さて、今日は、日差しが暑いくらいで・・・
車に乗っているときには、窓を開けて走りました。
木曜日は、教会で修道院が典礼当番になっています。
今朝は、私が朗読の当番でした。
教会に着くなり、咳が出て、くしゃみが出て・・・
声が出るかが心配でしたが、全然大丈夫でした。
ミサの福音では、あの有名なラザロと金持ちの話でした。
イエスさまのところに来ていた、ファリザイ派の人たちに向かって
イエスさまが話されたのです。
悔い改めることは、神さまからの恵みがないと出来ないものです。
その恵みを祈り求めるためにも、自分の罪を悔い改める心が必要ですね。
「人のことは、自分が言い・・・自分のことは、人が言い・・」と、
なかなか当を得ている言葉ですね。
往々に自分のことは、気が付かないものです。
先日も、お母さんに話をしながら、私だって難しいなぁ・・と思いました。
宣教師聖フランシスコ・ザビエルたちが、日本人に受け入れられたのは、
話していることと、行っていることが一致していたからだと言われます。
なかなか難しいものですが、神さまに恵みを願って、頑張りましょう。
夜は、初金の前晩で、夜の聖体礼拝が行われます。
私は9時から1時間の祈りを担当します。
イエスさまのご受難、ご死去を心に留めながら、
今、祈りをもっとも必要としている方々のために捧げます。