初めての出張施術

昨日は神奈川県のAさんのご自宅のお部屋にベッドを持参して出張施術しました。
Aさんのご親戚や友人の方6人に施術しました。三井温熱療法を5人、6人の方にはニュースキャンを掛けました。
温熱療法はいままで１日に４人が最多でしたが、昨日は５人。
それにニュースキャンが加わって結局朝１０時から初めて、昼食を挟んで1度のコーヒータイムだけで施術しっぱなし、終了したのが夜の９時でした。

疲れもなく良い仕事をさせていただきました。　

そもそも出張のきっかけは、１週間前に「健康スタジオ」にAさんがAさんのお友達のBさんとお二人で来られる筈だったのが、Bさんがろっ骨を痛めてこられなくなりました。
Aさんとお話ししていましたら、ろっ骨痛めていなくても通院は大変と分かりました。
何しろ膠原病の「シェーグレン症候群」という難病ですから。

そこで忍びなく、私が「出張施術します」と言いましたが、Aさんのお知り合いに別に「脊椎小脳変性疾患」という難病を患っているCさん（この方は他の疾患を複数お持ちです）などがいらして、何とも多くの共時性が短期間（６日間）に起きまして、結局６人を施術ということになりました。

難病の方お二人はどちらも１０万人に数人－十数人というものです。難病と名付けられているものはともかく病院では何もできないのでそう指定されている病気です。薬は出しますが、実際には進行を見ているだけです。

温熱５人全員に手応えがありましたので良い結果が翌日（今日）から出てくるものと思われます。

■それで、既に当日起きた結果がお二方にありますのでそれをご紹介します。
私の施術が元で起きたことかは判りません。因果関係は証明できません。
事実だけをお話しします。

おひと方は何年も前にバレーボールで左肩を痛め、腕が上まで上がらなかったのですが、リハビリで途中までは何とか上がるようになったという女性ですが、ニュースキャンと三井の温熱の施術直後はスッと簡単に真上まで腕が上がるようになりました。

もうおひと方は、先の「脊椎小脳変性疾患」のクライアントのCさんで、Aさんのご自宅ではなく車椅子生活の為Cさんのご自宅に移動して施術しました。

ご自宅にはCさんと奥様がお待ちでして、Cさんは座っていて体全体がブルブルと震えていました。
何でも奥さんの提言で私に一番悪い状態を見てもらおうと、その日は薬を飲まずにいたとのことです。
薬を飲むと震えは無いのだそうですが朝から夜まで飲まなかったのです。

それで先ず、ニュースキャンを五臓六腑のプログラムで掛けました。
ウィルスの存在を前提に、お月さまマークのウィルスセラピーで五臓六腑すべてと、小脳を中心に脳全体に掛け、その後、太陽マークの（普通の）メタセラピーを３回掛けましたが、セラピーの途中から体の震えが止まりました。
その後の三井温熱を初めてから施術が終わりお話ししていた１時間半の間も震えが止まっていました。
震えが止まったのはニュースキャン効果かは判りませんが、波長を入れている途中で震えが無くなったのは奥さまをはじめ3人が目撃しています。

三井温熱の施術はCさんがベッドに上がれないとのことで床に布団を敷いてもらい注熱しました。
終わった後は信じられないほど体が楽になったと言っていただけました。
奥様はもう一度御主人と旅行がしたいと申されていましたが、何とか私もお力になれるようサポートしたいと思います。

１日寝て、更に状態に変化がでればまた施術に呼ばれると思いますが、ご夫婦お二人で旅ができる日が来ますようよう、少しでもお手伝いが出来ましたら、本当に嬉しいです。
そんな日が来ますよう、心から願っています。

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