またまたおめでとう～！！

聖光ナインがまたまたやってくれました！！
青森山田高校と対戦。
正直、無理かな？と当初は思っていましたが、やってくれました満塁ホームラン。
時折ハラハラさせられる部分もありましたが、見事勝ってくれました。

ちなみに、聖光は福島市のお隣、伊達市にありまして・・・。
私の記憶が確かならば３回戦出場はこれで２度目になるのかな？
以前は福島県代表と言えば、学石でしたが、最近はめっきり聖光が多くなってきましたね。

だけど・・・。
と、言うことは・・・。
明日、また事務の姉さまの「寄付金がぁ～！！」と言う叫びを聞かなくてはいけないのか・・・。
彼女の息子さんは聖光の生徒さん。
嬉しいけれど、寄付金は痛いという・・・。何とも切ない状況なのです・・・。

何はともあれ。
東北ただ一つとなってしまった聖光ナイン。
粘り強い東北魂で頑張れ！！

聖光ナインおめでとう！！

岩国の粘り及ばず、聖光学院が出場３大会連続で初戦突破(読売新聞) - goo ニュース

まずは初戦突破おめでとう！！
今年は東北勢の勢いが良くてうれしい限りですね。
優勝旗がなかなか超えられない白河の関・・・。
飛び越して北海道行っちゃうし・・・。
いつか東北にも優勝旗を！！

って・・・。
まだ始まったばかりですけど・・・。

蒸し暑い夜に・・・１４（番外編）

しっかし暑い日が続きますなぁ・・・。
お盆ですし、田舎では親戚が集まり、子供も集まってさぞ賑やかでしょうねぇ。

さてさて、本日紹介するのは、そんな子供たちが集まった時にぜひやって欲しい怪談です。
怪談と言っても・・・。
番外編ですので、もちろんフィクションです。
ですが・・・。
いまから１０年以上前ですけど、すぐ下の弟と妹が小学生の頃、２人を私の部屋に集めて、電気をあのオレンジの小さい電気だけにしてお話したときは、あまりの恐ろしさに妹は泣くし、弟も大声張り上げるし、なかなか楽しかったですよ。
当時、のびんちゅは３歳か４歳くらいでしたのでその時はその場にいませんでした。

これから話すお話は、話しての演技力も大事です。
まず、子供たちを一つの部屋に集めます。
なるべく円になって座らせてください。
明かりは小さく。
蝋燭なんてあるといいですねぇ・・・。
で、話を始める前に注意事項をお話してください。

「これからお話する怪談は、物凄く恐ろしい話だけど、何が起っても決して大きな声を出さないこと」
ここは念を押してください。
「いい？絶対大きな声を出さないでね。約束できる？」
とにかく怖いお話で、何が起きても大きな声を出さないことを強調し、子供たちに約束させます。

約束できたら、さあ、物語を始めましょう・・・。

もう・・・今から何十年も前の話なんだけど・・・。
東京にある、まあ、ごく普通のアパートで若い女性が殺される事件があったんだけどね・・・。
事件自体は、いわゆる殺人事件だし、時と共にみんな忘れてしまっていたんだけど、ただ・・・犯人が捕まってなかったのよ・・・。
そのうち、まあ、殺人事件があったアパートなんて誰も住みたくないだろうし、そんな感じで他の住人も徐々に引越しをしてしまって、最終的にはそのアパートには誰も居なくなってしまったのね・・・。
不動産会社も取り壊すのが面倒だったのか、今でもそのアパートは残っててね・・・。
そのうち、無断で色んな人が出入りするようになって、今じゃボロボロ廃屋になっちゃってるんだけど、そしたら、そのアパートに殺された女性の幽霊が出るって噂が広まっちゃって・・・。
犯人も捕まってないし、犯人を捜してるんじゃないか・・・何て話まで出てきてね・・・。
そしたら、まあ、興味本位で行く人も沢山でてきて、行った人がみんな幽霊を見たって言うものだから、私の会社の人も友達と見に行ったのよ・・・。
何でも、男性に殺されたのか？男性が行くと出るって噂もあったからね。
男同士、３人でアパートに入ったの・・・。
１時間くらいそこをウロウロしてたんだけど、何も出なくて・・・。
面白くないからいい加減帰るか何て話をしていたら、どこからともなく冷たい風が吹いてきて・・・。
３人がエッ！？と思ってると殺された部屋の辺りからどう見ても生きてる人には見えない女性がこちらにむかって歩いてきたの・・・。
「うわ～っ、ついに出たか！」って３人がそれぞれ思っていると、ついに３人の目の前にやってきて、一人一人の顔を覗き込む様に見られてね・・・。

