真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

真実の対談

2023年07月04日 21時01分40秒 | 健康のこと


昨日、脳出血で障害が残っている妻を連れて近くの脳外科をしていた先生のクリニックに行ってきました。
妻の上の血圧が100を切ることがあり、平均しても110に届きません。
ちょっとフラフラすることもあるというのでリハビリ病院から貰った降圧剤がまだありますが、主治医になる医院に早めに行ってきました。

私は妻が倒れたショックからか、ストレスで上の血圧が200を超える日が数日続き、他の医院から降圧剤を貰っていましたが、段々と低血圧になってきたので(医師に相談せずに)今は止めています。
初めは薬を半分に割って飲んでいたのですが、それでも110~140程度で、止めて1か月になりますが時々160とか行きますが、平均すると140未満なので止めています。
医師に相談しなかったのは、その医師は「目標は130以下です」と言っていたので降圧剤は続けるように言ってくるのは明らかだからです。

そのクリニックでは2‐3分の診察(問診)で治療費が1700円(定価で5666円)降圧剤が700円。
ちょと納得いかないですね。3分以内の問診だけで5千円以上も儲ける。

妻が通う病院も毎月薬を処方して診察しますが、2カ月に一回とかの診断はしないのです。
両医師共にwhoの言う130以上は高血圧とみているので困ったものです。

昔は脳梗塞に罹患する人と比べて脳出血の患者数がダントツに多かったのに、降圧剤が多用されるようになってからは逆転して脳梗塞が増えています。
https://www.anzu.or.jp/ichinomiyanishi/media/noukousoku.pdf

降圧剤で血流が抑えられるのでプラークが溜まって血管が詰まるのです。
また降圧剤を飲んでいる人は飲んでいない人の2倍、認知症になっています。
これも脳に血流が行かないので栄養が回らず脳の機能が低下します。

そもそも血圧が高くなるのは脳への血流が下がるからです。
それだけ体は脳への血の循環を重く見ているということです。

こういうことを医師達は知っていないのでしょうか?
お金儲けの為に知って知らない振りしているのでしょうか?
下記の話がその参考になりそうです。

 

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