昨日、10日 朝6時30分ごろ家を出てアップかんなべには、8時30分ごろ着きました。
前夜には、初めてスキーにワックスを塗る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e8/0fa9cb982d779e134a148aaa84bfaf55.jpg)
一番良く滑るヤツだそうです。
(フッ素含有 ガリウム)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e2/72ff2206cc3d5ba9944bd0c2a53672e5.jpg)
アイロンは、ラジコン飛行機のフィルム貼りに使っていたもの。
大きさがピッタリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a3/4b5b2f59e7f068c909cbd87786792ed8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ec/5422574d9426819c63c9a6a71b8b420d.jpg)
板の上にワックスを垂らした後に
この紙を敷いて、上からアイロンで温めて溶かしながら
紙を引っ張って伸ばしていきます。(アイロンは重しの感じ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/48/a095b8af2ac880456e876fbd3d3deceb.jpg)
余分なワックスをこれで取りますが・・・
いきなり最速を出すわけでもないので、テキトーです。
アップかんなべ
http://www.kannabe.co.jp/
みやの森の下の駐車場に停めるつもりが、間違えて
山頂高速クワッドの下の駐車場に。
中学校の団体が朝から練習なようで、数が凄い。
何百人っているようなので・・・
この地図参照
http://www.kannabe.co.jp/gelande/img/gelande_map2.jpg
うえの平方面へと山頂まで行く、そして、仕方なく
いきなり急斜面の北壁へ
ビビっていきなりこけまくるもなんとか到着。
うえの平(斜度7度)は、雪が積もるとグルーミングしたばっかりでも
直滑降でやっと進む程度。練習になりません。
それで、隣のみやの森コース(斜度13度、650m)へ
今回の目的は、先日、ちくさ高原で出来たような感じのパラレルターン
を完成させること。
なので、斜度の浅めのそこそこ距離のあるコースで練習したい
って目的にピッタリでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c2/b5d2ec53ce15dc4441eab8b00c2c03d1.jpg)
リフトに乗ってると
迷彩服にスキーもストックも白の集団を発見!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7d/327517ab6342985203bdd3613fc36e3d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/98/48c57d09ad2b25a44924ce760d52c7ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/97/b169a95b6b1ea4f2f401382cec067129.jpg)
ばらけて滑っているところで、一人に聞いてみると
やっぱり自衛隊さんでした。
初めてな人も多いのか?
「そんな、へっぴり腰で日本を守られへんでぇ~!」
って野次を飛ばしたくなりましたが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/0d/67cca8c88935b93d5c50f1782015c589.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/29/47b8973375c19ef4a5ec70af843508f6.jpg)
スキー板は、べニア板を曲げだけのような
足のかかとが浮いているのでって見てみたら
足先を入れるだけの簡単なものでした。
いつの時代のスキー!?
昭和一ケタ台!?
それでも、2時間くらいすると
ボーゲンでなんとか滑っています。
最後には、一人ひとり、試験のようなものがあって
採点されていました。
ボーゲンでターンせずに、まっすぐ、こけずに降りてこれたら合格だったようです。
それでも、この道具で綺麗にパラレルで滑っている人もいました。
私も、調子が出てきて、パラレルで、大回り、中回り、小回りと順調に仕上がってきました。
初めて3回目の時の最初のスクールで、140cmの短いので
なんちゃってパラレルだったのですが・・・
2回目のスクールでプルークターンの谷足に荷重をしっかりすること、斜面に並行に肩のラインを持ってくることを教えてもらって、
前回、元体育の先生に、フォールラインに上体をまっすぐ向けるイメージを崩さずに足を左右に斜滑降、
そして、これも前回、リフトの隣に座ったおばちゃんに山足の親指に体重を乗せ換えてターン始動を教えてもらった成果でした。
(確かに、外足っていうのは、始まった時点では、山足ですからね。)
http://www1.bbiq.jp/egapemoh01-21/ski100-2000/q-a/q-a17.html
パラレルの壁を超える日は、何日目か?って題目
ここで、この書いた人は、32日目にパラレルが出来たそうで
カービングになっても16日は切らないで20日くらいはかかるって
話でしたが、私は7日目(ちくさ高原)に壁を突破しました 嬉!
