このところ、ブログのアクセス状態が非常に悪い。
gooブログのスタッフブログに寄ると、このところのブログ人気で、一気にブログ数が増え、データ-量が
膨大な量に及んだためのものだという。
新聞のデーターベースに換算すると、それは20~25年ものデータ-量に匹敵するらしい。
無料で、こんなにお手軽に、ホームページの作成気分を味あわせていただいているので、文句は言えないが、それでもこうやって書き込んだ文章が、どこかに飛んでしまうのはとても寂しい。
子どもの頃から、文を書くのは嫌いじゃなかった。
小学校に入ってすぐ、学校の広報紙に「雪」について書いた詩がのったときはとても嬉しかった。
その後も、他の教科は興味がなかったが、国語は嫌じゃない教科だった。
中学時代は、私の人生で一番の暗黒時代だったが、やはり文を書くことで救われた。
高校時代が、一番作文から遠い生活をしていたかもしれない。
なんせ、本を殆ど読むことをしなかったから。唯一読んだのは、その頃流行っていた横溝正史。
それほど、読書や作文とかけ離れた生活だった。
そんな中で、私が楽しみに書いていたものがある。
高校3年の時の、学級日誌である。
日直で当番に当たった人が、その日にあったことやなんかを書き込む日誌だ。
男子で、普段突っ張って、
「お前らみたいな、がきんちょの戯言にはつきあえねぇよ。」みたいな顔をして、クラス活動に不熱心な人が、その日誌には意外な側面を見せたりするのが面白かった。
この引越しで、本棚を整理していると、その学級日誌がでてきた。
表紙は学級日誌と言うのを、男子の誰かが丁寧に書き変えて「母子手帳」としている。
何故、私がこれを所持しているのか、その辺りの記憶は定かではないが、多分青春の記念に先生からもらい受けたのかもしれない。
開きたくなる衝動をおさえて、ダンボールに放りこんだ。そのうち時間ができれば、1ページずつ繰って見ようと思っている。
夫に言わせれば、そんなシロモノをいまも持ってることも驚きだが、私がこうして綴っているブログも、その学級日誌といい勝負のものだという。
たしかに、そうなのかもしれない。
あの時の、「誰かに読んでもらっている」という意識が、いまのブログを続ける原動力になっている。
おそらく、17万ものブログ数は、私のような人の数なのかもしれない。
皆、自分の中で外へ向けて、発信したい何かがあるのだろう。
gooブログのスタッフの皆さん、私のような人間の大勢の愉しみを手助けしてくださっていること、本当に感謝しています。
大変でしょうが、頑張ってスムーズな運営ができることを期待しています。
gooブログのスタッフブログに寄ると、このところのブログ人気で、一気にブログ数が増え、データ-量が
膨大な量に及んだためのものだという。
新聞のデーターベースに換算すると、それは20~25年ものデータ-量に匹敵するらしい。
無料で、こんなにお手軽に、ホームページの作成気分を味あわせていただいているので、文句は言えないが、それでもこうやって書き込んだ文章が、どこかに飛んでしまうのはとても寂しい。
子どもの頃から、文を書くのは嫌いじゃなかった。
小学校に入ってすぐ、学校の広報紙に「雪」について書いた詩がのったときはとても嬉しかった。
その後も、他の教科は興味がなかったが、国語は嫌じゃない教科だった。
中学時代は、私の人生で一番の暗黒時代だったが、やはり文を書くことで救われた。
高校時代が、一番作文から遠い生活をしていたかもしれない。
なんせ、本を殆ど読むことをしなかったから。唯一読んだのは、その頃流行っていた横溝正史。
それほど、読書や作文とかけ離れた生活だった。
そんな中で、私が楽しみに書いていたものがある。
高校3年の時の、学級日誌である。
日直で当番に当たった人が、その日にあったことやなんかを書き込む日誌だ。
男子で、普段突っ張って、
「お前らみたいな、がきんちょの戯言にはつきあえねぇよ。」みたいな顔をして、クラス活動に不熱心な人が、その日誌には意外な側面を見せたりするのが面白かった。
この引越しで、本棚を整理していると、その学級日誌がでてきた。
表紙は学級日誌と言うのを、男子の誰かが丁寧に書き変えて「母子手帳」としている。
何故、私がこれを所持しているのか、その辺りの記憶は定かではないが、多分青春の記念に先生からもらい受けたのかもしれない。
開きたくなる衝動をおさえて、ダンボールに放りこんだ。そのうち時間ができれば、1ページずつ繰って見ようと思っている。
夫に言わせれば、そんなシロモノをいまも持ってることも驚きだが、私がこうして綴っているブログも、その学級日誌といい勝負のものだという。
たしかに、そうなのかもしれない。
あの時の、「誰かに読んでもらっている」という意識が、いまのブログを続ける原動力になっている。
おそらく、17万ものブログ数は、私のような人の数なのかもしれない。
皆、自分の中で外へ向けて、発信したい何かがあるのだろう。
gooブログのスタッフの皆さん、私のような人間の大勢の愉しみを手助けしてくださっていること、本当に感謝しています。
大変でしょうが、頑張ってスムーズな運営ができることを期待しています。
データーが飛ぶまでは無いですが、ケータイから送った件が出てこないと思ったら次の日に来ていました。
でも、CITROENさん同様、無料でこんな大量なデーターを預かってもらっているだけに、グッと我慢ですね。
今週何かの紳士系雑誌かでも「素人でもできる、ブログを実際に作ってみた特集!」系の記事がありましたね。
また増えそうですね。
そんなブログデーター達本当にどこにどうたまっているのか、丁寧に説明していただいたとしても「ふーん」と聞き流すことしかできなそうです。
その学級日誌、読んでみたいなあ・・・
きっと引き込まれて、徹夜になっちゃうのでは?
何年もの前の時間がありありと残ってて、タイムカプセルみたいな感じでしょうかね・・・。
そうそう・・・サイトを持ってる身としては、
私も、少しでも楽しいものや、いいものを発信できてたらいいな。
ただでさえ、パソコンのこと全くわかっていなくて、使えることが限られたことしかないのですから。
でも、昨日辺りから、すこし、状態が緩和されたと思いませんか?
とにかく、コピーをとって保険かけるしか仕方ないですね。
さとちゃん、この日誌、回覧しようか(笑)?
ほんと、その通りだと思う。
そこの中だけ、あの時代が息づいていて、耳の奥底からクラスメートの声や、チャイムの音、合唱部のコーラスなんかが蘇ってきそう・・・
さとちゃんのサイトは、ほんわかしていていいサイトだよね。
私は、自分がこうしたい、みたいな方向性がちゃんとつかめていないかもしれない、とさとちゃんの書き込みみて思ったよ。