トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

初盆終

2012-08-19 15:57:19 | 衣食住
初盆が終わりました。

とほ一家では、とほママだけが出席しました。

長男は何をやってるのかわかりません。

長女は友達と大阪旅行に出かけるとのことで、不参加。
大阪へは学生定番の深夜高速バスを利用したのですが、大雨通行止めでかなり遅れてホテルに到着。
着いたら皆さん爆睡し、危うく夕食を食べそこねるところだったそうです。

次男は浪人中。夏休み勝負ということで、帰省しませんでしたが、女子バレーボールのオリンピックは毎試合テレビに釘付けだったようです。

とほママは、とほ家実家においては、各イベントが初デビュー。
とほ家の細かなしきたり(笑)の洗礼を母から受けていました。

私はというと、とほママが到着する前にメイン会場の障子貼りは完了させ、そのかわり庭木の剪定は結局手付かずに近い状態でした。

まずはお参りに来られる方が不快な思いをされないよう、ごみを自分で公共施設まで運搬します。例によって、レンタカーを借りました。

公共施設では、深さ10mくらいの巨大な穴にごみを捨てるのですが、以前とは異なり草木ばかりでごみ袋は皆無であることから
「穴にトラックから直接捨ててくれ」と言われました。

以前のバケットタイプであれば、バケットに入れれば自動で穴に捨ててくれるので、穴に落ちる危険は皆無ですが、
今回は荷台から穴に直接捨てるので、荷台の先は巨大穴です。すべったりするとゴミと一緒に穴に落ちます。異常に怖いです。

そしたら、やはり安全策はあるようで、落下防止のための安全帯を胴に巻き、安全帯の綱は開口上部につながれていました。

それでも、落ちたくはありません。恐怖に引きつりながら、ゴミを廃棄していきました。

ダンプのように荷台を跳ね上げられたら、簡単に捨てられるのですが、さすがにそんなレンタカーはありません(笑)。

さて、松の剪定作業ですが、残っている作業がまだまだあります。

以前に書いたような感傷にひたっている時間はありません。たんたんとやってはいきましたが、そこは初心者。思い切った処置はできません。

とりあえず、明らかに放置中ではない雰囲気に出来たと思います。結果はこんな感じです。



枝垂桜のような剪定をしている松もありました。それはそれで、その雰囲気を引き継げたと思います。



他にもありますが、お参りにいらした方に母が

「息子が剪定したんですが、頭でっかちの変な形になってしまって・・・」

と紹介していました(苦笑)。
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4 コメント

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Unknown (ha-chansan)
2012-08-21 14:18:41
松は、剪定前と剪定後の写真を載せて欲しかったな。
あれ?
前の記事にあったっけ?
とりあえず、ママさんだけでも来てくれて良かったじゃん!
大抵、こういう行事には、若い人は出たがらないよ。
交通費もかかるしね。
返信する
はーちゃんへ (とほ)
2012-08-21 22:48:39
>松は、剪定前と剪定後の写真を載せて欲しかったな。

そうですよねぇ。ビフォアアフターの両方ないとね。
ただ、気持ち的には、剪定前のひどい状態を撮影する気になれませんでした。
枝ぶりがみえなかったので、剪定前は、クリスマスツリーみたいな円錐形だったと思ってください。(笑)

>前の記事にあったっけ?

撮影してませんから  ^ ^ ゝ

>とりあえず、ママさんだけでも来てくれて良かったじゃん!

そうなんです。母に代わり、キビキビと動いていました。
少しは母に認められたかナ。


>交通費もかかるしね。

盆は安くならないからねぇ。
ま、しゃーないです。
返信する
とほママさん、お疲れさまでした~ (ジョルジュ)
2012-09-12 14:19:56
読み逃げしてました、ようやくゆっくりコメントできます。

年に1回か2回か3回くらいなら、ガマンしましょう、とほママさん。
耐えて人に尽くしましょう。
でも 年に4回になったら、見返りを求めましょう(笑)。

とほさんも、お疲れさま。 
松のビフォーは見られませんでしたが、まあまあの樹形になっているようです。
それにしても、恐怖で引きつりながらのゴミの廃棄作業とは。
私だったら、職員にその場で車の鍵を渡しますね。
落っこちたら困るから、落っこちないように、という配慮は
決して「落ちない」という結果にはつながらない、という事は自明です。殊に、私の場合には。
返信する
ジョルジュさんへ (とほ)
2012-09-13 23:19:27
忙中閑あり、ですか?コメント感謝です。

年1回ですから我慢してもらうとして、4回以上の見返りはなんだろうかなぁ。
スイーツ?ジュエリー?

修理にしても、剪定にしても、やる前は成功するか不安でいっぱいいっぱいで、
写真をとる心の余裕がありません。成否にかかわらず、終わってから緊張がほどけ、結果を記事にする気になります。
最初から記事に出来る人、尊敬します。

>私だったら、職員にその場で車の鍵を渡しますね。

女性なら或いは代わってやってくれるかもね。
私のケースは、私が落下しても代わりはやってくれなさそうでした(笑)。

>決して「落ちない」という結果にはつながらない、という事は自明です。

そうですね。絶対・・・は、ないし、まさかが起こってしまうのが、この世の中ですもんね。原発がそうであったように。
新同の安全帯をつけてたのに、切れて亡くなった事故を知っています。

>殊に、私の場合には。

あ、まさかに当たる率がちょっと人より高いのでしょうか?
用心すれば起きないけど、油断すると待ってましたとばかりに、起きるんですよね。
私もそういうところがあるので、基本用心して生きてます。
高いところには原則行きません(笑)。
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