今回は、それの確認でしたが、ちゃんと出来ていたようです。
(前回は、人が多すぎて、大回り、中回りが出来なかったので確認しました。)
http://www1.bbiq.jp/egapemoh01-21/ski100-2000/q-a/q-a09.html
スキー最大の難関はパラレルの壁
ここで・・・
スキーヤーにとってパラレルは、そんなにも重大なのか?
一般に、「スキーができる」とは、パラレルターンで回れることを指します。「スキーをやったことがある」という次元とは、世界が全く違っています。隔絶していると言えるでしょう。
だから初級者にとって、パラレルは昔からあこがれの夢です。
と同時に、「スキーがこんなに楽しいなんて」と歓喜の声をあげ、道具をそろえ毎年の初雪を心待ちにし、
回りの人を誘っていた幸せそうな初級者が、数年で人が変わったようにパッタリとスキーから引いてしまうのは、パラレルの壁を越えられなかったからなのです。
スキーは難しいスポーツだと言われるのも、その壁と関係があるのか?
俗に「スキーは難しい」と言えば、パラレルの壁を指します。誰もが必ず直面する、唯一、最大の難関です。続かない人は全員この壁でやめており、別のカ所で「行き詰まって」やめる人は、現実にはいないでしょう。
以上
ここで、自慢しているわけじゃありません。
そんなに運動神経があるわけでもない私が1週間ほどで出来るほど
カービングスキーが扱いやすくなっているというのを言いたかったんです。
140cmくらい板だと、多分、私のように3日目くらいで出来ると思います。
普通の長さにして、7日目ですね。
パラレルが出来ないでスノボーに行った人もスキーに戻ってきても良いのでは!?って思います。
リフトを降りるたびに、座ってバインデイングしなければならない面倒なものをやめたい気持ちもあるんじゃないかと思うのですが・・・
その2に続く。
前夜には、初めてスキーにワックスを塗る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e8/0fa9cb982d779e134a148aaa84bfaf55.jpg)
一番良く滑るヤツだそうです。
(フッ素含有 ガリウム)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/e2/72ff2206cc3d5ba9944bd0c2a53672e5.jpg)
アイロンは、ラジコン飛行機のフィルム貼りに使っていたもの。
大きさがピッタリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/a3/4b5b2f59e7f068c909cbd87786792ed8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ec/5422574d9426819c63c9a6a71b8b420d.jpg)
板の上にワックスを垂らした後に
この紙を敷いて、上からアイロンで温めて溶かしながら
紙を引っ張って伸ばしていきます。(アイロンは重しの感じ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/48/a095b8af2ac880456e876fbd3d3deceb.jpg)
余分なワックスをこれで取りますが・・・
いきなり最速を出すわけでもないので、テキトーです。
アップかんなべ
http://www.kannabe.co.jp/
みやの森の下の駐車場に停めるつもりが、間違えて
山頂高速クワッドの下の駐車場に。
中学校の団体が朝から練習なようで、数が凄い。
何百人っているようなので・・・
この地図参照
http://www.kannabe.co.jp/gelande/img/gelande_map2.jpg
うえの平方面へと山頂まで行く、そして、仕方なく
いきなり急斜面の北壁へ
ビビっていきなりこけまくるもなんとか到着。
うえの平(斜度7度)は、雪が積もるとグルーミングしたばっかりでも
直滑降でやっと進む程度。練習になりません。
それで、隣のみやの森コース(斜度13度、650m)へ
今回の目的は、先日、ちくさ高原で出来たような感じのパラレルターン
を完成させること。
なので、斜度の浅めのそこそこ距離のあるコースで練習したい
って目的にピッタリでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c2/b5d2ec53ce15dc4441eab8b00c2c03d1.jpg)
リフトに乗ってると
迷彩服にスキーもストックも白の集団を発見!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7d/327517ab6342985203bdd3613fc36e3d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/98/48c57d09ad2b25a44924ce760d52c7ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/97/b169a95b6b1ea4f2f401382cec067129.jpg)
ばらけて滑っているところで、一人に聞いてみると
やっぱり自衛隊さんでした。
初めてな人も多いのか?
