ディンギーっていうのは、簡単に言うとキャビン(船室)のない5m以下くらいのヨットのことです。
今年の8月初めに初めて乗りました。
その時は、西宮ヨットクラブの体験ってことでお願いしました。
ミツタカさん、Gussyさん、ヤマダキャプテン、ヒロさんたちにお世話になりました。
レスキュー艇が陸揚げされており、下におろすクレーンに運ぶのが大変苦労されていました。
どうしてって、私たちの為にです。
最近は、ディンギーよりも○uckytooのクルーとしてヨットレースの方に力が入ってるようでした。また、前日のレースで初めて優勝したようでした。
面白かったですが、腰にきました 汗
追記
ミツタカさんのブログに出てました
どうも、毎回、そのレスキューを出すのが大変なようなので、どうしたものか?と思案していました。
そこで、KAJIっていうヨット雑誌を初めて買って(専門誌でそのあたりの本屋さんに売ってないようなので楽天BOOKSで注文)眺めていたら
望海ヨットスクールを見つけました。
どの曜日でも対応してくれるようなので、お願いしました。
最初に行ったのが3週間前。
それから、今日で3回目です。
最初の体験ヨットからすると4回目になります。
最初の体験の時は、2人乗りディンギー(セールが2枚)でしたが
このスクールでは、1枚セールで一人乗りのレーザーっていう機種を使用します。
午後1時から4時ごろまで、レーザー2隻をだして、マンツーマン指導です。これで、1回あたり3500円って、ほとんど慈善事業のようなものです。
先生の田中さんは、中学校の体育の先生を退官されて趣味の延長でやってるようです。
雰囲気は、体育の先生というより社会の先生のイメージです。
ただ、顔は漁師さんのように真っ黒です。
でも、日本選手権に1985年あたりから1990年代中盤まで参加されていたようです。
車の上に、ディンギーを積んで九州から関東の江ノ島まで行っていたと聞きました。
ところで、今日は、前回2回と違って、風速7~8mの絶好の風。
前まで、2~3mで余裕というか、かったるい感じだったのに気合いが入ります。
南風なので、クローズドホールド(風に向かって斜め40度くらい)で気持ち良く走ります。
ハイクアウト(重心をとるのに体を風と反対方向にせりだすこと)も決まったりして良い感じ!
あぁ、これ以上行くと沈しそうな感じを押さえながら走るのは最高です。
そう言いながら、やってると、潮の変わり目が来ました。
そういえば、まだ最近満月だったので大潮(潮の干満の差が大きい)時期です。知っての通り、明石海峡は潮の流れが速いです。
それが、潮の変わり目で、左右からぶつかって、三角みたいな波になり荒れた海になってきました。
そんなことを感じながら、帆を張ったまま余裕かましてペットボトルから水を飲もうとしたら舵をとるのを手から離してしまい、バランスを崩して沈しました。
半沈(横倒しになること)でしたが、前にも練習しましたが、マストの先にバルーンを下げているので完沈にはならずでした。本当は、センターボードから上がるのが本当ですが、マストから上がってセンターボードに移ります。
センターボードに上るには、あと10キロ減量しないと無理みたいです。水から上がるときほど、体重を感じる時はありませんね。
折角、上がったのに風に振られてドボン。やりなおし・・・・
3回ほど繰り返して、なんとか元に戻しました。
ちょっと海水も飲んだようで、喉がカラカラします。
テンションだだ下がり↓
しかも、その3分後位に、ジャイブ(追い風の方向転換)ミスして、もう一度、沈。さすがにつぎは1回でクリアしましたが、その後の追い風で帰る方向のときに真後ろからの風でランニングしたために、三角の粗い波に翻弄され、上へ下へ・・・海水を飲んだのとこの揺れで流石に気持ち悪くなってきて、テンションさらに下がる↓
最初のあの気持ちよさは、どこに行ったのでしょう!?
とにかく、休憩にしましたが、今日は、1時間を残してギブアップしました。。。
いろんなことがあるけど、うまくやれば気分良いと思います。
しかし、来週、再来週と行く時間がないので、今年はこれで終わりかも?