さあ、ここからが腕の見せ所ですよ。
ここまでお話したら、その幽霊になりきって子供の肩をつかんで顔を覗き込みながら消え入るような声でこう言います・・・。


「この人じゃない・・・。」

さあ、もう一人、となりの子供にも同じく小さい声で腕を掴んで顔を覗き込みながら・・・。

「この人じゃない・・・。」

ここで、ちょっと溜めます。

数秒間を置いたら一気に別の子の腕を掴んで思いっきり目を見開いて大声で言います。


「お前が殺したんだ！！」




どうでしょう？
子ども会で肝試しをやる時の最後のお話でも良いですし。
私の周りでも、私に小芝居を伝授された人は皆さん大成功のようです。
あまり小さいお子さんですと、話の内容がわからないでしょうし、大きくなってしまうと失笑されますので、対象年齢は小学生くらいかと思われます・・・。

尚・・・。
それぞれの責任において行って下さい。
何が起っても当方は責任は負いませんよ。よろしくねぇ！！

蒸し暑い夜に・・・１３（後編）

きつね憑きかぁ・・・。
話にはよく聞くが、自分の周りには居なかったので正直、半信半疑だった・・・。

「実は・・・うちのお母さんなんだけど・・・」

彼女は私と似たような境遇で、幼い頃から母子家庭で育っていた。
自分の父親の顔もよく覚えていない・・・。
現在は再婚した彼女のお母さんが、再婚相手とお付き合いをするようになった頃、それは起ったという・・・。

「何せ、変な行動が目立つ様になるのよ・・・。」
「何かぶつぶつ独り言言ったり・・・。顔つきも変わってくるし・・・。」
彼女は続けてこう言った・・・。
「学校終わって、家に帰ると明かりも点けずに部屋の隅っこに小さく座って居るの、それも何か小声でぶつぶつ話ししてるのよ・・・。
何言ってるの？って聞くと何て答えたと思う？
「掃除してるの・・・」って言うのよ・・・。」

その場面を想像じながら聞いていた私は鳥肌がたった・・・。

「だけど、一番怖かったのはね・・・」
彼女の話は尚も続く・・・。

「当時、同じ部屋に布団を並べて敷いて寝ていたんだけど・・・。」

「夜中にいきなり肩をトントンって叩かれるのよ・・・。」
「それが物凄いスピードで、私に背中を向けて寝ていたはずなのに、くるってこっち見てトントンって・・・。その度、起こそうとお母さんを揺すったり、呼んだりするんだけど、起きないの、で、また私が布団に戻ると、またクルッて向いてトントンって叩くの・・・。それがけっこう続いたから私も参っちゃってさぁ・・・。」


あまりにも続く母親の奇妙な行動に、彼女はたまたま遊びに言った先の友人に相談してみた。
その友人の母親はいわゆる霊能者でお払いのような事もやっている。
とりあえず、写真を持って来るように言われ、後日彼女はアルバムをもって再び友人の家へ・・・。

「写真と言われてもどれがいいか解らなかったから、とりあえずアルバム持って行ったのよ。」

友人の母親はアルバムをめくりながら
「特にこれと言ってないわねえ・・・」と繰り返していた。
アルバムも最後のページを開いたとき・・・。

「ああ・・・これね・・・」

なんてこと無い、彼女とお母さんが並んでピースをして写ってる写真だった。

「きつねが憑いてるよ。早く何とかしないとダメだね」

きつね憑きは、誰かに触れる様になると危険なんだそうだ。
事実、彼女の近所の男性もきつね憑きになり、カマを持って家族を追い掛け回した事件があったそうで・・・。

友人のお母さんにお払いの何やら書いてある紙をもらい、門を出るまで絶対振り返るなと言われ（何でかは、未だに不明）家路についた。

言われた場所にそのお払いの紙を貼り、きつねが離れてくれることをひたすら願った。その間、友人の母親もお払いを続ける・・・。

無事、離れたそうだが、この間の記憶は彼女の母親には全く無いとうことだ・・・。

そんな彼女も今は結婚して２児の母だが、彼女のご主人がまた霊感の強い人で・・・。
除霊も自分でできる人・・・。
だからか？
女系は色恋をすると狐憑きになるという彼女の家系だが、彼女は憑かれずにすんでいる・・・。

