ウェアラブルと新しいスマホの時代に

上の写真は10年前の2007年1月9日にiPhoneの発表をアメリカの国際家電見本市（ＣＥＳ）会場で講演している故スティーブ・ジョブスです。

そして以前紹介したワールドグローバルネットワーク（以下ワールド）はウエラブルからスタートし、丁度10年後の2017年にスマートフォン「インフォリオ」を発表しました（発売は2018年1月）。
2018年1月9日にワールドＣＥＯのファビオ・ガルディがアメリカの同会場でウェアラブル「ヒーロー」に世界で初めて血糖値測定と血中アルコール濃度が追加されることも発表されます。

ワールドのヒーローやスマホのことは既にここで詳しく書きました。
電磁波の出ないスマホが発売される
apple の時代が終わる？


採血しないで血糖値が常に計れるということは、これは大変な事なんです。大きな反響を呼ぶことでしょう。
日本にいる糖尿病予備軍を入れた患者の1％が購入しても20万契約です。
日本での契約はまだ1万人。

時代はiPhoneからワールドの時代に確実に動いていきます。
ナスダックに上場しているワールド（来年一部上場）は2年後はここにリンクしたようなウェアラブル携帯電話をappleに先駆けて販売の予定です。




スティーブ・ジョブズ氏による「初代iPhone」のプレゼンが今見ても鳥肌もの

「健康スタジオ」では、この発表会の後、
2018年1月21日の13時から「一般社団法人 日本ウェアラブル健康推進機構」理事長の五十嵐進氏を迎えて説明会を開きます。

説明会への参加申込は下記から思う込みください。

ワールド-ヒーロー説明会参加フォーム/
※ 現在、ヒーローはスマートフォンと連携で機能します。

まだ出来たばかりの法人です。今後、日本各地に拠点を作ってユーザのサポートをしていくそうです。
下記は日本ウェアラブル健康推進機構の今後の構想です。


ワールドの販売形態はＭＬＭですが、活動をする必要はありません。
五十嵐さんは11年前同様の歴史的なジョブスの講演同様、世界の反響もお話ししてくれると思います。

下記の青字は五十嵐さんから22日に入った情報です。

Grand View Research社という世界的なリサーチ会社が発表したレポートでして、これによると７年後の２０２４年には、ウェアラブルヘルスデバイスや遠隔ヘルスモニタリングの市場規模が、$612 billionになるそうです。日本円にすると約７0兆円です。 

日本の2017年度の国家予算が、約９７兆円なので、いかに市場規模が大きくなるかということがお分りいただけるかと思います。
すごい数字ですよね。

このレポートによると、今後、医療分野にIoTの波が押し寄せており、今現在、世界的に増え続けている生活習慣病に対して、継続的にモニタリングする技術が求められるようです。

特にということで、

グルコースモニター（血糖値）、
BPモニター（血圧）、
パーソナルECG（心電図）、
パーソナルオキシメーター（血中酸素）、
モバイルPERS（医療警報システム）

などの分野が挙げられています。
みなさんご存知のように、上記は、すべて、HELOに搭載されています（する予定も含め）。

このレポートからは、市場規模が拡大していくのは間違いなさそうですが、当然ながら、様々な企業が参入してきて、熾烈な競争になっていくものと思います。

ですが、私たちは、すでに市場が飽和した状態で参入するのではなく、まさに、これから広がり始める混沌とした市場の一番突端に立っていることになります。

そして、今の所、市場リーダーになりえるメーカーとビジネスタッグを組んでいると言えます。

このレポートを、額面通りに受け取るかどうかは、みなさんのご判断ですが、ここで語られていることが正しければ、私たちのビジネスはめちゃめちゃ時代のニーズに合致していると言えそうです。

youtube動画です。
【７分動画】WGNワールドグローバルネットワーク

ビジネスの話が多いですが、ビジネスをする必要はありません。




iPhone アントニオ・デ・ローザ

ＷＲＭＴ

東芝　HｅLo