




今日も一日、暑い日でした。
それでも、朝夕だけでも涼しいので、助かっています。
今日は昼食に私の友達が来ました。
いろいろ話して、いろいろ聞いて・・・・お互いに力を頂きました。
いろんな時に、神さまの存在を感じ、感謝できるのは、幸せです。
その中の一つに・・・・
私の母が亡くなった時の通夜に、この友人も来てくれていました。
カトリック聖歌を歌いましたが、
3人の同級生が、学生時代を思い出して嬉しかった!と言ったと教えてくれました。



学生時代に戻ったみたいだったよ!と。
小さなことですが、それは、同級生にとって大きな力となっていたのです。

今日の福音では
(そのとき、イエスは弟子たちに言われた。)
「わたしについて来たい者は、
自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。
自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、
わたしのために命を失う者は、それを得る。
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。・・・
このイエスさまの言葉を聞いて、すぐに従った人がいます。

ロヨラの聖イグナチオです。
人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。
この言葉が心に響いて・・・すぐに従ったのです。
そして、いろんな場面で、この言葉が心を動かして・・・・
イエスさまに従っているのです。

何が、人を動かすかは分かりません。
しかし、確かなことは、これが、イエスさまの言葉だから付いて行けるのです。
暑い毎日でも、イエスさまが一緒です。
自分の十字架を担いながら・・・イエスさまに付いて行きましょう。
