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4年ぶりに稼働しました。日々の糧にlogをつける-。韓ドラは相変わらずいろいろ見ております。

『宮』(8話)雑感。<後編>

2006-03-19 11:58:15 | 韓国芸能全般

さて、ようやく後編。やっと、やっと8話が終わる!!
チェギョン+ユルが会話をしている姿を見てしまい、シンが部屋へと戻り孤独を感じている頃―――

チェギョン+ユルはどこにいたのかと申しますと。
2人の密会場所じゃなくて…、ユルが6話で“花香満園亭 亭園満花香”という言葉を教えた場所にいる。一面に落ち葉舞うこの場所の名前が未だよくわかってないのですが(爆)、今後も頻繁に出てくるので、キーワードならぬ、キープレイスだったりするかと思っているのですが。

で、読書中のユル。何の本なんだろ…、気になりますというのもユルの台詞には結構引用が多いような気がするので、元ネタ知ってるともっと楽しめそうな気がするんだよなぁ。でその本の内容をチェギョンに教えるユル。何言ってるか良く判らずでしたが、とりあえずある男の話!で、夢中になって本をめくるチェギョンを見つめるユル。(私的には、多分『木を植えた男』かなー、とも思うんですが推測の域をでないです。もしそうだとすると日本と韓国ではずいぶん挿絵が違うな、と。挿絵で印象というものがずいぶん変わってくる)

その頃シンは暗室で写真を現像中。
しかも、ヒョリンの…ヲィ。割と暗室に占めるヒョリンの写真多いし(苦笑)現像したヒョリンの写真を見つめるシン。
そこに部屋へと戻ってきたチェギョンがシンの部屋をノックする。だけどシンの声はなく、部屋に入って幼少時代の写真を見つけたりして、ふと傍にあったリモコンを手に取ると、暗室の扉が開いて―――

中へと進み入るチェギョン。
暗室内にある椅子に座っているシンに驚き、ケガをして包帯が巻かれているのをみて心配するチェギョン。シン+ユル2人とも落馬したゆえ、ともにケガをしているわけで。でも、チェギョンは中編に書いたとおり、沢山の人間が駆けつけたシンではなく誰も来なかったユルに駆け寄って…。
今頃心配されることが気に食わないシン。チェギョンはふと現像された写真を手に取るとヒョリンの横顔。それに気付いたシンは、「出て行け!俺の言葉が聞こえないのか?出て行けよ!」と追い出す。その形相に驚くチェギョンはそそくさと駆け出していき、シンはこのもどかしさをどうすることもできず…。

で、宮中では慰労式(定年退職か?)めいた式典が行われていて。(シンも付き添い)
陛下が途中持病により倒れそうになる。で、皇太后と皇后はこの事態をどうしたものかと思案中。というのも、タイへの公式訪問の予定があるため。シンに代わりを務めさせようとするものの、もう1つ問題が発生してしまう。それは、同時期にイギリス王室からウィリアム王子がやってくる、彼をもてなすのに適合した(=同世代)の人間がいない、ということ。つまるところ、陛下が健康であったなら何の問題も無いのだけれど…。

で、この事態を打開するのには、
「ウィソングン(=ユル)はどうかしら?イギリスで教育も受けたし、何の問題も無いかと…」
と皇后に相談。しかし、皇后としてはユルが宮での勢力というかシン(皇太子)の領域に侵入することを回避したいわけで…、やんわりと納得しつつも宮に戻ってきてから日が浅い、と苦言を呈する。

で、皇后はチェギョンの教育担当であるチェ尚宮にチェギョンの英語力について相談。そして、外国へ公務に行くには無理だということがわかり…、皇后は皇太子(シン)がタイへと赴き、皇太子妃(チェギョン)がウィリアム王子の面倒を見たらどんなにいいか、と話す。というのも、ユル+ユル母の勢力拡大だけは避けたいがゆえに。―――で、その話を耳にするシン。

陛下+シン+チェギョンはお茶中、というかお見舞いに。
タイへの公務に関して、陛下は皇太子は今まで自分の補助もしていたから、難なくこなすだろう。そして、皇太子妃も一緒に行く準備をしなくては…と言う。この言葉に私も?と嬉し驚きのチェギョン。そんなわけで、猪突猛進型な彼女は早速友人たちにメールで報告しようとする…が!!

