今日のミサに、仙台からの巡礼者の方が見えました。
こうして、同じ食卓に与り、キリストと一致できる恵みは、
素晴らしいなぁ・・・と、感謝しました。
「命をかけて『いのち』を生きる」
これは、188殉教者の標語でしたが、
今日の福音、そのものでしたね。
うちの教会では、そのことを神父様が説教されました。
分かりやすくて、心に残りました。
まさに、私たちがこの世の命を捨てて、
永遠に残るいのちを大切にすることを教えてくださっていると
思いました。
両親からいただいた命を、
この永遠のいのちと結び合わせてくれるのが
キリストに他なりません。
いただいているこの神さまのいのちを、これからも成長させ
ただ単に生きる!ということでなく、
神さまからいただいたいのちを生きるという意識をもって
生活したいと思いました。
今晩から、4月2日の朝まで、黙想します。
そこで・・・・
ブログも、メールもお休みです。
お祈りをよろしくお願いいたします。