todonoinori

日常のささいなことの中に・・・・
神さまの愛が隠れています・・・☆”

※写真、文章等の無断転載はご遠慮ください。

6月も終わり・・・

2008年06月30日 | Weblog

今日は30日・・・・
子どものけいこの時に、
「6月も今日で終わり!明日から7月ね!」と言うと
子どもが「暑くなるね!」と返してきました。
そう、暑さがやってきます。

梅雨の晴れ間に・・・
今日も掃除を頑張りました。
きれいになると、気持ちがいいものです。
階段の踊り場のセントポーリアもたくさん花を咲かせています。
昨日、友人が見て
「この花を育てるのは難しいのに、良く咲いているね!」と
褒めてくれました。
きっと、花も褒められて嬉しかったでしょう・・・。
花を見ていると・・・本当に心が休みます。
愛らしさによって癒される!って感じです。

N神父様のお父さまが亡くなられて1ヶ月が経ちました。
5月31日だったのですが、6月は30日までしかないので
今朝のミサの時に祈りました。
時の経つのは、早いなぁ・・と思います。
大波止の船のターミナルへ行くと、
お父さまとの出会いの時や牛の話を聞いて、
一緒に笑ったことを思い出します。
牛たちは、きっと、なかなか帰って来ない主人を
首を長くして待っているかも知れませんね。
お父さまが亡くなられてから、
すでに、3頭の牛が産まれたそうです。
今は、弟さんが主になって、お母さんと2人で、
牛の世話をなさっています。
長崎県の牛の品評会に出るような立派な牛を
育てておられたお父さまの後を継がれているのですから、
これからも、頑張って欲しいですね!
きっと、お父さまが天国から祈りによって
応援してくださっていることでしょう!

パウロ年!

2008年06月29日 | Weblog

今日は、友人3人が教会で待ち合わせをして、
ひとしきり話しに花を咲かせました。
時間になったので、日本的な食堂に行きました。
個室が取れなかったので、一部屋に4組が入る
ところで食事をしました。
私たちも比較てき若い(?)方だと思いましたが、
日曜なので、もっと若い人たちが、大声で笑ったり
話したりしています。
私たちも負けないように・・・と頑張りましたが、
ダメでしたね。

お互いの話が聞こえるように、
3人が頭をくっつけるようにして話しました。
私たちも久しぶりの出会いだったので、
積もる話があったのです。
注文したお食事も美味しかったし、
この出会いを感謝しました。

その後は、パウロ年の「開年ミサ」に与りました。
雨が小降りだったせいもあって、大勢の信者さんたちでした。
司祭方は、少ない(?)でしたが、
聖パウロに関わる修道会の司祭方も来られていて、
これから1年の宣教をパウロに倣って、
頑張る力をいただけるように祈りました。
188殉教者の列福式と合わせて、このパウロ年も
意義あるものとしたいという思いを新たにしました。

それが・・・・
お腹が一杯の中で、お説教を聞いていたので、
午前中の疲れと共に、眠気と戦うのに必死でした。
友人も同じだったそうです。
パウロにちなんだ新しい聖歌がいくつもあり、
初めての曲に、わくわくしながら歌っていました

そうだ!来年の6月29日までに聖パウロの書簡を読み
深める機会にしようかな???と思いました。

ミサに行くよ!

2008年06月28日 | Weblog

あぁ・・・今日も雨がよく降っていました。

先日から体調を崩していた母に、
昨夜「明日のミサはどうする?」と尋ねると
「大丈夫、ミサに行くよ!」と答えました。
5月31日から5回続けて、土曜日の朝ミサに与っています。
次第に聖体拝領も上手になり、「主の祈り」にも
皆と一緒に・・・少し、ついて言えるようになっています。

ミサの説教で、
「誰でも、高齢者の方や、障がい者の方を
デイケアーやデイサービスには連れて行くが
教会に連れてくる人は誰(?)もいない!」と
初めは言われたのですが、このところずっと続けて、
土曜日のミサに与っている私たち親子のことを
褒めてくだったのです。
しかし、母には良く聞こえなかったようで、残念!
後で、私が母に伝えました。

母のマンションは長与にあるので、
中町教会まで車で20分はかかります。
帰りは車も多いので、30分ちょっとかかりますね。
それでも、階段や坂がなくて、車で行けて・・・
6時30分にミサがあるこの教会は一番良いのです。

「ミサに行くよ!」と言って、
頑張って起きている母を見ながら、
晩年、このように娘に手を引かれて教会に行くとは、
夢にも思っていなかったでしょう・・・と考えると
何だか、涙が出そうになりました。

母はミサで一日の糧(恵み)をいただき、
感謝のうちに過ごせたかな?と思い巡らしていました。
大きな恵み(喜び)に感謝!感謝!

研修会!