「皇太子妃は一緒に行くには難しいと思います」、とシンが水を差す一言。
これにチェギョンは声を出さず「なんで?どうしてよ!?」と口パクで反抗!
皇太子妃教育も沢山あるし、とにかく一緒に行くのは難しいというシンの言葉に納得する陛下。そして、ウィリアム王子が自分がタイへの訪問中に来るのだからどうしますか?というシンの問いに…タイへの公務はシンが赴き、チェギョンはそのまま学校に通うことに。陛下の決定に逆らえないので、ハイと答えつつも恨み顔でシンを見るチェギョン。

で、翌朝。
制服姿のチェギョン、スーツを身にまとうシン。
というわけでお互い、「はなればなれに」になるので、挨拶を交わす。
「いってらっしゃい。…それからあの時は本当にゴメン」というチェギョンに対し…
シンは何の挨拶の言葉も言わずに、宮内官に「先に行きます」と言い残して去っていく。
冷たいシン。なんだか、そっけない別れの挨拶にチェギョンはちょっととまどい?を感じて…。

―――という感じで8話終了、です。
いやはや…長かった(脱力)orz のですが…、とりあえず何とか消化できてよかったと言うのが自分的に正直なところ。そんなわけで、次回9話ではシンのタイ公務があるわけで下の写真の姿も見れたりするのだが…いつ書けるのか不明です(爆)。

          
しかし…残り15分書くのにどれだけ時間割いてるんだろ…(ボヤキ)ヒドすぎる…時間が足りないですねぇ、本当に。神経質な性格が災いしてるのかも、ですが

なんだか、この回はですね…
私的に勝手にサブタイトルつけるなら「嫉妬の乱反射」ってところですかね。
皆が皆それぞれに嫉妬或いは、嫉妬めいたものを感じている…。カンヒョンとヒョリンはチェギョンに、ユルはシンに、シンはユルとチェギョンに或いは宮ではない場所に、チェギョンはシンとヒョリンに、皇后はユル母(へジョングン)にといった具合に―――まさにメビウスの輪状態。混沌としていて、感情なんてそんなもんだと思いますが。垂直な感情なんて、なかなか見つけられなくないですか?私だけか…結構感情がとぐろまいたりしてるのは(苦笑)

そして、特に今回後半ツライと思われるシンを見ていて思ったのは…
“Everybody's friend is nobody's friend ”(皆の友は誰の友でもない)という諺。
シンの孤独を共有する誰かがいない、んですよね~。皆、大事にしてくれてはいるけれど。だから、孤独。だから物置屋根裏部屋で写真を見つめたりしてしまう「いちばん大きな空はいつでもあなたの後ろにある」なんて。だからこそ、チェギョンがユルの元へと駆け寄ってしまったのは痛かった、に違いない。

そして一方のチェギョンは…
秘密が多いシンに対して、その扉を探すor叩く楽しみもあるけれど、閉ざされ過ぎていると近寄りがたいもの。そんなチェギョンのボヤキが聞こえてきそうな回。後半ではシンのSOSに気付かなかったりしてますが。でもなー…私自身のタイプはシンみたいにココロを閉ざしているタイプ(冷徹・客観的)なのでわかるんだよな~(初対面がすごく硬いらしく、後でよく最初の「硬さ」を指摘されるのです)。ドライに、クールにフラットに生きてきた中で、突然歩く時限爆弾みたいな彼女に遭遇する。喜怒哀楽が激しくて、徐々に自分にもこんな感情があったのか―と目覚めてゆく。そんなときに、相手が自分ではなく違う方にへと向かってしまうと…ショックだよなぁ、本当に(相手がそういうつもりでなくても)。そういうことを避けてきたからこそ、後のざわつきが大きくて、またいっそう閉じこもってしまう、とでもいうか。