「そんな、へっぴり腰で日本を守られへんでぇ~!」
って野次を飛ばしたくなりましたが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/0d/67cca8c88935b93d5c50f1782015c589.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/29/47b8973375c19ef4a5ec70af843508f6.jpg)
スキー板は、べニア板を曲げだけのような
足のかかとが浮いているのでって見てみたら
足先を入れるだけの簡単なものでした。
いつの時代のスキー!?
昭和一ケタ台!?
それでも、2時間くらいすると
ボーゲンでなんとか滑っています。
最後には、一人ひとり、試験のようなものがあって
採点されていました。
ボーゲンでターンせずに、まっすぐ、こけずに降りてこれたら合格だったようです。
それでも、この道具で綺麗にパラレルで滑っている人もいました。
私も、調子が出てきて、パラレルで、大回り、中回り、小回りと順調に仕上がってきました。
初めて3回目の時の最初のスクールで、140cmの短いので
なんちゃってパラレルだったのですが・・・
2回目のスクールでプルークターンの谷足に荷重をしっかりすること、斜面に並行に肩のラインを持ってくることを教えてもらって、
前回、元体育の先生に、フォールラインに上体をまっすぐ向けるイメージを崩さずに足を左右に斜滑降、
そして、これも前回、リフトの隣に座ったおばちゃんに山足の親指に体重を乗せ換えてターン始動を教えてもらった成果でした。
(確かに、外足っていうのは、始まった時点では、山足ですからね。)
http://www1.bbiq.jp/egapemoh01-21/ski100-2000/q-a/q-a17.html
パラレルの壁を超える日は、何日目か?って題目
ここで、この書いた人は、32日目にパラレルが出来たそうで
カービングになっても16日は切らないで20日くらいはかかるって
話でしたが、私は7日目(ちくさ高原)に壁を突破しました 嬉!
今回は、それの確認でしたが、ちゃんと出来ていたようです。
(前回は、人が多すぎて、大回り、中回りが出来なかったので確認しました。)
http://www1.bbiq.jp/egapemoh01-21/ski100-2000/q-a/q-a09.html
スキー最大の難関はパラレルの壁
ここで・・・
スキーヤーにとってパラレルは、そんなにも重大なのか?
一般に、「スキーができる」とは、パラレルターンで回れることを指します。「スキーをやったことがある」という次元とは、世界が全く違っています。隔絶していると言えるでしょう。
だから初級者にとって、パラレルは昔からあこがれの夢です。
と同時に、「スキーがこんなに楽しいなんて」と歓喜の声をあげ、道具をそろえ毎年の初雪を心待ちにし、
回りの人を誘っていた幸せそうな初級者が、数年で人が変わったようにパッタリとスキーから引いてしまうのは、パラレルの壁を越えられなかったからなのです。
スキーは難しいスポーツだと言われるのも、その壁と関係があるのか?
俗に「スキーは難しい」と言えば、パラレルの壁を指します。誰もが必ず直面する、唯一、最大の難関です。続かない人は全員この壁でやめており、別のカ所で「行き詰まって」やめる人は、現実にはいないでしょう。
以上
ここで、自慢しているわけじゃありません。
そんなに運動神経があるわけでもない私が1週間ほどで出来るほど
カービングスキーが扱いやすくなっているというのを言いたかったんです。
140cmくらい板だと、多分、私のように3日目くらいで出来ると思います。
普通の長さにして、7日目ですね。
パラレルが出来ないでスノボーに行った人もスキーに戻ってきても良いのでは!?って思います。
リフトを降りるたびに、座ってバインデイングしなければならない面倒なものをやめたい気持ちもあるんじゃないかと思うのですが・・・
その2に続く。
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