2008年06月27日 | Weblog

今日は朝8時からのミサから午後3時30分まで
研修会がありました。

社会の中で生きている「若者の現状」を知るための
セッションでしたが・・・姉妹が10人与りました。

講師の方の分かち合いを伺いながら、
その方の生き方に心を打たれました。
信徒の方で、これほど真剣にキリストを生きて
おられるなんて・・・と驚いたのです。

いろんな人生があり、
そこで、キリストからいただいた「固有の召命」を
生きておられるのです。

これから私の生き方をどのように方向つけるか、
課題(?)をいただきました。
そして、この方との出会いを心から感謝しました。


セントポーリア!

2008年06月26日 | Weblog

今日は・・・だんだんと暑くなってきました!

前の仕事場で可愛がっていた、セントポーリアの花が
咲きました。
仕事場の引越しの時に、母のマンションの
ベランダに置いてもらっていたので、
葉が凍傷にかかったり、元気がなかったりで、
もう、全部諦めようかと思っていた時もありました。
しかし・・・そんな時に、
「彼は折れかけた葦を折らず、消えかけた灯心を消さず」
という聖書の言葉を思い出しました。
イエスさまの生き方は、そういう生き方だったのです。
そこで、気を取り戻して、少し元気なのを、
今の仕事場へ持って来て、一生懸命声をかけたり、
水をやって可愛がりました。
すると・・・・
ピンクと紫色の花が咲いたのです。ビックリ!
廊下から階段にかけての、ちょっとした場所ですが、
陽が当たるので、絶好の場です。
また、通る人が皆見るので、植物も声をかけられたり、
触れられたり・・・するので元気になったのでしょう。
きっと、どんなに嬉しいことでしょう・・・・。

訪問者の方々には、「ほら、見てください。
きれいな花が咲いたのですよ!」と見せています。
可愛いつぼみがまだまだ付いています。
あぁ・・楽しみですね~~~。

植物は場所も人も選べないだけに、
人間が可愛がってあげなければなりませんね!

明日は研修会です。良い一日となりますように!



おかしいなぁ・・?

2008年06月25日 | Weblog

先日、CDをいただいて仕事場で開けて見ました。
すると、容量が足りないようで開かなかったのです。
仕方がないので、教会の受付で開いてもらいました。
でも、そこも仮想メモリーが足りないとのことで、
開けることが出来ませんでした。

それが・・・・
今日、N神父様が
仕事場のパソコンの調子を見られているときに
「このCDを開けれないんですよ」と言うと
「それはDVDだよ。このパソコンは対応していないんじゃない」と
言われました。
「なぁんだ。そうだったんですね」
「そうだったんですねじゃないでしょう。
見れば、分かるじゃないか。まったく!」と叱られました。
「おかしいなぁ・・・」と何度もやってみたときは、
書いてあるのに、見えなかったのです。
困ったものですね。だから、開けなかったのです。
機械は正確ですね!
早合点の私!また、やってしまったのです!

それが・・・
今日は隣りに住んでおられるシスターが
「6時の鐘を私につかせて!」とおっしゃったので、
「いいですよ。お願いします」と言いました。
このシスターは、下からだったら、力が足りないので、
楽廊の所からつかれるそうです。
「どんな音か聞いていてね!」と言われ聞いていました。
すると・・・
とってもきれいなのです。ビックリしました。
「今度から、用事で早く帰るような時は、おっしゃってね!」と
親切におっしゃってくださいました。
早速、明日は研修会のために早く帰る予定なので
お願いしました。
感謝!感謝!

肺ガン!

2008年06月24日 | Weblog


今日は、ある会のシスターNの葬儀があり、
10時30分から13時までかかったそうです。
72歳で肺ガンのために亡くなられました。
私も少し関わりがあったので、
葬儀の時間に心を合わせて・・・祈っていました。
いろんな方が、このシスターのお世話になっていたので
大勢の参列者だったとのことでした。

肺ガンといえば・・・・
シスター田中もそうだったし・・
こうじ神父様のお父様、姉妹のお兄様、友人のお父様、
それに、このシスターと、多いなぁ。。と思いました。
シスターは癌の手術をされましたが、再発したそうです。
人間の一生は、どうなるか分かりませんね。
癌と戦っても、癌に勝つのは、少ないのかもしれません。
しかし、イエスさまは
「体を殺しても、魂を殺せないものどもを恐れるな!と
おっしゃいましたが、まさに、そうだと思いました。
シスターは、肺ガンと戦いながらも、
いつも周りの人のことを気遣い、
周りの人のために生きておられました。
そして、最後まで、生きる気力を失われなかった
生き方は、多くの人々に力を与えられたことでしょう・・。
神さまの元で安らかに憩われますように・・・。

午前中は、小さな会議がありました。
カリキュラムに基づいたテキストつくりです。
「主の祈り」がテーマのところでした。
文章の見直しに・・・たくさんの時間を取られました。
10時から始めたのに、12時過ぎても終わりません。
お腹は、ぐ~~~ぐ~~~なっています。
12時30分にやっと終わりました。
こんなときには、12時のアンゼラスも聞こえません。
なんていうのは、ちょっと違っていますが、
やはり、最後まで・・・と皆が考えていたのでしょう。
だれも「もう、12時だから・・」とは、言いませんでした。
私は午後からは出席できませんでしたが、
どれほど進んだでしょうか?
このような地道な奉仕は、神さまの喜びです!