でもね、そうはいっても結局チェギョンはタイへの公務にはいけないわけですが、行かせないようにしたシンは皇后とチェ尚宮の話を耳にしたからこそ、なわけで。だから、チェギョンを慮って、労わってな行為なわけで、徐々に好意を持ち始めていることの表れ…。しかし、表に出ない(出せない)んだよなぁ。確かにこの手の人間にとって感情を表に出すのはすごく難しいです。私なんかは、感情をだせ!と言われれば言われるほどに感情が冷め上がってしまったりする…んですけど。

ところで、どうでもいいんですが、画像(イメージ)検索かけると人気を反映してか怒涛の勢いですね…。うぇっぷ!しかし…empasでかけると原作が最初に出てきて、他と違う感じです(かけた結果)。これまた面白い。まぁ、最近私がempas好きだったりするからかも、ですが(回し者ではありませんが!)

それにしても、こうして『宮』を見てると、私はこの手の話が好きなのかなー、と思ったり。
つまり平凡さが抜けきらない庶民主人公がある日突然に―――っていう筋が、か。あとちょっとドタバタしてる主人公が奮闘する感じとか。そんなわけで、見てると思い出してしまう映画と小説があったりするんです。

それは何かというと…『エマ (Emma)』・『プリンセス・ダイアリー(The Princess Diaries)』・『ロイヤル・セブンティーン(What a girl wants)』という3つの映画作品。前者2つは原作小説があって、の映画化。『エマ』はジェーン・オースティンの小説。『プリンセス・ダイアリー』は映画では『プリティ・ウーマン』をとったゲイリー・マーシャル監督の作品だからか何故か『プリティ・プリンセス』になってしまいましたが…(爆)ま、映画ではおばあ様(女王)役をジュリー・アンドリュースがやっていたのが良かった!最後の『ロイヤル・セブンティーン』はアメリカン・ガールな主人公がイギリスにいる見知らぬ父へ会いに行って…と話が展開するんですが、階級社会のイギリスとアメリカの対比とかいろいろあって面白いんです。こう書くと堅苦しいんだけど(文才の問題)

ま、そのうち気が向いたら語ってみるやも…↑の3作品ご覧の方がいらしたらぜひコメント下さい!(あ、でも『プリンセス・ダイアリー』、映画の2は見てないですが)ま、とりあえずこの3つにも、『宮』にもいえるのは…あちこち行かずとも、愛は身近な場所にあるもの、ということでしょうか。(かなり大きくまとめてみると。。。)現実は、そんな身近にあるものだと私は思わないのですが、悲しいかな。



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10 コメント

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おお (rpstok)
2006-03-19 16:50:28
雑感、お疲れ様でした。

今回のを拝見してなんだかシンの孤独がチェギョンの存在によって明らかになったようですごく切ないです。

日本でも皇室では男子は生まれた時から『帝王学』というものを学ぶというのがありましたよね。(違ってたらごめんなさい)

お父さんが陛下になった時点でシンはチャギョン達とは違う生き方になったんだろうなぁと日本の皇太子様のことを思いだしてしまいました。

「エマ」は知らないのですが(ごめんなさい)他の2つは知ってますよ。私も・・ある日突然・・っていうパターンが好きですよ。成長物語みたいなの。「プリティ~」はジュリー・アンドリュースがすごく品があって素敵でした。そして私も2は見てません。(笑)

「ロイヤル~」は意地悪な子もちゃんといておもしろかったし、アメリカ育ちのおんなの子も元気いっぱいで可愛かった。

私も好きな映画だったのでうれしかったです。
お疲れ様です^^ (りん)
2006-03-20 00:14:22
8話完結ご苦労様です^^

うふふふ、ほんとのむのむコマウォヨ~

この回は7話とは違いほんと色んなとこに矢印が向かうんですよね~

そうそう、もどかしい気持ちを代弁してくれたようですっきりしました!!



