トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

申込

2015-12-29 11:45:10 | 社会
ふるさと納税には既に記事にしたような複雑な思いがあります。

相変わらず不確かですが、所得税(国税)と住民税(地方税)の2割ぐらいの額までなら、実質負担2000円で自分の指定地方の指定用途の財源にできるようです。

お礼をもらえるところを指定すれば、寄付者が少しいい思いができ、一方寄付を受けた自治体は、お礼を扱う地元企業が潤い、本来の国税分も地方でもらい財源が増え、良いことが多い感じです。

国は国で国税が減る分、地方交付金を減らすのかなぁ。
減らさないなら、国の一人負け?
寄付者民を多くかかえる地方もうかうかできなさそうです。



実質負担2000円で可能な寄付額がよくわからないので、控えめに同税1か月分くらいにしました。

寄付先は、水害でやられた地域を選択。

縁もゆかりもないですが、少しでも役立てばと思うのと、被災地からお礼をいただくのは申し訳ない気持ちもしますが、商売をしている人の売り上げにも
貢献するだろうと辞退はせず。

今年度分とするためには、決済はクレジット決済しか選択できませんでした。

あとは、ちゃんと地元での控除対象となるように手続きをするだけです。

万一忘れても、ちょっと高めの品を買ったと割り切りも可能です。

来年は、もうそんなに税金を支払うこともないでしょうから、今年が最初で最後となりそうです。

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