真実の扉

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インフルエンザワクチンと、愛と恋

2009年11月23日 12時24分04秒 | 新型コロナは怖くない

タイトルだけみると「インフルエンザと愛の関係」みたいですが、そうではありません。
話題が二つあるだけです。

先ず初めにインフルエンザワクチンですが、
皆さん、インフルエンザワクチンはしないで済ませていますか?

19日の新聞記事では、新型インフルエンザワクチンを接種した後の死亡者が10人を越えました。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091120ddm041040114000c.html

しかし、
21日のNHKニュースでは、ワクチン接種後の死亡者が21名に上ることが明らかに。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013938871000.html#

また新型での脳症が132人になりました。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/news/20091122-OYT1T00719.htm
脳症の発症は季節性の倍以上だそうです。

これだけ読むと「だから新型は怖い」→「ワクチンを接種しよう」になっちゃいます。

ワクチン摂取は季節性より新型優先です。
ワクチン接種が原因の可能性を疑わないといけません。

上の脳症が132人とある記事には
<季節性インフルエンザによる脳症患者の報告は例年40~50人・・・>

とありますが、季節性ワクチン摂取した人は例年とても少ないはずです。
しかし今年、新型ワクチン接種摂取した人はどんどん増えています。
そして副反応も死者も増えています。
ハッキリとした原因は分かりませんが、ワクチンに原因が? と疑い、因果関係を探らないと。

それと一般の人はインフルエンザになりますと必ず病院に行き、タミフルなどの解熱剤を飲んでいる可能性が大です。
自ら進んで病院を頼って診察に行って、薬を拒む人などいないでしょう。

脳症になった人でワクチンを摂取した人、解熱剤を飲んだ人がどのくらいいるのか。
そして何もしていなかった人がどのくらいいるのかという検証をほとんどしていないようですが、それこそ大切なのに。

このままワクチンの摂取が増えたら被害はまだまだ広がるでしょう。

アメリカでは子どもの半数の保護者がワクチンを摂取させないといいます。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200911/2009112000568&rel=y&g=int

カナダでは副反応が多発して17万本が使用中止です。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/canada/

日本もこのグラクソ社とワクチンの輸入契約を締結しています。


   ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


今日の朝、テレビをみていたら川崎に住む20歳の大学生が、札幌で勤めている23歳の女性を路上、刃物で刺し殺しました。
交際していた彼女に振られ、よりを戻そうとして断られて殺したらしいです。刃物を買って、持参して復縁を迫るのですから、断られたら殺そうという気持ちがあったわけですが、こういう気持ちって私などにはまったく判りませんです。

殺してしまったら自分の将来はありません。隠れて判らないようにならまだ悪人の通常の判断ですが、午後7時過ぎに車が多数走っている道の歩道ですから、正気ではありません。

こういう意識状態には「愛」と「恋」の違いがハッキリ出ますね。
・誤解されている愛と情け

恋愛とは愛と恋のミックスですが、恋愛は、愛より恋の意識が強いのが普通です。

愛は自他一体ですから相手が悲しむようなことは基本的にはしません。

英語ではLOVEで統一されてしまいますが、日本語では「愛」と「恋」に分かれます。

恋愛の中ににどれだけ“ 愛 ”のエネルギーが流れているかで、こういう事件が発生するか、しないかが決まります。

「君の事を死ぬほど愛している」と言われれば、
 それは、
「君の事を死ぬほど本能的に好きだ」
「君の事をエロスの愛で死ぬほど愛している」

 ということです。

エロスの愛度が余りに深まると、相手を殺して、自分が一生刑務所暮らしでもいいと思わせる“魔”と繋がります。

別に性的衝動がないプラトニックなものでも男女の恋愛はエロスの愛です。

自分の幸福が優先されます。

本能としての男女の好意は、エロスの愛で、アガベーの愛ではありません。

母性愛も、赤ん坊が母親を求めるのも本能の強いものであり、一種、性的なエロスの域の愛です。
(ここで言うエロスとは肉体関係を言うのではなく異性に恋をするということ)