「エマ」「プリティープリンセス」は見ました~

「エマ」内容忘れたな(笑)

「プリンセス」の方はうっすらと・・。(笑)

女の子の中に潜むお姫様願望がこうゆう作品にときめいちゃうんでしょうね~



そうそう、イタキス私も大好きです^^

入江君の冷たさにも負けない琴子が確かにチェギョンとかぶりますね~(笑)

あれは作者がお亡くなりになって未完のまま終わったのがほんと残念で仕方ありません~



おっと、話がそれてしまいました^^

とにもかくにも何かと伏線がいっぱい張られた第8話でしたね~



Unknown (♪ゆみぽん♪(^-^)ノ)
2006-03-20 15:10:33
 本当に、いつも丁寧に書いてくださって、有り難く拝見しています。



 私、シン君は怒ってるから、そのせいでチェギョンをおいていっちゃったんだとおもったけど、そうではなかったのですね。

 

 嫉妬の乱反射・・・なるほど~!!

凄く納得しました。



 私、最近、この原作のマンガがほしくてたまりません。

まだ、日本語訳してるのは1巻しか出てないんですよね?

 全部揃えたいなぁ・・・

原作の方が、シン君がいっぱいすてきな言葉を話すってある方から聞いて、すっごく呼んでみたくなりました。
落ち葉舞い散る (ちび)
2006-03-20 15:13:22
その場所は…

2話でユル君が宮に14年振りに訪れるシーン「お父さん、ユルが戻ったよ」と父親の写真を手に涙をおさえた声でユル君が報告。その場所は14年前に住んで居た家で、この8話の落ち葉舞う場所なんじゃいかと…。

天気が良い日の外での撮影は本当に綺麗ですね~役者さんも気持ちよさげで良い感じ。
rpstokさんへ。 (tocosuta)
2006-03-21 11:56:28
rpstokさん、こんにちは。

そうですね~、7話が幸せというものを感じ始めたシンだけに今度のは痛い仕打ちだったのかな、なんて思います。今までは平気だったのに、時限爆弾なチェギョンとの出会いによって。



>『帝王学』

そうですね、日本の皇室も皆『帝王学』を学んでるかと思います。女性も宮に入る時は…婚儀の礼の前にあれこれ学ぶというのがありましたよね~。皇室的嫁入り修行というか(一般のソレとは全く違う…天皇の系譜とか)父が陛下になった時点…、或いは宮に生を設けてしまった以上、どうにもならないもの(運命)なのかも、です。これは皇室に限ったことじゃなくて自分の人生を考えてみても、「もし~だったなら…」と考えてしまうじゃないですか。あれ、私だけ?ですかね



映画コメントありがとうございます♪

いやいや、2つ見てれば十分ですよやはり、ジュリー・アンドリュースは良かったですよねぇ。『サウンド・オブ・ミュージック』の若い頃とは違った魅力があったような気がします。あと、『プリティ~』は主人公をとりまく友人が好きだったりします、主人公以上に(笑)『ロイヤル・セブンティーン』はイギリスの宮中行事みたいのもあったりしてフムフムと面白かったです。ヒールもコミカルだし。おばあさんもファンキーだし(笑)なんだか、書けば書くほど見返したくまりました~。rpstokさんのオススメの映画があったら教えてくださいね!
りんさんへ。 (tocosuta)
2006-03-21 13:13:55
りんさん、こんにちは。

ようやっと8話完結できましたっ!(狂喜)



本当にこの回はまぁ、いろいろと渦巻いてたりするんですよね。書き忘れたけど、ヒョリンを想うインはシンに嫉妬心を感じてなくもないですし。



おっ!『エマ』と『プリティ・プリンセス』ご覧になりましたか~。『エマ』はドタバタしたあげくに、自分が滑稽なこと(恋に落ちている)になっているという皮肉った部分が好きでした。やはり、ジェーン・オースティンは面白いなぁ、と。『プリティ・プリンセス』は原作と映画じゃ若干違うんですが、共に面白いですよ。ちなみに、私は主人公よりも友人たちが好きだったりします。モスコーヴィッツ兄妹とか、やっぱりアメリカじゃ文科系男女はしんどい立場なんかなー、なんて(苦笑)スイマセン、見るとこ違いますね



りんさんも「イタキス」お好きですか~!

