真実の扉

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コロナ禍の日本とドイツ

2020年10月30日 21時35分33秒 | 社会のこと


gendai.ismedia」というページなのでしょうか?

ドイツ在住で作家の川口マーン惠美さんの記事が気になったので紹介します。
「ロックダウン再開のドイツから日本に帰って感じたこと」というタイトルです。

「ロックダウン再開」のドイツから日本に帰って感じたこと(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

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川口さんのプロフィール

サブタイトルが「そろそろ “ 作戦 ” を切り替える時期では」です。

つまりロックダウンから脱却しようということです。
ドイツは武幹ウイルスでの死亡者が1万人感染者が50万人ですが、これは超過死亡(糖尿病が武幹ウイルスで悪化して死亡等)が含まれていますので大して驚く数字ではありません。ドイツでは交通事故で死んで、後から武漢ウイルスの陽性反応が出たら武漢ウイルスで死亡したことになります。
アメリカのCDCは武幹ウイルスのみが原因で死んだ人の割合は6%と公表しました。つまりアメリカのコロナの死者は22万人と報道されますが、実際には1万3千人ということです。

鉄道についても触れています。
日本の鉄道は民営化されても送れるようにはなりませんでしたが、ドイツでは・・・
以下、茶色の文字は川口さんの記事からの引用です。

ドイツには、快適で、清潔で、遅れることのない長距離電車など存在しない。直前に運休になったり、出発ホームが変わったり、それどころか、乗っている間に突然、行き先が変わるという信じられないことさえ起こる。
ドイツ鉄道は1994年に民営化して以来、必ず遅れるようになり、今では6分までの遅延は「定刻」とみなしてピッタリ度を統計しているが、この日、電車は本当に定刻に発車し、本当に定刻に到着したのも驚きだった。ドイツ鉄道は、お客があまり乗っていなければ定刻運行が達成できるのだ。

今、羽田の検査はPCRではなくて抗原検査になっているらしいです。

羽田に着くと、入国制限の対象国から来た人は全員コロナ検査を受け、検査結果が出てからでなければ入国手続きができない。検査方式はPCRではなく、抗原検査に変わっている。この方が結果が早く出るからだ。入国制限対象国は現在159ヵ国もあり、ヨーロッパの国々もすべて含まれる。

日本は自主規制を重んじて強制はしませんが、ドイツでは多くの州で大量の警官が街をパトロールして、コロナ規則違反の人を取り締まり、罰金を取ったり、あるいは、揉み合いになったりしているのだそうです。強制力のない「要請」を律儀に守っているのは、おそらく日本人だけだろうと書いています。

川口さんの知り合いで数日前に入国したドイツ人の知人2人は、羽田からさっさと電車に乗って渋谷に向かっそうです。
現在、ヨーロッパの国々では規制が強権発動でそれが長く続いているのであちこちで反発が高まり、デモが頻発しているそうです。

ただ、それはドイツ人は日本人と違ってコロナは詐欺であることに多くの人が気が付いている所為もあると思います。

ただ、これほど国民生活に影響を及ぼすことが、政府の手によって、国民の代表である国会の頭越しに決められていくことに対して疑問の声が大きくなっている。おそらく司法が介入して、まもなく憲法違反でひっくり返すのではないかとも言われる。医師のグループで、政府のコロナ政策に反対しているところも増えてきた。

ドイツでは、コロナ患者用に用意されたベッドはまだ8000床近く空きがあるし、死者もほとんど増えていない。週に110万件も検査をしているので、陽性者は見つかるが、症状のない人が多い(日本も同じぐらいの規模で検査をすれば、おそらく陽性の人は劇的に増えるだろう)。

 

メルケル首相の檄文

それでも、メルケル首相は、「第二次世界大戦後始まって以来の試練」、「できる限り家にいろ」、「クリスマスを祝えるかどうかは、国民の努力次第」などと、檄文のようなビデオメッセージを流しており、他のニュースがすっかり飛んでしまっている。1週間後に迫ったアメリカ大統領選についての報道もこのところ一切ない。恐怖を煽るような政策は改めるべきだと提言している医師や心理学者たちの意見もまったく取り上げられない。ドイツはほとんど思考停止状態だ。

メルケルは信用できないです。

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