reverse*rebirth

4年ぶりに稼働しました。日々の糧にlogをつける-。韓ドラは相変わらずいろいろ見ております。

『ごくせん』を観て、仲間由紀恵を語ってみる。

2005-01-22 23:07:00 | テレビ・ラジオ番組
『ごくせん』を観ました。
今日は2回目。
初回を見たときに、30分も拡大枠で放送されていたのにはビックリでした。

この『ごくせん』今回は日時を土曜日の9時枠にお引越しですが
以前は、水曜の10時枠でしたね。
それも放送されていたのは2002年の4-6月期!
そんなに前だったかな?、というのが正直な感想。
(人間の記憶の流れと時間軸の違いというか・・・)

思えば、このドラマ。結構いろんな人をブレイクさせましたねー。
今すぐにそれを答えられない自分の記憶力に難ありですが。

確か…小栗旬とかウエンツ瑛士とか成宮寛貴とか。違ったかな?
私的には、今回も出ている熊井輝夫役の脇知弘が結構印象的だったかな。
あとは、強烈にコミカルさが出てる生瀬勝久さん。

で、観ていてパート1との関連がちょこちょこあって面白い。
以下気がついたこと。
前回は、白金学院高校 →今回は、黒銀学院高校
桃百合学園 → 桃が丘女学園
ウエンツ瑛士 → 小池徹平 (2人はWaTというユニットをやっている)

さて、タイトルの仲間由紀恵について。
私的にこの人は本当に面白いなぁ、と思うのですが。
美人なんだけど、単なる美人な役をもらっても却って魅力を半減させてしまうというか。

その昔、『神様、もう少しだけ』では、歌手の役で
深田恭子とか金城武の仲を裂こうとしたり、
『P.S.元気です、俊平』では確か、同性にいじめられてたり…

あと、何気に思うのはどうもCX(フジテレビ)での作品に恵まれていない気がする。
ドラマというと、フジテレビやTBSが強い、というイメージの中で
この人の出世作は全部それ以外。

フジテレビ出演作だと…
昨年の『東京湾景』はある意味、果敢な挑戦をしたドラマだったかも
しれないけど、失敗作だったかも。
(原作があってないような、または韓国映画『ラブストーリー』を彷彿とさせる…脚本の破綻の感も)

『二千年の恋』も↑に同じく。
そしてフェイ・ウォンが日本語を勉強して出演をした
『ウソコイ』は世界的に衝撃を与えて、大きな爪あとを残した
9.11テロで放送が必然的に中止(確か、最終回だったような…)

出世作はやはり『トリック』かも。
そういえば、こちらでも生瀬さんと共演してますね。
私はトリックといえば、ジャーミー君と1と2で
矢部刑事の部下で「アニィ!」と呼んでいた彼が好きでした。
(3作目から代わってしまったのは何でだろう…)

そんなこんなで、彼女はやはりちょっと変わったというかクセのある役が
すごく向いているのかも。
今年の秋には映画『忍 -SHINOBI- 』
が公開されるようだし。
(オダギリジョーとの共演なんですね。彼の出るチャン・ツィイーとの共演『オペレッタ狸御殿』も気になる。←こちらは5月下旬公開予定)

あとは、2006年の大河『功名が辻』の主演(上川隆也)との主演も気になる。
かつての『春日局』以来大河ドラマ観た記憶はないけれど。
『武蔵』での着物姿がとても似合っていたので。

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