梅雨の晴れ間!

2008年06月23日 | Weblog

今日は晴れましたよ!
3日間雨が降り続いたので、
会う人毎の挨拶は「やっと、晴れましたね!」と
いうのが決まり文句のように、飛び交っていました。

私も何だかホッとして、
仕事場の方は、大掃除をしました。
気持ちよくなりました・・・。感謝!

雨がたくさん降ったので、
アサガオのツルも、どんどん伸びています。
花芽も見えますよ。いつ咲くのでしょうか??
楽しみですね!

聖堂の雨漏りも、ひと休みのようです。
イエスさまも、きっと気にしておられたことでしょう。

可愛い小さな紫陽花の花をいただいたので、
聖堂のマリアさまのところへ飾りました。
いいですね~~~。
この季節ならではの花ですから、
マリアさまも喜んでおられるように感じました。

梅雨の晴れ間の・・・
明るい光に、皆が喜んだ一日でした。

聖体礼拝!

2008年06月22日 | Weblog

今日はN教会の永久聖体礼拝の当番でした。
長崎教区では、日曜日に聖体礼拝の当番が
小教区に回ってきます。
そこで、うちの当番が今日だったのです。
ミサが終わって、10時30分から、30分ずつ
地区担当が聖体礼拝をして、
12時15分からべネディクションがありました。

私は、ミサが終わると教会評議会が11時45分まであり、
その後、30分聖体礼拝に行って、12時30分から昼食をして
14時から、また、会議が3時30分までありました。
日曜日に弁当の当番なので、会議が終わったら急いで帰りました。
この頃には、雨も小降りになっていたので、助かりました。

修道院の聖体礼拝(日曜日)は、
4時30分から6時30分まであり、30分毎の担当です。
この祈りの時間は、仕事が終わって、ホッとする一時なんです。
朝、仕事の前の礼拝もいいですが、
仕事が終わってからの礼拝もいいですよ。

最近の日曜日には「恵みの風に帆をはって」という
188殉教者の本(子ども向け)が出版されたので、
それを使って子どもたちに殉教者を紹介しています。
今日の福音の・・・・・
「体は殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。」
という箇所を、188殉教者と合わせて子どもたちに話しました。
私は感激する方なので、子どもたちに絵を見せながら話していて
感極まって、涙が出そうになるのを堪えるのが精一杯でした。
「いのちより、大切なものがある・・・」
殉教者は、これを伝えたかったのですよね。


この本は、きれいな挿絵も付いていて読みやすいです。
大人の方にもお勧めです。

バック!バック!

2008年06月21日 | Weblog

今日も雨~~~です!

今朝も母と一緒に、ミサに与りました。
こうして元気な間に、ミサに与り、
ご聖体をいただくことで、
病気になった時に「ご聖体が欲しいね~」と
言ってくれたらいいなぁ・・と思っています。
母は帰りの車の中で、
今日は十字のきり方を練習していました。
私は、何だか、涙が出そうになりましたね。

午前中は仕事が休みなので、修道院へ帰りました。
聖堂の花を買うのに、いつもの店は、
まだ、時間が早かったので閉まっていました。
そこで、もう一軒の花屋さんへ行きました。
初めての店です。ドアを開けると・・・・
真っ黒い、大きな犬が入口で寝ていました。
私はビックリして・・・
「あの、花を買いたいのですが」と叫びました。
すると、中からおじさんが出て来られて、
犬に「バック、バック!」と声をかけたのです。
犬は、声を聞いてバックして店の奥へ入りました。
これは、花屋の番犬にはもってこいだと思いました。

買った後、バックして行った犬が気になりましたが、
顔も覗かせていませんでした。残念!

バスに乗ってから・・・
あのおじさんが「バック、バック!」と言ったのに
犬が応えていたあの場面を思い出しました。
飼い主と飼い犬・・・信頼関係ができていますね。
私がこわごわ「バック、バック!」と犬に命令しても
バックしないでしょう。
それどころか、「おや?怪しい人!」と、
反対に吠えられるかもしれませんね。

信頼関係の素晴らしさを
あの大きな犬を通して感じさせられました。
それは・・・
堅信組(小学6年、中学1年)の子どもたちとの
関わりが「難しいなぁ・・」と感じているだけに、
一丁一石では出来ない信頼関係の大切さを、
見せていただきました。