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トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

工具

2021-03-23 10:19:43 | リフォーム
コンクリートに穴をあける(いわゆるハツリ)ハンマー。

先端にとりつける工具(ブルポイント)を交換することにより、ブロック・レンガ、石材、モルタルにも使用できます。
電動タイプだと3万円前後で購入できます。
電動以外だと10万円以上するので、買うなら電動です。
ブルポイントは3種セットで3千円くらいです。


電動ハンマーで作業負荷軽減の期待をしているのが、伐根作業です。
シャベルとチェンソーで掘っては根を切る作業は大変ですが、シャベルの代わりに電動ハンマーを使えば、根の露出が容易になりそうです。
問題は、電気がないと使えない・・・
予算があるので電動しか買えないから仕方ないです。

また、地面を押し固めるのが、プレートコンパクター。

一般的に見かけるのは、道路補修の際にアスファルトをパタパタ打ち固めている道具です。
40センチ×30センチの面積で押し固めます。
エンジン式で一番安くて5万円くらいはします。燃料は車と同じガソリンです。
土を固めるのには適していますが、粒径4ミリを越える砂利を押し固めるのは不適らしく。その点が残念です。
一番使いたかったのは砂利の押し固めなので、ちょっとあわないかな。
でも、振動を与えるということで、不適かもしれないけど、使えないわけではない気もします。
なお、重さで押し固めるので、一番安くて軽いものでも本体が50kgくらいあり、重いです。
軽トラで運ぶとしても、荷台に乗せるのが大変そうです。

一方、最初に出てきた電動ハンマーにとりつけて、押し固める工具があります。それが、ランマ。

棒の先端に直径20センチ前後の円盤がついた工具です。
ただ、電動ハンマーの重量が5kg前後。従って体重をかけて作業する必要があります。
また、作業面積は、プレートコンパクターに比べて4分の1です。逆に言えば、作業時間が4倍かかる。
価格は1本7千円近くして、ブルポイントとは価格がえらく違います。

まずは、電動ハンマー、ブルポイント、ランマを買って、ランマが使い物にならなかったら、プレートコンパクターを買う・・・
プレートコンパクターを買うなら、ランマは不要なわけで、5万円を節約して7千円で済ませられるかどうかという問題です。

であれば、プレートコンパクターに現在の目的以外の使い道がないか、それはランマでは不可能か、が検討ポイントです。

あー、だいぶ頭の整理ができました。^^
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