いやー…琴子のガッツはスゴイですよね。そういえば、入江母のバイタリティもすごいですよね。チェギョン母子に通ずるものが(笑)本当に未完なのは残念ですよね、でも完結してしまったらそれはそれで悲しいかも。ちなみに、私はイタキスだとじんことか結構好きなんですけど、やっぱ観点オカシイかも(苦笑)あ、ちなみに台湾で『惡作劇之吻』としてドラマ化していて、これも最近見たいなぁなんて思ってたりするのですが、どうなるやら
ゆみぽんさんへ。 (tocosuta)
2006-03-21 13:42:06
ゆみぽんさん、こんにちは。

相変わらず遅いんですが…その分細かく書こうなんて思っている自分です(というか、気になってしまう性分だからかも…



そうですね、シンは怒り半分、心配+内情半々でチェギョンを置いていっちゃうことになりました。チェギョンはそういうの知らないからふてくされているんだけど、シンは何倍も状況を把握してるから、なんですよね。それを表を出さないから冷徹、だなんて言われてしまうのやも。



>この原作のマンガがほしくてたまりません。

そうですか!すっかりゆみぽんさんの中で『宮』がツボというかハマっている証拠なのかもしれませんね♪

邦訳は1巻しかでていませんね。韓国では11巻まで出ています。ちなみに…20話はちょうど10巻のラストなんですよ~。私10巻までしか持ってないので気になって早く入手したいものの、輸入となると高いし、売り切れだし、でほどぼりが冷めたら(冷めるのか…?)入手したいものです♪



で、確かに展開は若干異なってますが、なかなかココロくすぐられる台詞があるのは事実です(笑)でも、原作だと語学力の壁が…なので国内版が早く出てくれるのを楽しみにしつつ、です。あと、私的にはマンガだと外で読めないので(爆)、小説買えないかぁ、なんて思うんですが
ちびさんへ。 (tocosuta)
2006-03-21 13:54:21
ちびさん、こんにちは。

ありがとうございます!そういえば、2話に出てきましたね…。14年前住んでた家だったんですね。なるほど。この家、後々本当に何度も出てきますね~、まだ書けていませんが(苦笑)



しかし、なんていう名前なんだろ…きっと「~宮」といった名前があるんでしょうね。「東宮殿」とかがあるように。あぁ、本当に妙なところが気になってしまいます



>天気が良い日の外での撮影は本当に綺麗ですね~

ですね~。まだこの8話くらいだと事前撮影だし、紅葉も映えるしなかなか素敵です♪ユルもこの場所ではリラックスしてる感じですよね。役柄がそうさせるのか、キム・ジョンフン自体がそう感じているのかは想像でしかないですけど
調べてみた・・ (ちび)
2006-03-23 19:52:35
んだけど~調べきれなかったっつーか・・。

2話の皇太后とユル君の会話から「Yong Mu Place」って英語字幕だとなってて中国語字幕だと「永慕殿」って注釈が入ってた。うーんここですかねぇ??

ちびさんへ。part2 (tocosuta)
2006-03-25 18:40:44
ちびさん、こんばんは。

お返事が遅くなりすみません



調べてられたんですね~!!感謝です♪

私もコメント頂いてからちょっと調べてみた(というか、文化遺産のサイト開いただけ…)んですが、同じく調べ切れなかった感じです(爆)



>「Yong Mu Place」って英語字幕だとなってて中国語字幕だと「永慕殿」

こじつけて近いものだとすると…“영추문(Yeongchunmun)”なのですが。端(西側)にあるし、どうやら秋を象徴する出入り口なようで。(春は東、秋は西)これなんでしょうかぁ。落ち葉舞い散っておりましたし…って確たる証拠もないのですが(爆)

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