とどちゃん @todo01133月31日に福島で一回目のビジョンバン眼科健診が行われます。場所は安達運動場仮設。杉内多目的運動場仮設の予定です。時間は10:30~14:30まで。間に休憩あり。#ビジョンバン#眼科健診
ちなみに健診内容は視力、眼底、視野など普段の健診内容より詳しい検査を受ける事ができます。勿論無料です。#ビジョンバン#眼科健診
今時は、ペットが飼いたい！はいどうぞ！という訳には行かない。ボランティア団体だって個人だって身分証明書やら家族構成やら家の中の視察やら色々取り決めがある。動物虐待の防止とか色々あるのは重々承知だが今ひとつ納得できない自分がいるのも確か。
私はこれまでも沢山動物と暮らしてきたけれど、条件の厳しいシェルターなどを見ると絶対審査に落ちる気がする。これまでの経験で躾けやら環境を整えて一緒に生活してるつもりだけど、彼らからみれば劣悪かもしれないし・・・。大事にして生活してるだけじゃダメなんだろうか？
中には収入証明も出せとか、家族として迎え入れてからの制約もあったり見ると正直怖いと感じる。写真を毎月送れとか、何か違う気がするのよね。そんなに気になるなら最初から出さなきゃ良いじゃん。
行った先が心配なのは物凄く解る。どんなによく知ってる人でも家族になれるか心配だし、でも、いつまでも追いかけるのは責任とは違う気がするなぁ。
動物は物じゃない。命だ。大事に育ててくれる人かどうか見分けられないのもどうかと思うし、例えば、条件を厳しくしてクリアする事が事務的になってしまっては意味が無いと思う。
難しい所だけどね。どんなに条件厳しくしてクリアしても虐待する人はいるだろうし、またその時はクリアしてもその後飼い主の生活が変わる事だってある。
その厳しい条件が、団体・個人の自己満足で終わらないで頂きたいと思う。「私のところではこれくらい厳しい条件をクリアした方以外には里子に出しません」「だから大丈夫」みたいな自己満足にね。正直、里親探す気があるのか？と思う条件の所もあるもんね。
と、ちょっと最近の過剰な里親募集の条件について思った事・・・でした。
