器でのビールは喉に刺激的だわ~

その後日本酒飲んで、年配者のワンマンショーを聴くことは辛いね~

 


詩吟の練習

2022-06-23 12:59:07 | 吟詠

今日は午前10時より、詩吟の練習に参加しましたわ~

 

蒸し暑い午前中、何と使用した部屋の冷房が故障していたのでますます汗ばんでしまったのです。

後で受付で問い合わせたら、他の空いている部屋を使用しても良かったと言われました。

今日は25日の今年新年に行う予定がコロナ禍で延期となっていたのでその会です。それぞれに合吟するのですが、男性陣はなかなか進まない

ので・・・。詩文も暗唱してないので苦労している様子。

 

私達女性2名は完成しているので、当日は二人の吟がぴったりと合うように・・・・。

その後、昇段試験の課題吟の練習に入りましたが・・・・。これも合わず。。。。私は耳をふさぎたい心境でした、

 

まあ、趣味と思えば良いのでしょうね。 

6月の練習日はこれが最後ですう。

 

 


詩吟公開講座

2022-06-19 21:13:13 | 吟詠

今日は午後1時より、詩吟公開講座に参加しましたわ~

 

今日の参加は私の講師が都合湧くるなり、私が出席するチャンス到来ってことで・・・。

新宿までの電車内は大勢の人出混雑していました。コロナはどこへ・・・

私の目の前に座っている若い男性の会話が延々と・・・・新宿まで続いていたので飛沫感染の不安がよぎりましたが

 

会場の鶯谷まで山手線。下車後、その方向が解らず迷いました何とか道を伺いながらやっと開校10分前に到着

 

午後1時、開校の挨拶後に第一講座が開始。

今井邦子作「山水」「家のかげ 木の陰の道 ひややかに 身に染みて秋の ふけ渡るかも」

訳「家のかげやきの陰の道に入ると、ひんやりして身にしみて秋の深まりをかんじていることよ」

大正14年の作。

大正時代、女性の地位が低い時代にこのような詩人がいたことに驚きました。当時の肉声を聞くことができました。

 

第二講座 玄宗皇帝作「蜀に幸して西のかた剣門に至る」

この五言絶句を講師の開設により説明が詳細になされて、私たちは理解出来ました。

「剣門山をを越える道は、雲の中に続くように険しく、我が乗り物は、蜀への巡幸から都を目指し引き返していく・・・。」と長文の解説、注釈を解読することで理解出来ました。

玄宗皇帝は息子の妻である楊貴妃に一目ぼれした人で有名ですね。

そんな吟詠を皆さんで吟じて午後3時30分、今日の公開講座は終了。

 

会館の近くにある」江戸前煮干中華そば きみはん総本店」で醤油ラーメンを食べました。まさしく、煮干しの出しでした