蒸し暑い夜に・・・１３（前編）

「おつかれ～」
当時の私は病院の寮に入っており、親友の由美ちゃん（仮名）も同じ寮にいた。
寮と言っても特別な制限は無く、自由気ままな独身生活を楽しんでいた。
この日も、いつもの様に彼女の部屋でふざけた話をしていた・・・。
ちょうど、今日のような暑い日だったと思う。
ちなみに、彼女も私と同じく「見える人」で、当時はお互いスピリチュアル何て世界も知らず、ただ見えることが恐ろしくもあった。
でも、やはり夏はお互いの体験を話すのが定番で、どんな話の流れだったか忘れたが、いつの間にか「怖い話をしよう」と言う事になってしまった・・・。

「じゃあさ、由美は何か無いの？」
「私？わたしかぁ・・・。」
しばらく考え込んで彼女はこう言った・・・。

「狐つきってわかる？」

「狐憑きって、あのよく人にとりついた何て話になるやつ？」
「そう、実は、私の実家の女系は代々色恋をすると狐憑きになるって言われててね・・・」

彼女が話してくれた話は身近な人間に起った恐ろしい出来事だった・・・。
　

いよいよ明日から・・・。

怪談シリーズ「蒸し暑い夜に・・・」が再開されます。
ちなみに、明日のお話は・・・。

「憑依」と言う言葉は皆さんもよくご存知でしょう。
ただ、やはり身近に居ることは少ないし、ちょっと信じがたいところもあるのも事実・・・。
ですが・・・。
これは、私の親友が体験したお話です。
私自身も、このお話を聞くまでは「きつね憑き」とか「へびが憑いた」何て話は半信半疑だったのですが、実際には結構いらっしゃるみたいですね。
特に、きつねはやはり神ががり的なところがあるようで、憑く以外にも不思議な話を中学生の頃、教頭先生が話してくれたりしました。
その話も織り交ぜてお話したいと思います。

まずは・・・。
明日のお楽しみ・・・。

言葉が出ない・・・。

ホームレスに火を付けて
「乞食や浮浪者はゴミみたいなもんだから死んでもいいと思った」と言い放った親の脛っかじりのクソガキどもに言葉が出ない・・・。

２４時間テレビで自ら出演のドラマの番宣に・・・。
「泣けるドラマなんで、皆さんで見てもらえたら・・・。」と言ったタッキーに言葉が出ない・・・。


映画「伝染歌」の主題歌を歌う松本伊代に
「私たちよりも歌がうまくてびっくりしました」
と言い放ったＡＫＢ４８に言葉が出ない・・・。


お説教通り越して、がっかりです・・・。
あっ、ＡＡＡにもがっかりでしたが・・・。

どいつもこいつも！！
責任者出て来い！！

あの日・・・。

あの日。
朝から快晴で、空には雲ひとつなかった。
見渡す限り青い空。青い海。
今日の様に暑い朝だった・・・。
航海士をしていた私は、
航海日誌を付ける作業を行っていた・・・。

８時１５分
目も眩む程の閃光に一瞬何も見えなくなる・・・。
数秒後に轟音。
続いて凄まじい爆風。
遥か沖合いにいた私の船も恐ろしい程揺れ動いた・・・。

何が起きたのかも解らず。
ただ、あまりの強い光に失明したかと思った・・・。

幸い、被爆はしておらず、今もこうして生きている。
目も見える・・・。
でも、あの日の記憶は忘れない・・・。

６２年前の今日。
今日と同じ、快晴の暑い夏の朝を・・・。



本日、長年うちにかかってる患者さんが、初めてお話してくれた自らの体験でした・・・。

あれ？

「ゲン」の原点、映画化へ＝原爆漫画の１作目・中沢さん (時事通信) - goo ニュース

この「黒い雨に打たれて」って、アニメで映画化されてるよね？
確か、前の自宅にあったような・・・？
ねえ、のびんちゅ？あったよねぇ？
あっ、ビデオだけなのか？

でも、この映画・・・。
ちょと出たい・・・。（ムリ！！何様？）

二人って・・・。

楳図かずおさん宅建築差し止めで審尋、双方の主張聞く(読売新聞) - goo ニュース

地域住民２人って、あのワイドショーに出てた人か・・・。
大体、「景観を損ねる」って、東京くんだりで景観もへったくれもあったもんじゃないと思うけど・・・。
個人的に嫌だから言ってるだけでしょ？
こういうご近所さんが居るところには引っ越したくないわ・・・。