向こうに見えるのは、淡路島です。
この場所は、明石大橋から5キロほど西の位置ですが、淡路島まで横断するのは、かなり難しいみたいです。
注)ちなみに写真は先週撮ったものです。
今年の8月初めに初めて乗りました。
その時は、西宮ヨットクラブの体験ってことでお願いしました。
ミツタカさん、Gussyさん、ヤマダキャプテン、ヒロさんたちにお世話になりました。
レスキュー艇が陸揚げされており、下におろすクレーンに運ぶのが大変苦労されていました。
どうしてって、私たちの為にです。
最近は、ディンギーよりも○uckytooのクルーとしてヨットレースの方に力が入ってるようでした。また、前日のレースで初めて優勝したようでした。
面白かったですが、腰にきました 汗
追記
ミツタカさんのブログに出てました
どうも、毎回、そのレスキューを出すのが大変なようなので、どうしたものか?と思案していました。
そこで、KAJIっていうヨット雑誌を初めて買って(専門誌でそのあたりの本屋さんに売ってないようなので楽天BOOKSで注文)眺めていたら
望海ヨットスクールを見つけました。
どの曜日でも対応してくれるようなので、お願いしました。
最初に行ったのが3週間前。
それから、今日で3回目です。
最初の体験ヨットからすると4回目になります。
最初の体験の時は、2人乗りディンギー(セールが2枚)でしたが
このスクールでは、1枚セールで一人乗りのレーザーっていう機種を使用します。
午後1時から4時ごろまで、レーザー2隻をだして、マンツーマン指導です。これで、1回あたり3500円って、ほとんど慈善事業のようなものです。
先生の田中さんは、中学校の体育の先生を退官されて趣味の延長でやってるようです。
雰囲気は、体育の先生というより社会の先生のイメージです。
ただ、顔は漁師さんのように真っ黒です。
でも、日本選手権に1985年あたりから1990年代中盤まで参加されていたようです。
車の上に、ディンギーを積んで九州から関東の江ノ島まで行っていたと聞きました。
ところで、今日は、前回2回と違って、風速7~8mの絶好の風。
前まで、2~3mで余裕というか、かったるい感じだったのに気合いが入ります。
南風なので、クローズドホールド(風に向かって斜め40度くらい)で気持ち良く走ります。
ハイクアウト(重心をとるのに体を風と反対方向にせりだすこと)も決まったりして良い感じ!
あぁ、これ以上行くと沈しそうな感じを押さえながら走るのは最高です。
そう言いながら、やってると、潮の変わり目が来ました。
そういえば、まだ最近満月だったので大潮(潮の干満の差が大きい)時期です。知っての通り、明石海峡は潮の流れが速いです。
それが、潮の変わり目で、左右からぶつかって、三角みたいな波になり荒れた海になってきました。
そんなことを感じながら、帆を張ったまま余裕かましてペットボトルから水を飲もうとしたら舵をとるのを手から離してしまい、バランスを崩して沈しました。
半沈(横倒しになること)でしたが、前にも練習しましたが、マストの先にバルーンを下げているので完沈にはならずでした。本当は、センターボードから上がるのが本当ですが、マストから上がってセンターボードに移ります。
センターボードに上るには、あと10キロ減量しないと無理みたいです。水から上がるときほど、体重を感じる時はありませんね。
折角、上がったのに風に振られてドボン。やりなおし・・・・
3回ほど繰り返して、なんとか元に戻しました。
ちょっと海水も飲んだようで、喉がカラカラします。
テンションだだ下がり↓
しかも、その3分後位に、ジャイブ(追い風の方向転換)ミスして、もう一度、沈。さすがにつぎは1回でクリアしましたが、その後の追い風で帰る方向のときに真後ろからの風でランニングしたために、三角の粗い波に翻弄され、上へ下へ・・・海水を飲んだのとこの揺れで流石に気持ち悪くなってきて、テンションさらに下がる↓
最初のあの気持ちよさは、どこに行ったのでしょう!?
とにかく、休憩にしましたが、今日は、1時間を残してギブアップしました。。。
いろんなことがあるけど、うまくやれば気分良いと思います。
しかし、来週、再来週と行く時間がないので、今年はこれで終わりかも?
向こうに見えるのは、淡路島です。
この場所は、明石大橋から5キロほど西の位置ですが、淡路島まで横断するのは、かなり難しいみたいです。
注)ちなみに写真は先週撮ったものです。
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