肉体の状態(男とか女とか子とか親とか)がある故に人を好きになるというのは本能であって、真の愛ではありません。

もしもあなたが異性を好きになったら、相手がどれだけ自分を好いてくれているかではなく、
相手の愛の深さを探りましょう。


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6 コメント

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Unknown (TK)
2009-11-24 07:55:04
カナダなどの海外でワクチンの接種を拒否している人が多いってニュースが流れるようになったおかげで、うちの奥さんも子供への接種にかなり慎重になってくれています。
返信する
TKさん (とびら)
2009-11-24 18:02:26
こんにちわTKさん。

そうですか、ニュースで家庭にも流れていますか。

カナダ製造のワクチンはメーカが使用停止を要請しました。
http://www.nhk.or.jp/news/t10013962671000.html

イギリスでは半数以上がワクチン拒否とのニュースもありました。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-12525320091118

↓これは本文にUPしようと思いますか、ワクチンの副反応経験情報が投稿されています
http://www.kangaeroo.net/D-effect-F-view-no-001.html

一般的なインフルエンザ予防接種の副作用では5%から10%程度の人が、めまい、頭痛、関節痛、吐き気、下痢、疲労感などの症状が報告され、10%から20%の方に注射した箇所の腫れと痛み、しびれがあると報告されているので、本当は可也危険なはずです。

結局、副反応が出て沢山の人が苦しまないと是正されないということなんですね。
返信する
Unknown (TK)
2009-11-25 11:43:37
うちの子の学校でも先週インフルエンザで学級閉鎖になっています。

その週にうちの子も朝熱を出しました、どうしても学校に行きたいと言うため行かせましたが、お昼前に早退してきました。
38.5度まで熱が上がりましたが二日ほどで平熱に下がり治癒しました。

医者に行かなかったのでわからないのですが、医者に行ったら新型インフルエンザだといわれて大騒ぎになったのかも知れないなとも考えてます。
返信する
TKさん (とびら)
2009-11-26 18:27:52
それは多分、インフルエンザじゃないですか?
おめでとうございます。
2日で済んで治ったのなら、掛かって良かったというところでしょう。
私は病院相手の仕事をしていますので、訪問する病医院のホームページを良く見ますが、いかに嘘をたくさん言っているかが分かるので本当にため息が出ます。まあ、ほとんどの医者はこれに関しては無知で真実を知らないので嘘ではありませんが、医師がもっとしっかりしないと。
インフルエンザは掛かったほうが抗体が出来ていいのに、どうしたら掛からないかと騒ぎすぎです。
待合室から患者を隔離したりです。
インフルエンザにはマスクは殆ど効果がないのですが、横浜のある病院ではそのことを知りつつ、全員マスクしています。
患者が安心するからなのだそうです。
なんだかなぁ・・・
またお寄りください。
返信する
自然の摂理 (TK)
2009-12-03 01:14:39
話はワクチンとは違いますが、生体肝移植はやはり自然の摂理に反するという結果が出ているようです

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000125-mai-soci

東京医科大八王子医療センター(東京都八王子市)で00年10月~07年4月に生体肝移植手術を受けた患者52人のうち、4割近い20人が退院できないまま死亡していたことが2日、分かった。同センターは「入院中に亡くなった場合、手術と死亡との因果関係が疑われる」として、07年4月以降、生体肝移植を中止している。学内の検証委員会などの報告を受けたうえで、原因や改善策などを数日中に発表するという。

 同センターによると、20人の死因の多くは敗血症で、うち8人は1カ月以内に死亡していた。執刀したのは同センターの医師2人で、高沢謙二センター長は「患者と提供者で血液型が異なるなど手術が難しいケースも少なくなかった」と話した。

 国内の肝臓移植医らで作る日本肝移植研究会がまとめた報告書によると、92年から05年末までに国内で行われた生体肝移植3783例のうち、移植を受けた患者の1年生存率は約82%で、全体の2割程度が移植後1年以内に死亡していた。【青木純、河内敏康】
返信する
生体肝移植 (とびら)
2009-12-03 20:09:10
TKさんこんばんわ。
このニュース昨日山形のホテルで見ましたよ。
生体肝移植は当然自然の摂理に違反しています。
しかしよくも7年間も黙っていたものですね。
6割が退院できなくて死ぬなんて異常が起きていても医者は自分の欲望を優先させるのですね。
そんな医師ばかりではありませんけど。
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