
「光」の反対側にあるものは何でしょうか?
それは「闇」です。しかし果たして闇は存在するのでしょうか?
なぜこのようなことを問うのかというと、私たちは闇が見えていないのに、
実は、私たちは光を見ることはできても、闇を見ることはできないのです。
光は実在でも、闇は実在ではなく幻想だからです。
闇とは光がない状態を言います。
闇がある、のではなくて、
光がない状態を「闇」と呼んでいるのです。
上の文書は拙書「真実の扉」の終章の出だしの部分です。
実は先日、船井幸雄氏の「にんげんクラブ」というホームページで
「真実の扉」が、紹介されました。
そしてその後、船井氏の秘書のKさん(女性)が「にんげんクラブ」に感想を書いてくれました。
ちょっとだけ無断でご紹介させていただきます(青字)。
【 「ぜひこの本を読んでご覧なさい」と、船井はとてもこの本に共感を得たそうです。
(中略) この本を読むと、確かにタイトル通り、自分を知り、真実を知るための扉へと
誘ってくれる本だと思いました。】
転載の許可を取っていませんので、以下は私の要約とさせていただきます。
この本はひとつひとつのエピソードにとてもじっくりと考えさせられたと言われ、
「マトリックス」や「インディ・ジョーンズ」などの映画を題材として譬えたところを、
彼女は特に気に入ってくれたようです。
彼女は占い師や霊能者、チャネラーにとても興味を持っていて、
よく「私の使命は何か?」と聞いたそうです。
でもいつも明確な答えが返ってこないし、自分で納得のいくものはなかったとのことです。
この本を読んで自分の使命は自分で見つけるものなのだということに気付き、
いままで会ってきたチャネラーや霊能者は彼女のことを思って「使命」についてはコメントしなかったと納得したと言います。
(しかし「自分の使命は自分で見つけるもの」ということを確かに理解している霊能者やチャネラーはほんの一握りです。 ほとんどの場合は霊能者やチャネラーには天から間違った情報を与えられています。クライアントとチャネラーのマイナスとならないような・・ もしも彼女の本当の使命をチャネラーたちが話してしまったら「宇宙の法則」を著しく犯した罪となります・・・とびら)
そして彼女は最後に、この本は自分に多くの気付きを与えてくれたが、
【とくに、最終章の「新しい地球に向けて」という文書はとても好きだと思いました。】
と言ってくれました。
実は私の本の文書をそのまま出している「ホームページ」は、あと「最終章」と「終わりに」をUPすれば一応完成なのですが、何となくその気になりませんでした。またひとつの章をUPするには体裁を整えたり、ついつい加筆したりしてしまうので2~3時間ぐらい掛かるので面倒なこともありました(笑い)。
でも、今日、船井幸雄氏の秘書の方が「最終章がとても好き」と言っていただきましたので、
急遽「終章」をホームページにUPしました。
ちょっとだけ原文に加筆いたしました。お読みくださいませ。
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