かみさんが今朝、朝風呂に入りました。
入る前に、私に一言。
「私は温泉に行けなかったから、朝風呂に入る」といいます。
私は、「あんたが勤めていて、休めなかったから温泉にいけなかったんでしょ」と。すると、
「休めても、どうせ行かなかったけどね」といいます。
「だったら、温泉にいけなかったから」ではなく、「温泉に行かなかったからでしょ?」
というとかみさんは黙っていました。
このあたりの応対は、亡くなった義母そっくりだと思うのですが、心の底にしまっています。
入る前に、私に一言。
「私は温泉に行けなかったから、朝風呂に入る」といいます。
私は、「あんたが勤めていて、休めなかったから温泉にいけなかったんでしょ」と。すると、
「休めても、どうせ行かなかったけどね」といいます。
「だったら、温泉にいけなかったから」ではなく、「温泉に行かなかったからでしょ?」
というとかみさんは黙っていました。
このあたりの応対は、亡くなった義母そっくりだと思うのですが、心の底にしまっています。
すごい勇気ですね。お互い様ですけどね。
こんなこと言ったらうちだったらケンカになりますよ。
私だったら「はあ??なんやねんそれ!」です。
とほママさん黙っちゃいましたね。
夫婦っておもしろいですね。
うーん、それはかみさんが勤めているいきさつが根底にあります。
私は、「勤めなどせず、山積する課題を私と一緒に解消を手伝ってくれ」と懇願したのに、それを振り切って勤め始めたからです。
週に4日は朝8時から夕方6時まで、かみさんはやりたいことをやり、その結果私はこれまでとおり、家事全般を継続し、やりたいことはもちろん、課題解決もままなりません。
そんななか、姉の親孝行につき合わされ、急な話があったなか、仕事を休めず行けなかったかみさんに、同情の余地はありません。
「どうせ行かなかった」なんて失礼な話です。
姑と旅行なんてこりごりって感情あからさま。
あえて言うなら「一緒に行けなくてごめんね」なら納得ですけど。
自分でやりたいことをやっている幸せをかみ締めて欲しいです。