初盆の準備を始めました。
庭にある松を剪定して欲しいと母が言います。
松の剪定は、これまで父がやっていました。
以前は植木屋さんにお願いしていたようですが、植木屋さんがなかなか来てくれない、値段が高い、ことからか
最近は父がボチボチとやっていました。
その父が亡くなってもうすぐ1年になります。
父が前回いつ剪定したかわかりませんが、かれこれ1年以上放置したことになります。
植木職人に依頼すると、お盆までには間に合わないとのことなので、だったら私がしようということになりました。
まず、ネットで松の剪定の仕方を確認しました。
普通の木の剪定に比べ、かなり手間がかかりそうです。
そして、我が家の松の状態をこの目で確認していたところ・・・・
父の剪定跡が残っていました。
父はどういう思いで、そこにハサミをいれたのか・・・・
そんなことを思いながら松をみていたら、なんだか切なくなりました。
切らないでもいいかな?(笑)ヾーー)ダメダメ
庭にある松を剪定して欲しいと母が言います。
松の剪定は、これまで父がやっていました。
以前は植木屋さんにお願いしていたようですが、植木屋さんがなかなか来てくれない、値段が高い、ことからか
最近は父がボチボチとやっていました。
その父が亡くなってもうすぐ1年になります。
父が前回いつ剪定したかわかりませんが、かれこれ1年以上放置したことになります。
植木職人に依頼すると、お盆までには間に合わないとのことなので、だったら私がしようということになりました。
まず、ネットで松の剪定の仕方を確認しました。
普通の木の剪定に比べ、かなり手間がかかりそうです。
そして、我が家の松の状態をこの目で確認していたところ・・・・
父の剪定跡が残っていました。
父はどういう思いで、そこにハサミをいれたのか・・・・
そんなことを思いながら松をみていたら、なんだか切なくなりました。
切らないでもいいかな?(笑)ヾーー)ダメダメ
手間がかかる、という事ですね。
お父さまの剪定バサミ、切ないですね。
そこで とほさんが気づいてくれるのを 待っていてくれたのでしょうか?
実家には 大きな松が 何本もありました。
剪定を必要とするような ヤワで小さな松ではなく、
見上げるような大木が並んでいたのですが、
周辺の松同様、すべて枯れました。
お盆に間に合わせる必要は <私は!>感じませんが、
年に一度の精神修養として トライするのも 悪くないかもしれません。
ただし、熱中症にはご注意を!
お父さまも マメな方だったのですね。
将来、喰いっぱぐれなくて良いわね。
でも、将来というほど、先は長くないか~(笑)
松の剪定か~
形を整えるのが大変なんでしょうね。
私は前の家に柘植があったから、適当にやっていましたけど、柘植とは、えらい違いだもんね。
チョキチョキチョッキンて、父の真似をして。
でも切り過ぎて穴が空いちゃったりしてました。
松は父も難しくて自分ではできないって言ってた気がします。
今では誰も手入れをしないので枯れてしまいました。
父が大事にしていた木々がほったらかしなのは切ないです。
でも全く興味がない兄夫婦なので仕方ないですね(^^ゞ
>手間がかかる、という事ですね。
むかし大きな松が庭にあって、木登りしたりして遊びましたが、それも虫にやられて枯れてしまいました。
両親とも、それはがっかりしていました。
その代わりに植えたのが、今回対象の松なんです。
えらく安く仕入れてきたみたい。1本100円くらいで。
その松がどんどん大きくなって、維持に何百倍ものお金がかかる・・・
>お父さまの剪定バサミ、切ないですね。
あ、写真のハサミは、わたしが剪定するために買ってきたんです。
それを記事にするつもりだったのに、書くのを忘れてました(笑)。
父の剪定バサミは、母がどこかに置いてしまって、居場所がわかりません。
ひょろっと出てきたり、また紛失したりの繰り返しです。
探す時間が惜しいので、買いました。
>実家には 大きな松が 何本もありました。
>剪定を必要とするような ヤワで小さな松ではなく、
>見上げるような大木が並んでいたのですが、
>周辺の松同様、すべて枯れました。
あー、防風林や防砂林に使われるような、松ですね。
あれは剪定も命がけですな。
ジョルジュさんの実家といえば・・・・
周りに松や林はつきものですね。
松くい虫やかみきり虫が増えているのかなぁ。
昔に比べて、生態系が変わったのが原因かもね。
>お盆に間に合わせる必要は <私は!>感じませんが、
>年に一度の精神修養として トライするのも 悪くないかもしれません。
>ただし、熱中症にはご注意を!
母が異常なほど世間体を気にするのです。
初盆でお参りに来られる方に、汚い屋敷を見せたくない。
でも、植木業者を知らない。自分では出来ない。
それで、グズグズぐずぐず言うのです。
それで、オレがやるわ・・・てことに。
お父さまも マメな方だったのですね。
頼むにはお金がかかるなら、自分でやってみます。
失敗したら、しゃーない。
でも、松って悪い剪定だと枯れることもあるらしいです。びっくりしました。
>将来、喰いっぱぐれなくて良いわね。
>でも、将来というほど、先は長くないか~(笑)
実家での生活費は母の年金だのみです。
私の給与は、千葉に残してきた家族が使ってます。
>松の剪定か~
>形を整えるのが大変なんでしょうね。
>私は前の家に柘植があったから、適当にやっていましたけど、柘植とは、えらい違いだもんね。
柘植は強い剪定にも耐え、形を剪定で作れる印象がありますが、
松は、これまでの樹木の剪定知識とは全然違ってびっくりです。
しかも、悪い剪定があり、最悪枯れるらしい。
かなりビビッてます(笑)。
>チョキチョキチョッキンて、父の真似をして。
すごいー。剪定の真似はしたことないです。
思えば、父が剪定始めたのは、定年退職してからかも。
そのとき私は学生で一人暮らしでしたから、父と剪定することはなかったです。
>でも切り過ぎて穴が空いちゃったりしてました。
穴が空いた~?(笑)
お父さん、そんなリスクがあっても豆柴さんにやらせていたってとこが
微笑ましいですネ。
>松は父も難しくて自分ではできないって言ってた気がします。
良かれと思ってやると、プロからダメだしされるから、難しい・・・となるのでしょうね。
やったらダメな剪定があるなんて、びっくりしました。
>今では誰も手入れをしないので枯れてしまいました。
綺麗な形にならなくても、自然の木なんだから好きに伸びてくれっていいたいけど、
けっこう枯れるみたいですね。
>父が大事にしていた木々がほったらかしなのは切ないです。
>でも全く興味がない兄夫婦なので仕方ないですね(^^ゞ
うん。仕方ないです。
実は私も興味ありません。
ですが、母がグズグズ言うのが嫌なのと、松以外があまりにでかくなって、近隣に迷惑をかけないように
するのが目的なんです。
でも、やるからには、失敗したくない。
そんなところかな・・・・