真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

変化

2004年12月28日 22時14分25秒 | 日常のこと
 今日は仕事納め。5時半から打ち上げでビールを飲んで、それからみんな散々と帰っていきました。しかし何かいつもと違う。半分ぐらいの人が普通に帰っていく。「今年はお世話になりました」「来年もよろしく」「良いお年を」という言葉か余り聞こえない。少ししか聞こえない。

 昨年は会社の同僚や役員の親御さんが何人かなくなりお通夜に行った。しかし昔と違うのです。若い人がいないのです。若いといっても30代の人はほとんどお通夜に来ない。これって皆さんの会社でも同じですか?
 私は会社の同僚などの通夜に行くのは時間とお金の無駄なので行きたくないし、自分の時も来て欲しくないと思う人間です。通夜、葬式は親族だけで上げればいい。
 ただ時代の変化に唖然としました。それだけです。

 最近の結婚式では仲人を立てない場合が半分ぐらいになっているようです。
 それも気楽でいいけど、私が結婚した17年前には考えられないことでした。

 人の意識が変わっている。変わっているのは人の意識だけではなく、地球で起きている現象も変化が早いです。昨今の凶悪事件。イラク戦争の茶番を見抜けない意識。見抜いてもどうすることもできない社会構造。意識構造。
 そして史上最大の津波での死者(12/28現在37,000人・ロイター)を出したスマトラ沖地震では、いままで地震などとは縁のなかった地域での大地震というところが不気味です。地球自体も大変な変化を起こしそうで、本番はこれからだと思います。
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
地震 (さとみ)
2005-01-25 10:04:51
私の姉がマレーシアに住んでいますが,地震には縁の無い土地だと地元の人たちは認識しておりまして,だからこそ被害が甚大だったようです。
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